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本と歴史に関するbiaslookのブックマーク (12)

  • Amazon.co.jp: "数学史関連の単行本1"

  • 変わる日本史の常識 - 池田信夫 blog

    受験勉強のころお世話になった参考書が、10年ぶりに改訂された。いろいろ話題になっているが、古代史がかなり大幅に書き換えられている: 「魏志倭人伝」は存在しない:三国志の一書である魏書に「倭人の条」があるだけで、「倭人伝」という書物はない。その内容も後代になって書かれた伝聞や推測で、信頼性は低い。 「任那日府」は存在しなかった:4世紀ごろ、朝鮮半島の南部に加耶と呼ばれる小国の連合があったが、任那という統一国家はなく、日の植民地でもなかった。これは『日書紀』の誤った記述。 世界最大の墓は「仁徳天皇陵」ではない:堺市にある大仙陵古墳は、つくられた時期が仁徳天皇の在位期間と違うので、彼の墓ではありえない。被葬者が大王(おおきみ)であることは確実だが、内部調査が許されないので誰かわからない。 「聖徳太子」は架空の人物:厩戸王という推古天皇の甥が、氏寺として斑鳩寺(のちの法隆寺)を建立したことは

  • Amazon.co.jp: 資本主義は江戸で生まれた: 鈴木浩三: 本

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  • Amazon.co.jp: ちゃー子: 出口なき大地 1948年満州の夜と霧: 遠藤誉: 本

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    biaslook 2008/04/29
     遠藤誉氏(筑波大学名誉教授) 1941年に中国の長春(当時の新京)に生まれ、帰国は1953年。長春に立てこもった国民党軍を共産党軍が包囲して長春市民に30万人の死者がでた、1948年の長春包囲戦を7歳にして生き延びた
  • NET EYE プロの視点

    古い書物が再び脚光を浴びることがある。世界が大きく変わる時、人は将来を見定めようと「今と似た過去」を振り返るからだ。では今、アジアに生きる人々はどんな古典を読んでいるのだろうか。 The Great Illusion――大いなる幻想 あるアジア専門誌の英国人編集者が言った。「100年前に出版されたが今また面白い」。書名は The Great Illusion---A Study of the Relation of Military Power To National Advantage 筆者のNorman Angelは英国人で、初版は1910年。欧州の人々が「次の戦争」を予感していた時だ。ドイツが急速に国力をつけ、これに危機感を抱いた英国との間で軍拡競争が始まっていたからだ。 Norman Angelの主張は単純だった。「両国間の戦争は意味がない」。感傷的な反戦の訴えでは

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    biaslook 2008/03/23
     「政治家はなぜ誤った外交政策を下すのか。それは過去の一つの事例だけを思い出し、それと同じパターンでものごとが繰り返すと思い込むからだ。生半可に過去に学んではいけない」
  • トップページ 古武術サイトシュハリ

    ●書斎-書写其ニ にて白井亨 兵法未知志留辺拾遺 を進行中。 ●月之抄 柳生十兵衛三厳 1/7 を公開。 ●書斎-書写机 にて月之抄 柳生十兵衛 を進行中。 ●当流の兵法 行川の流 柳生十兵衛三厳 を公開。 ●剣術秘傳獨修行 セン園 を公開。 ●書斎-研究机 にて足の使い方掲載。 ●藝術二葉始 古萱軒緑水 を公開。 ●悒貫書 上泉伊勢守 を公開。 ●宗厳兵法百首 柳生石舟斎宗厳 を公開。 ●兵法目録 柳生十兵衛三厳 を公開。 ●昔飛衛といふ者あり 柳生十兵衛三厳 を公開。 ●連也翁七ヶ条、七ヶ条解 柳生連也齋厳包 を公開。 ●の妙術 佚斎樗山子 を公開。 ●一刀流聞書 高野苗正 を公開。 ●名家至妙鈔 を公開。 ●剣道講話 根岸信五郎 を公開。 ●千葉周作 剣術極意(剣法秘訣より抜粋) を公開。 ●天狗芸術論(巻之四)佚斎樗山子を公開。  ●天狗芸術論

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    biaslook 2008/01/21
     武術 兵法書研究 月之抄 柳生十兵衛三厳
  • 日本人の識字率について

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    biaslook 2007/06/04
     江戸 本屋
  • CUT 2006/11 Book Review

    連載第?回 大英帝国のスーパーおばさんが見た李朝朝鮮の実態。 (『CUT』2006 年 11 月) 山形浩生 要約: 書は李氏朝鮮のひどい状況を、イギリス帝国主義下のスーパーおばさんが 19 世紀末に実際に見て歩いた希有な一冊。ただの高圧的たかり屋にすぎない貴族/役人階級と、少しでもがんばるとかえってたかり屋に目をつけられるから、一切努力をしない一般市民の姿は、朝鮮の衰退が朝鮮自身のせいであることをはっきり描き出す。高い文化を持っていた朝鮮を日帝が収奪して衰退させたというのは明らかなウソ。その一方で、書をひく『嫌韓流』も、日のおかげでないことを日に帰着させたりして、うのみにできないこともわかる。 しばらく前に『嫌韓流』というがベストセラーになって、いろいろ議論を呼んだ。韓国北朝鮮が何かと第二次世界大戦中のあれやこれやを持ち出して、謝罪と賠償を請求してみたり、内政干渉じみたことを

    biaslook
    biaslook 2007/05/19
     朝鮮紀行
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 最も古い「最近の若者は…」のソース

    「近頃の若いやつときたら…」という枕詞は、「なっとらん」と続き、さらに「わしが若い頃は…」と説教モードになる。これは「たらちねの→母」や、「とりあえず→ビール」と同様、慣用句として扱われるべき。したがってこの場合は、「母」や「ビール」と言いたいように、「わしが若い頃は…」と自慢話がしたいだけ。 そんなジジイババア連中も、「若いやつ」だったときがあり、その当時は、やっぱり「最近の若者は…」とやり玉に挙げられてた。そして、耳に痛い「なっとらん」部分を更生しないまま、オッサンになり、ジジイになる、オバサンになり、ババアになる。 ■昔から言われていた「最近の若者は…」 変わったのはツラの皮の厚さだけという爺婆に向かって、「そのセリフ、大昔から言われてたんですよね」なんて返すと、途端に防御の姿勢をとる。自分がそう言われていたことと、その「欠点」がエエトシこいても直っていないことに思い至るのか、顔を真

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 最も古い「最近の若者は…」のソース
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    biaslook 2007/05/01
     プラトン「国家」 柳田国男「木綿以前の事」 英国アーチボルド・ヘンリー・セイス
  • 中央日報日本語版 エラー

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」を10倍楽しく読む方法:「ローマ帝国衰亡史」比較

    このエントリは、塩野七生「ローマ人の物語」を読むときに併読する書籍を調べたもの。ほぼ自分メモのつもりで書くが、これから「ローマ人」を読む方の参考になれば幸甚ッス。 「ローマ人の物語」の併読書としてギボンのアレを思い浮かべたが、そのボリュームに辟易させられる。実際のところ、全11巻の「ローマ帝国衰亡史」は、積ン読ク山の一角を占めているにもかかわらず、「持ってるが一生未読」となりつつある。 そこで調べてみたところ、簡訳版というかダイジェスト版が出ていることが分かった。いわゆる「まとめ」というやつで、わたしのようなナマケモノにはうってつけ。2つある。 1. 新訳 ローマ帝国衰亡史(中倉玄喜 編訳/PHP研究所) 2. 図説 ローマ帝国衰亡史(吉村忠典訳/東京書籍) 3. ローマ帝国衰亡史(中野好夫訳/筑摩書房)    ←【家】 1.の新訳版は4センチ、2.の図説版は4.5センチある。何が?

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」を10倍楽しく読む方法:「ローマ帝国衰亡史」比較
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ローマ人の物語I「ローマは一日にして成らず」の読みどころ

    知力ではギリシア人に劣り、体力ではガリア人に劣り、技術では、エトルリア人に劣り、経済力では、カルタゴ人に劣るのが、ローマ人。そんなローマがなぜあれほどの権勢を長期にわたって誇ったか――これこそ、塩野氏が書を書いたテーマだという。これは、読み手であるわたしも同じ。 ローマの強さ。しかも一過性の強さではなく、時代をかさねても継続的に続くものが何であるかを考えさせられる。「強さ」と聞くと、思わず「頑丈」「頑強」と思い浮かべる。何事もシステマティックに進めようとする気質から、「頑固」「頑迷」なんて言葉も出てくる。 しかし、どうやらそうではないらしい。「ローマは一日にして成らず」を読むと、確かに頑ななところもある一方、柔軟に取り込もうという気風もあったらしい。多神教なんてその最たるもの。ギリシアも日の八百萬神も超え、ローマには門や橋にまでカミサマがいたそうな。 そこで一番笑ったのが「夫婦喧嘩の守

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ローマ人の物語I「ローマは一日にして成らず」の読みどころ
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