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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (28)

  • 「H3ロケット」3号機、打ち上げ成功 JAXA生配信で7万人超が地上からエール

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月1日、次期主力ロケット「H3」3号機の打ち上げに成功した。YouTubeのJAXA公式チャンネルで行った生配信は、お昼時ということもあってか、一時7万2000人以上が視聴した。 打ち上げから1分57秒後、ブースターの「SRB-3」を切り離したH3ロケット3号機は、その後も第1段エンジンの分離、第2段エンジンの燃焼と順調に推移。予定通り、打ち上げからおよそ16分後に先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)の切り離しが確認された。 だいち4号は、「だいち2号」の後継機となる、Lバンド合成開口レーダー搭載の“先進レーダー衛星”。新たに採用したデジタル・ビーム・フォーミング技術により、だいち2号の高い空間分解能(3m)を維持しつつ、観測幅を4倍(200km)に拡大する。 これにより、地殻・地盤変動などの観測頻度が向上。震災などが発生した際の状況把握など、

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    biginner 2024/07/01
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  • いらすとやに新作、「インプレゾンビ」追加 認証バッジ付けたゾンビがスマホをいじる

    イラストレーターのみふねたかしさんは3月11日、運営するフリー素材サイト「いらすとや」に「インプレゾンビ」を追加した。額に認証バッジを付け、「X」と入ったTシャツを着たゾンビがスマートフォンを持った姿が描かれたイラスト。説明文には「楽しそうにX(Twitter)を徘徊する認証済みゾンビのイラストです」と記載がある。 インプレゾンビとは、いいねやリポスト数が多い投稿に現れるbot群を指す言葉。意味のない言葉や他人の書き込みのコピーなどをリプライで飛ばすことで、インプレッションを稼ぎ、Xでの広告収益を獲得しようとしている。イーロン・マスク氏が行ったXの仕様変更により、2023年に現れたもので「投稿が見にくくなっている」など問題視する声も多い 関連記事 Xに現れる“ゾンビ”の正体 「リプライゾンビ」「インプレゾンビ」はなぜ、意味のないリプライを繰り返すのか Xに最近、大量の“ゾンビ”がわいている

    いらすとやに新作、「インプレゾンビ」追加 認証バッジ付けたゾンビがスマホをいじる
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    biginner 2024/03/11
  • 複数のAIが話し合ってアプリを作るフレームワーク 米Microsoftなどの研究者らが開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米Microsoftや米ペンシルベニア州立大学などに所属する研究者らが発表した論文「AutoGen: Enabling Next-Gen LLM Applications via Multi-Agent Conversation」は、複数のエージェントの会話を使用してさまざまな大規模言語モデル(LLM)ベースのアプリケーションを作成するためのフレームワークを提案する研究報告である。このフレームワークでは、各エージェントを容易にカスタマイズでき、多様なアプリケーションへの対応が可能となる。プロジェクトページはこちら。

    複数のAIが話し合ってアプリを作るフレームワーク 米Microsoftなどの研究者らが開発
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    biginner 2023/10/23
  • 復活のロータリー 「ROTARY-EV」で、マツダは何をつくったのか

    さて、おそらく金曜日からあちこちでマツダの新しいロータリーエンジンの記事が出ているだろうと思う。新たに登場した8C型ロータリーは、かつての13B型と何が違うのかがかなりこってり目に解説されているはずだ。 まあ、筆者も同様に取材してきたので、結局はそこも書くのだけれど、その前にマツダは一体何を考えて、何をつくろうとしたのかの話から始めないといけない。ということで、またもや長いマツダの話が始まる。 今回登場した「MX-30 ROTARY-EV e-SKYACTIV R-EV(以下、R-EV)」 を端的に説明すれば、メカニズム的には2021年に発売された「MX-30 EV MODEL(以下、EVモデル)」のモーター/発電機と同軸に、発電専用ワンローターロータリーエンジンを追加したものだ。 発電専用エンジンを搭載して電欠のリスクをなくしたことと引き換えに、EVモデルに搭載されていた35.5kWhの

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    biginner 2023/09/18
  • 凍結アカウントにも旧Twitter Blueの請求がきた──SNS上の投稿が話題 X社の対応に疑問の声相次ぐ

    投稿主の2Duoさん(@LGA775_sub)によると、以前使っていたアカウント(@LGA775)が8月末に突如凍結したという。「凍結した理由は、X社によると『暴力的なツイート』とのことだが、どの投稿が具体的に該当するのかも示されていない。何回も凍結解除の異議申し立てを送信しても定型文が送信されるのみとなっている」と現状を話す。 2Duoさんが使っていたアカウントは、有料サブスクリプションサービス「X Premium」(旧Twitter Blue)に登録していた。登録したのは8月11日からで、その後約20日で凍結したことになる。そして9月12日、凍結のためアカウントが利用できないにもかかわらず、9月利用分のX Premiumの請求が2Duoさん宛に届いた。 2Duoさんはその後、決済代行サービス「Stripe」経由でサブスクリプションの停止処理を実施。また、X社に対して「アカウントが使えな

    凍結アカウントにも旧Twitter Blueの請求がきた──SNS上の投稿が話題 X社の対応に疑問の声相次ぐ
  • 国がスマホの「サイドローディング」を義務化したい理由 内閣府の担当者に直接聞いてみた

    政府が米Appleに対して義務化の方針を打ち出した「サイドローディング」。これが実現すれば、iPhone標準のアプリストア「App Store」以外からアプリを入手できるようになる一方、セキュリティ上の懸念が一気に高まるため義務化に反発する声は少なくない。サイドローディングに関する一連の疑問を関係者に直接ぶつけてみた。 疑問の声が多いサイドローディング義務化、政府の考えは スマートフォンのアプリはOS標準のアプリストア「App Store」や「Google Play」から入手するのが当たり前と思っている人も多いだろうが、それが問題だとしているのが日政府だ。実際政府は「デジタル市場競争会議」を2019年から実施し、2023年6月16日にはそこでの議論の成果として「モバイル・エコシステムに関する競争評価 最終報告」が取りまとめられている。 その中で政府が打ち出したものの一つが、OS標準の

    国がスマホの「サイドローディング」を義務化したい理由 内閣府の担当者に直接聞いてみた
  • 元AV女優・上原亜衣さん、自身のAIグラビア写真集発売 Kindleの絵画ランキングで1位に

    画像生成AI「Stable Diffusion」と、上原さんの画像を学習したLoRA「AI uehara LoRA」を活用。上原さんを模したAI画像を全52ページにわたって掲載している。LoRAとは、AIモデルに数枚の写真を追加的に学習させることで画像を特定の絵柄に寄せる技術を指す。 上原さんは3月から「AI uehara project」と称し、画像生成AIで自身に似た画像を制作する取り組みを進めている。例えば、AIを活用するクリエイターのコミュニティーであるAI Verseを立ち上げ、AI uehara LoRAを作成。このLoRAを使い、自身そっくりの画像を生成できるか競うコンテストを開催していた。今回の写真集も、AIを活用するクリエイターやAI Verseと共作したという。 上原さんは「今回の写真集は、とにかくきれいでエポックメイキングな作品なので、私のファンの方はもちろん、AI

    元AV女優・上原亜衣さん、自身のAIグラビア写真集発売 Kindleの絵画ランキングで1位に
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    biginner 2023/06/28
  • NASA、「アルテミスV」の有人月着陸船はSpaceXではなくBlue Originに

    米航空宇宙局(NASA)は5月19日(現地時間)、月面に宇宙飛行士を送る「アルテミス計画」の一環として、5回目のミッション「Artemis V」で使用する有人月着陸船の開発を、米Blue Originに委託すると発表した。契約総額は34億ドル。Blue Originのジェフ・ベゾスCEOは、NASAと協力できることを光栄に思うとツイートした。 アルテミス計画では、2025年に予定されている「Artemis III」ミッションで初めて宇宙飛行士を月面に送り込む予定だ。このミッションでは、イーロン・マスクCEOが率いる米SpaceXの月面着陸船が採用される。また、次の「Artemis IV」ミッションでもSpaceXのStarshipが採用される予定だ。 2029年に予定されている「Artemis V」ミッションでは、Blue Originの月面着陸船「Blue Moon」が宇宙飛行士を月面に

    NASA、「アルテミスV」の有人月着陸船はSpaceXではなくBlue Originに
  • 7カ月で3000台! 無名ブランドの「ピザ窯」が、なぜ売れているのか

    2021年11月に和歌山で創業したENRO(エンロ)は、同年12月にアウトドア用ピザ窯「窯焼名人」の販売をスタート、約7カ月で販売台数が3000台を突破した。 その特徴は、アウトドアシーンで格的なピザを焼けること。20分ほどで窯内の温度が400度以上に達し、高温で60~90秒の短時間で焼くことから、外側はカリカリ、内側はふっくらとしたピザに仕上がるという。 3万4980円(発売当時の価格、8月1日から3万6980円に値上げしている)と高価格帯、かつ実績がない新ブランドの製品が、なぜ自社サイトのみで3000台も売れているのか。エンロのマーケティングマネージャー、伊藤佳也氏に販売戦略と反響を聞くとともに、「窯焼名人」でピザを焼いた筆者の体験談もお届けする。 関連記事 ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級パン」への風当たりは強いのか どうやら「高級パン」のブームが終わるようだ。最近、

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    biginner 2022/09/08
  • クレカのタッチ決済「あるある」とは 筆者が実際に体験したケース

    最近、VisaやMasterCard、JCBなどクレジットカードブランドが普及に力を入れているのがNFC TypeA/B(以下、NFC)を使った非接触決済だ。「Visaで」というフレーズとともにクレジットカードをかざしているCMを見たことがある人もいるだろう。ただし、「クレジットカードをかざして決済する」という認識はまだまだ浸透していないようで、先日こんなツイートが話題になった。 内容は、イオンのレジでクレジットカードをかざして決済しようとすると「(タッチ決済は)WAONです」と注意されたという“お客様の声”を紹介したもの。クレジットカードといえば「リーダーに差し込んで暗証番号を入力して決済する」が浸透しており、確かに「カードをタッチ=電子マネー」という認識の店員がいても不思議ではない。投稿者も「タッチ決済あるある」と紹介している。 クレジットカードの非接触決済については店員もおそらく教育

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    biginner 2022/07/24
  • なぜiPhoneで緊急通報できない不具合が起きたのか? その理由を考察する

    なぜiPhoneで緊急通報できない不具合が起きたのか? その理由を考察する:MVNOの深イイ話(1/4 ページ) 2021年9月に「iPhoneと一部のSIMの組み合わせで緊急通報ができない」という事象が報じられました。この事象は12月にリリースされたiOSのアップデートで解決しましたが、「緊急通報」という重要な機能が使えなくなるということで、大きな注目を集めることとなりました。今回はこの事象の経緯を振り返りながら、この件の周辺にある諸事情について考えてみたいと思います。 eSIM対応のiPhoneから緊急通報できない不具合 「iPhoneで緊急通報ができないことがある」という案内が公式に出されたのは2021年9月10日のことでした。この時点で確認された事象は次の通りです。 eSIM対応のiPhoneiPhone XS/XRシリーズ、iPhone 11シリーズ、iPhone 12シリーズ

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    biginner 2022/05/19
  • 古い一眼レフをiPhoneでデジタル化 「デジスワップ」が生み出す写真が味わい深い

    古い一眼レフをiPhoneでデジタル化 「デジスワップ」が生み出す写真が味わい深い:荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/3 ページ) 古いフィルム一眼レフとデジタルを組み合わせてみたい、と誰もが……いや誰もかどうかは知らんけど、カメラ好きなら1度くらいは思うかもしれない。 で、どうするか。一時期カメラの裏ぶたを外して代わりにイメージセンサーを積んだデジタルパックを装着するって製品が開発発表されたりしたが、日にもっとシンプルで単純でおもしろいアイデアを実現しようとした製品があった。 現在、「Kickstarter」でクラウドファンディング中の「DIGI SWAP」(デジスワップ)である。

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  • iPhoneが発表されてから15年経ったので、風化してしまった記憶を呼び戻してみた

    経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ iPhoneが15周年だそうで。 ヤマー 時の流れが早すぎる……。今じゃAppleの屋台骨を支える存在になりましたからね。 マツ Appleは米国時間の2007年1月9日にMacworld Expoで初代iPhoneを発表したんですが、Appleどころか世界を大きく変えてしまいました。でもその前後にもいろいろな流れがあったので、それを思い出しながら辿っていこうというのが今日のテーマです。 ヤマー Symbian、BlackBerry、Windows Mobileと、スマートフォン自体はiPhoneが出る以前からありましたけど、iPhone登場のBefore/A

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    biginner 2022/01/13
  • 米Nianticが登録急かす「Niantic ID」とは何か 1年以内に全ゲームで対応、チャット機能も

    「Pokemon GO」(ポケモンGO)などのスマートフォンゲームを運営する米Nianticは11月5日、Niantic製ゲームを跨いで利用できる「Niantic ID」を発表した。既存ゲームのプレイヤーを対象に26日まで登録予約を受け付ける。 Niantic IDは、各ゲームで使用しているユーザー名とひも付け、プロフィールとフレンドリストを同期するというもの。新しいNianticのゲームをプレイする際、過去にプレイしたゲームのフレンドとプロフィールを引き継げるとしている。個々のゲーム内で使っているユーザー名は変わらない。 Nianticは「複数のゲームを跨いでプレイヤーのアイデンティティを共通化させ、より絆を育みやすくすることを目指している」と説明する。 もっともNianticは以前から似た機能を提供していた。例えばポケモンGOのプレイヤーが「ハリー・ポッター:魔法同盟」を同じアカウント

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    biginner 2021/11/05
  • AIでメロディーを提案する作曲支援アプリ ソニーCSLが無料配信 音楽制作ソフトとも連携

    ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)は9月9日、作曲をAIで支援するiOSアプリ「Flow Machines Mobile」を無料でリリースした。作りたい曲のスタイルを選ぶと、メロディーなどを自動生成・提案する他、出力したデータは他の楽曲制作ソフトと連携できる。iPadApple M1を搭載したMacで利用可能だ。 作りたい曲に合わせて「POP」や「EDM」など、用意された100種類以上の「スタイルパレット」を指定すると、メロディーやコード、ベースラインを提案する。スタイルパレットは音楽データを解析した機械学習モデルで、アプリ内でユーザー自身のメロディーを学習させ、オリジナルのスタイルパレットも作れる。

    AIでメロディーを提案する作曲支援アプリ ソニーCSLが無料配信 音楽制作ソフトとも連携
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    biginner 2021/09/09
  • Twitter、新デザインは「目が痛い、頭痛がする」という苦情を受け修正 「今後もフィードバックを」

    このデザイン変更は、見やすくするのが目的だった。ボタン類のコントラストを強くし、フォローボタンの色を変え、アルファベット圏では表示フォントを新しい「CHIRP」に変更した。 だが、コントラストが強すぎて目が痛くなる、頭痛がするといった苦情が相次いだ。また、フォローボタンの変更で従来とほぼ逆になったため、間違えやすいという指摘もあった。 コントラストは既に弱めたとしている。フォローボタンについて変更するかどうか具体的には示していないが、「デザイン変更についてフィードバックしてくれた皆さんに感謝します。すべてについて確認・検討していますので、今後もフィードバックを続けてください」としている。 以下は、稿執筆現在のフォローボタンの状態だ。 関連記事 Twitter、フォローボタンの色を変更も「見づらい」と不評 白いボタンの意味が真逆に Twitterが、フォローボタンの色を変更するなどUIに変

    Twitter、新デザインは「目が痛い、頭痛がする」という苦情を受け修正 「今後もフィードバックを」
  • 年金運用のGPIF、2020年度は過去最高の25%超リターン、37兆8000億円増

    公的年金の積立金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、2020年度(20年4月〜21年3月)の運用実績を公表した。運用収益率は自主運用を始めた01年以降で過去最高の25.15%。収益額は37兆7986億円となった。 コロナ禍でマイナスの収益率となった19年度から一転、大きなリターンとなった。 約25%を占める外国株式のパフォーマンスが59.42%と高く、24%を占める国内株式も41.55%と好調だった。また外国債券(比率約25%)は7.06%だったが、国内債券(比率約26%)は-0.68%だった。利子や配当などからなるインカムゲインは3兆128億円で、収益率は1.62%だった。直近第4四半期(21年1〜3月)の実績は、収益率が5.65%。収益額は10兆352億円だった。 また、管理運用手数料は611億円、運用資産に対して0.04%となった。19年度の295億円(0.02%

    年金運用のGPIF、2020年度は過去最高の25%超リターン、37兆8000億円増
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    biginner 2021/07/03
  • NASA、火星で酸素を生成 将来は水の合成も

    米航空宇宙局(NASA)は4月21日(現地時間、以下同)、火星探査機「Perseverance」(パーサヴァランス)に積み込んだ実験機器を使い、火星で酸素を生成することに成功したと発表した。将来は、生成した酸素と水素から、水を作り出せる可能性もあるとしている。 実験は20日に実施した。「MOXIE」と呼ばれる機器を使って二酸化炭素に800℃の熱を加え、一酸化炭素と酸素に分解。約5.4gの酸素を生み出した。これは宇宙飛行士が10分間呼吸できる量に相当するという。 酸素は人間の呼吸だけでなく、ロケットの燃料を燃やすために不可欠。NASAによれば、火星から地球に移動するためには、約7トンの燃料に加え、約25トンの酸素が必要になるという。この量の酸素を地球から火星に運ぶことは難しく、現地で生成するほうが実用的という。

    NASA、火星で酸素を生成 将来は水の合成も
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    biginner 2021/04/22
  • 世界初、IoT機器専用ドメイン「.gmo」受付開始 お名前.com

    GMOインターネットは1月26日、世界初となるIoT機器専用ドメイン「.gmo」の一般登録受付を、ドメイン登録サービス「お名前.com」で始めた。IoTデバイスを扱う企業向けに、登録料無料で提供する。 「.gmo」は、同社グループが保有する企業名TLD。サブドメイン名の登録管理を自動化するDNSサービスと組み合わせて提供する。Webサイトやメールアドレスには使えない。 IoT化が進む中、IoT機器メーカーは大量にある各機器のIPアドレスを管理する必要が出てくるとみて、同社が保有する企業名TLD「.gmo」をIoT機器専用ドメインとして開放することにしたという。登録料を無償にすることで「メーカーの費用負担を抑えてIoTの普及・発展を促す」としている。

    世界初、IoT機器専用ドメイン「.gmo」受付開始 お名前.com
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    biginner 2021/01/26
  • セブン-イレブン公式アプリ、12月中旬からPayPay搭載

    セブン-イレブン・ジャパンは11月17日、スマートフォンアプリ「セブン‐イレブンアプリ」内の決済機能に、モバイル決済サービス「PayPay」を12月中旬から搭載すると発表した。全国のセブン-イレブンでの支払いに利用できる。 アプリを使ってPayPayで支払いを行うと、アプリの会員コードの提示で付与される「セブンマイル」(支払い額200円に付き1マイル)の他、「PayPayボーナス」(支払い額の最大1.5%)も受け取れる。 セブン‐イレブンは2019年7月、独自の決済機能「7pay」をリリースしたが、不正利用が続出し、9月にサービスを終了。以降は決済機能を搭載していなかった。 関連記事 セブン-イレブン公式アプリがPayPay対応、7payの代替に 「セキュリティには襟を正す」 セブン-イレブン・ジャパンが、公式アプリ内の決済機能にモバイル決済サービス「PayPay」を採用。セキュリティにつ

    セブン-イレブン公式アプリ、12月中旬からPayPay搭載
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    biginner 2020/11/17