先日、自民党によるNHK、テレビ朝日関係者の呼び出し、事情聴取が問題となりました。「安倍政権によるメディアへの圧力はもはや全体主義国家クラスやで!」と嘆かれている人もいるようですが、ぼくらの中国共産党が「日本には負けちゃおれん!真の圧力とはなにか見せたる」と気合いを入れているのでご紹介。 国家インターネット情報弁公室は4月28日、「インターネットニュース情報サービス単位聴取業務規定」 を発表しました。「聴取」と訳している部分の原語は「約談」。「約=アポを取って、談=お話しする」という意味で、なにか問題を起こしたら、呼び出してお話しするからねという規定。 問題とされる事例については「市民、法人、その他組織からの深刻な訴えがあった場合」というわからんでもない話から、「(当局が消せと命じた)違法情報を速攻で削除しなかった場合」という当局に都合のいい話、「コンテンツ管理・ネット安全制度が不健全だ
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