先月に公開した超ニッチなツールFont Awesome Workflow for Alfred 2が意外と好評で、そこにオクラホマ州からこれOS X Mavericksで動いとらんよとお便りが届いたりした。 そんなわけで少々テストを書いた上で、Mountain Lion以前に入っているRuby 1.8.7と、Mavericks以降に入るRuby 2.0.0の両方で常に動作確認しておくようにしたいと考えて、まずTravis CIを、その後CoverallsとCode Climateを導入した。この記事はその備忘録。 {: .ArtcleBody-inlineImage .u-textCenter } それらを導入すると、こんなかんじのバッジを表示できる。GitHubでよく見かけるやつ。今回使ったサービスはどれも、オープンソースなら無料で使わせてもらえる。 Travis CIは名前の通り継続的
12月に発売が予定されているAppleの新MacProは、日本の法令上はスパコン扱いになるという話が話題になっている。政府や独立行政法人がスーパーコンピュータを導入する際には「スーパーコンピュータ導入手続」に従って導入するスーパーコンピュータを選定しなければならないのだが、その対象が「1.5TFLOPS以上の理論的最高性能を有するスーパーコンピューターの導入」となっているためだ(PDF:「スーパーコンピューター導入手続」の一部改正について)。 スーパーコンピュータ「TSUBAME」の開発で知られる東京工業大学の松岡聡教授によると、「4コアのPC用Haswellは224ギガフロップスなので、Titanと組み合わせると倍精度1.5テラフロップス超え法令上はスパコンになり、政府機関及び独立行政法人の1.5年以上かかるスパコン調達の対象になります」という。 スーパーコンピュータ調達における制限は、
当エントリはSSL証明書自体の発行依頼を行ってから、AWS環境にアップロードして使えるようになるまでの流れを整理したものです。内部向け、というか完全オレ向け備忘録な内容になってしまいますが、同じ様な手順を行うケースは(人と場合によっては)あるでしょうし、その際の手順書的な位置付けで参照して頂ければ、と思います。ちなみに私はこの一連の作業を行う事は今回が初めてでした。 証明書登録申請処理を行う 今回新たに入手する事にした証明書は、GeoTrust社のもの。 SSLサーバ証明書 ジオトラスト(GeoTrust) - 公式サイト 申請にあたって必要となる情報 申請責任者に関する情報(名前、電話番号、メールアドレス等) 技術担当者に関する情報(名前、電話番号、メールアドレス等) 証明書登録に関する情報(CSR、申請承認メールの配信先、Whois登録メールアドレス等) この辺の情報は時と場合によって
追記(03/2014) COCOAPODS SEARCH 理想的なサービスが非公式にできていた。最高なので是非使いましょう。 以下は初稿 タイトルの件は忘れてください。 概要 CocoaPodsメインSpecリポジトリの全登録モジュールを対象にGitHubでのwatcher/star数などを参考にした一覧を作成しました+Objective-C Toolbox が欲しい話。 なにかというとローカルのCocoapodsのpodspecディレクトリの各:sourceからGitHub上のリポジトリを特定してAPIで取得しただけです。なのでGitHubにないリポジトリは換算されてない。 作業に使ったスクリプトがこのへんにあります https://github.com/laiso/objc-toolbox/tree/master/script なんでそんなものが必要だったのかというと、前からmetac
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