スクラムが従来のアジャイル開発に比べて優れている点は、役割のバランスが絶妙なことにあると思う。 また、日本の受託ソフトウェア開発の最大の弱点は、プロダクトオーナー不在が常駐化している事だと思う。 色々考えたことをラフなメモ書き。 【参考】 日本のSIerは"フィックスドプライス"型契約から脱却できるか - ジャスミンソフト日記 ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン Twitter / akipii: PMBOKではプロジェクトマネジャが発注者にいることが前提になっている。日本ではIT企業すなわち受注者にPMがいることがほとんどだから、米国の手法を修整して取り入れないとうまくいかない。ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国 http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20121010/237890/?P=3&rt=