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イギリスと経済に関するbiaslookのブックマーク (18)

  • 内向きの世界帝国? ジム・ロジャース

  • 英国の苦境が深刻な理由  JBpress(日本ビジネスプレス)

    英国は再び経済の病人になったのだろうか? それとも、アリステア・ダーリング財務相が22日の予算演説で述べた通り、英国は大きな打撃を受けた高所得国の1つに過ぎないのだろうか? これらの疑問に対する答えは、イエス、そしてイエスだ。答えが曖昧なのは、英国の財政の悪化は異常だが、経済の悪化はそうではないからだ。 まず、経済から始めよう。 国際通貨基金(IMF)の最新の「世界経済見通し」によると、英国経済は今年4.1%縮小し、来年さらに0.4%縮小する見込みだという。強調すべきは、これは2009年に3.5%の縮小、2010年に1.25%の成長を見込む英財務省の予想よりはるかに悪い数字だということだ。 経済の悪化はほかの先進国並みなのに・・・ IMFは、他の先進国については、次のような見通しを示している。 先進国全体では2009年が3.8%のマイナス成長、2010年がゼロ成長となる。米国は

  • 病める英国経済 英国モデルは何だったのか? JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年4月21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 長期安定成長が過去のものとなった英国。国が再び指導的地位を取り戻せるかどうかという苦悩が広がる中で、新年度予算案が22日発表される。 ほんの2年前、ロンドンは新しいタイプの経済のモデルのように見えた。 所得は高く、経済成長は力強く、労働党政権が経済政策の枠組みを改革してから10年の歳月を経て、「欧州の病人」という英国の過去の悪霊はすっかり姿を消した。銀行は急ピッチで事業を拡大し、雇用は過去最高水準に向けて成長していた。 「欧州の病人」が一転、経済成長のモデルに 人を夢中にさせるこの組み合わせは、フランス大統領に就く寸前のニコラ・サルコジ氏にも感銘を与えた。 2007年初頭にロンドンで選挙活動を行った際――ロンドンは世界で7番目にフランス国籍の人口が多い都市――、サルコジ氏は羨ましげに英国の成功について語り、英国のGDP(国

  • 公的資金投入は儲かるか? - 漂流する身体。

    英国の銀行救済は米国よりも進んでいる様だ。RBSは、不良資産3,250億ポンドを切り離して、損失の大半について政府保証を受けた上で、330億ポンドの資注入を受けた。同様に、不良債権の多かったHBOSをうっかり吸収して苦しんでいるロイズも、2,600億ポンドを切り離して、170億ポンドの注入を受ける事が決まった。(1ポンド=136円) 傷ついた銀行セクターの回復は、下記の4つ位の対策セットの組合せが定石である。 公的資注入による自己資比率の向上 不良資産からの損失の確定 流動性の潤沢な供給と公的保証などによる調達市場の安定化 再編を後押しした強者の創造 金融危機の質は、お互いのバランスシートへの不信感の増大による信用創造の極端な減退だから、自己資を入れただけではダメで、ブックの信頼性を高める為の損切りも必要だし、これらは実行や効果が出てくるまでに時間のかかる中期的な施策だから、短期

    公的資金投入は儲かるか? - 漂流する身体。
  • 1873年恐慌との近似性=クルーグマン教授のコラム | 本石町日記

    ニューヨーク・タイムズ紙で、クルーグマン教授が「Who’ll Stop the Pain? 」というシャレた見出しのコラムを書いていた。(CCRの歌をもじった?)見出しに引かれてざっと目を通したのだが、現在の大不況は1929年よりも1873年の恐慌に近いとの認識でありました。書いてある内容もまあ同感でありまして、興味ある方は直接ご覧ください。 簡単に調べたところ、当時は大英帝国の末期でドイツや米国などが台頭。そうした最中、穀物バブルが崩壊し、長きにわたる低迷期が続いたようである。クルーグマン教授によると、この不況、政府の介入なしで結果的に回復に向かったとのこと。ただし、5年以上も低迷が続いたようであります。 このコラムで印象的だった指摘は以下でありました(順不同)。 ・オバマ政権の景気対策は不況を和らげるが、(不況を)終わらせるものではない。 ・じゃあいつ終わるの? 終わりのない不況はない

    biaslook
    biaslook 2009/02/25
     イギリス大不況
  • 英国の落日、瓦解した”金融帝国”の夢 (1) | 国際 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    「クレジット・クランチランチ」。ロンドンの金融街シティでは、急激な信用収縮(クレジット・クランチ)をもじった割安な昼が人気を呼んでいるが、正直なところ、英国経済はジョークでもえない厳しい現実のただ中にある。  ウィンブルドン化(外資導入)や積極的な規制緩和、そして33倍ものレバレッジを利かせた資金力で作り上げた、輝かしい金融立国の痕跡は今のロンドンには見当たらない。「クール・ブリタニア」(かっこいい英国)と称賛され、かつての大英帝国の復活を夢見たユーフォリア(陶酔)は、すっかり消え失せた。  巨額な財政拡張を背景にポンドは売られ、対ドル相場で23年ぶりの安値に落ち込んだ。イングランド銀行(BOE)は1694年の創設以来最も低い1・0%に政策金利を引き下げ、量的緩和に踏み出す。GDP成長率も2四半期連続マイナスのリセッション入り。年率換算の成長率は景気後退感が強いユーロ圏より悪化してい

  • Bloomberg/ポンド安、打つ手なし 英ブラウン首相 歴史は繰り返す? - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    過去40年にわたり、歴代のほとんどの英首相が自国通貨ポンド問題で自らの座を脅かされてきたのを知っているからか、ブラウン英首相はポンドが23年ぶり安値まで下落しているのに、ポンド安への対応を避けてきた。しかし、国内外での批判の高まりが、同首相に明確な方針表明を迫る可能性がある。 ■歴代政権の“鬼門” ジョン・メージャー、ジェームス・キャラハン、ハロルド・ウィルソン氏ら歴代の英首相は外為市場混乱への対処を強いられ、経済運営能力を問われて評価を落とした。 メージャー元首相はポンド相場を当時の欧州各国通貨に対して一定範囲内に維持することができず、ポンド急落の結果、同国はEMS(欧州通貨制度)から離脱。同氏は1997年の総選挙で敗れた。キャラハン元首相の場合はポンド安に伴い76年、IMF(国際通貨基金)に緊急融資を要請せざるを得なくなった。ウィルソン元首相は67年にポンドを切り下げ、3年後の総

  • 英国の状況が示唆するシナリオ

    英国のRBS(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド)が極めて厳しい決算内容で、株価が一日で66%も下落し11ペンス台という殆ど無価値に近い状況になっています。3兆円を越える損失など貧乏人のワタクシには想像もつかない。もっとも株価の下落は、同時に政府保有優先株が普通株に転換されるという決定によって普通株の大規模な希薄化が生じたことも一因ですが、どっちにしても根っこは同じです。(但しRBSにとっては優先株配当に資金を回す必要がなくなり、資金やコスト負担は若干減るから来はプラスのはず)。英国では週明けに早速新たな金融システム安定策を打ち出しました。(以下某銀行さんからいただいた情報より。) ・ 政府保証資金調達のissuance windowが当初の年4月9日までから2009年末までとなる(但しEUの認可が条件)。保証対象の3分の1は2014年4月までロールオーバーでき、残りの3分の2は20

    biaslook
    biaslook 2009/01/24
     金融危機
  • 英政策金利、初の1%台 | JBpress (ジェイビープレス)

    大きな危機に直面した英国の経済政策運営は、大胆の一語に尽きる。ブラウン英首相が口にしているように、状況把握が遅れた上に経済政策発動が「小出し」になって失敗した日の教訓が十分生かされており、英国政府およびイングランド銀行(BOE)は現在、政策を「出し惜しみ」しない姿勢に徹している。 政府は、公的資金活用を積極的に行っているほか、景気刺激策として付加価値税率の一時引き下げを含む財政出動を打ち出した。 BOEは、「リーマン・ショック」で世界の金融市場に激震が走って景気悪化がきつくなった昨年秋以降、利下げペースを加速。10月に利下げを再開して政策金利(オフィシャルバンクレート)を0.5%低い年4.5%とした後、11月には一気に1.5%の利下げを金融政策委員会(MPC)の全会一致で決定。政策金利は年3.0%になった。1.5%という利下げ幅は1997 年にイングランド銀行の独立性が認められて以降で最

    英政策金利、初の1%台 | JBpress (ジェイビープレス)
    biaslook
    biaslook 2009/01/12
     金融政策
  • 厳しい英小売業―ウールワースも、ウェッジウッドも破綻 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    金融危機や住宅価格下落が続く英国で、小売業も厳しい状況に置かれている。 英国では約100年の歴史を持ち、「ウーリーズ」という愛称で親しまれてきた小売店ウールワース(元々は米国で発祥)が昨年末、事実上の破産状態になった。今月6日、全807店舗の中の最後の200店舗が閉店となる。売り手を探していたが、最後まで見つからなかった。悪化する景気後退の波や小売店同士の競争の激化に負けたウールワースの話を「英国ニュースダイジェスト」(8日付、ネットでは6日)に書いた。これに若干付け加えたものが以下である。 一方、5日には陶磁器ブランド「ウェッジウッド」を販売するアイルランドのウオーターフォード・ウェッジウッド社が会社更生手続きに入ったことが分かった。ウェッジウッドの陶磁器は日でも人気だったと思う。事業の買手を探しているが、どうなることやら。トップは買手が見つかるとを確信しているそうで、従業員は長めの年

    厳しい英小売業―ウールワースも、ウェッジウッドも破綻 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 北アイルランドの国境の町、ポンド急落で空前の好景気 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    北アイルランドの国境の町、ポンド急落で空前の好景気 (1/2ページ) 2008.12.4 19:30 金融危機の余波でアイルランドに隣接する英領北アイルランドの国境の街に空前の好景気が訪れた。この1年で英通貨ポンドが対ユーロで約2割も下落し、クリスマス商戦用に玩具店には破格の「1ポンド=1ユーロ」の看板まで登場。ユーロ圏のアイルランドから買い物客が大挙して押し寄せ、ポンドのユーロ参加論議にも一石を投じている。(英領北アイルランド・ニューリー 木村正人) 昨年夏、1ポンドは250円を突破したが、今回の金融危機で急落し、4日現在は134円。昨年1月に1ポンド=1・50ユーロだった対ユーロ相場も先月、一時1・16ユーロまで下落した。2002年に欧州単一通貨ユーロが流通開始して以来の最低水準。英中央銀行、イングランド銀行が景気対策のため追加利下げをにおわせているためだ。 英国もアイルランドも欧州

  • インフレは今後2年間で目標の2%を下回る見通し=英中銀

    biaslook
    biaslook 2008/08/13
     『英インフレ率は7月に4.4%と統計算出を始めて以来の高水準』
  • 英国&日本の景気認識 - 大石英司の代替空港

    昨夜の地震の時間帯はもうとっくに寝てまして(20時には寝てた)、夢の中で、ああ地震だぁ……。大きくはないけど長いなぁ。パソコンの電源を落としていて幸いだったなぁ……、と思って結局起きずにそのまま寝続けました。 今朝というか夜中に起きてCBSドキュメントを見ようと再生したら、番組が地震特番で全部潰れていたので、初めて大地震だったんだと解った。 ※ 英国経済の現状 日曜日のCX報道2001で、イギリスかどこかのビッグマックの価格が500円だみたいな話をしてましたよね。実は今回、マックの値段を見て、このマックを基準とする物価比較が、どうもあまり正確でないことに気付きました。というのは、あちらではハッピーセットが邦貨換算で500円しないんですよ。べらぼうに安い。だからお国毎のマックによって、高い値付けもあれば安いそれもあるということが今回解った。 ちなみにディーゼル車が多い欧州ですが、イギリスでは

    英国&日本の景気認識 - 大石英司の代替空港
    biaslook
    biaslook 2008/07/24
     『外人の個人投資家が日本の株を買い始めていることに注目しろ』
  • 「イングランド銀行による金融支援」 | 牛さん熊さんブログ

    英国の中央銀行であるイングランド銀行は、銀行の貸し渋りを和らげるための金融支援策を発表した。銀行が保有する住宅ローン担保証券500億ポンド(約10兆円)を最長3年間にわたり国債に交換できるようにすることが柱となる。 米FRBも3月に住宅ローンを含む不動産担保証券で米国債を供給するという対策を採っているが、こちらは期間が28日間となっており、住宅ローン証券を担保に資金供給を実施しているECBも最長6か月までとしているが、今回のイングランド銀行による対策は3年まで延長が可能となっている。 金融機関が保有している住宅ローン担保証券は、米サブプライム問題に端を発した金融市場の混乱などを受け、証券化市場が機能不全に陥り、銀行の資金繰りが急速に悪化したことで、銀行が保有している住宅ローン証券を流動性のある国債に交換することで、銀行の資金繰りを助けることとなる。 日銀も不良債権処理問題に対処するため、2

    「イングランド銀行による金融支援」 | 牛さん熊さんブログ
    biaslook
    biaslook 2008/04/22
     金融危機 大不況
  • 英住宅価格が「大幅下落」:不景気が再来する?  | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    住宅価格が下がり出し、このところ、新聞やテレビが騒いでいる。今日から読める「英国ニューズダイジェスト」(電子版)用にこの件について書いたのだが(以下はそれに書き加えた)、当に大騒ぎするほどのことなのかどうか? 丁度「大幅下落」という数字を出したハリファックス社のレポートをチャンネル4で見ていたが、「下落、不景気」という、一種の懸念そのものは大きいが、実際はまだまだたいしたことはないんじゃないか?という雰囲気だった。その後のBBCのニュース番組も同じだった。 そこで21日付のガーディアンも、「メディアが不安感をあおっているのではないのか?」という論旨の記事を出していた。 これを読んでいる方でもっと詳しい方がいるかもしれないので教えていただきたいくらいだが、とりあえず、11日ぐらいまでの新聞報道を基にした「現況」とは以下のようであった。 住宅金融大手ハリファックスが8日発表したところによると

    英住宅価格が「大幅下落」:不景気が再来する?  | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    biaslook
    biaslook 2008/04/22
     大不況
  • 英ポンド急落が語るもの:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    英ポンドの急落は英国とユーロ圏の経済関係の見直しを迫り、双方に痛みをもたらすかもしれない。昨年11月以降、ポンドは対ユーロで9%近く下げた。1992年に英国が欧州為替相場メカニズムからの撤退を余儀なくされ、ポンドがドイツマルクに対して11%下げた時に続くような急落である。 92年のポンド危機以来の動き 今の動きは92年の“ブラックウエンズデー”の記憶を呼び覚ます。当時のポンド危機*1は時の保守派政権の経済運営の評判を葬り去った。象徴的な意味で英国を悩ますのは、今のポンド安により、英国経済の規模が99年以降初めてフランス経済に抜かれたことだ。 ポンド安の原因はたくさんある。英国の金利は引き下げられる見込みだし、貿易面では弱さが目立ってきた。英国の資産を買う外国企業からの資金流入は急激に細り始め、昨年8月に信用収縮が世界を襲って以降、英国の経済運営のまずさが際立っている。 だが、多くのエコノミ

  • Home - Office for National Statistics

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    biaslook 2007/08/13
     消費者物価指数 CPI
  • 英国巨大スーパーが日本に1号店 「地域最安値」の背後には何が?

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