サイトリニューアルのお知らせ サイトリニューアルに伴い、URLが変更となりました。 新URLはこちらとなります。 https://www.scsk.jp/sp/usize/service/mysql.html 個人情報保護への取り組み|情報セキュリティ基本方針|会社情報 Copyright (C) SCSK Corporation. All Rights Reserved.
$ cat /etc/os-release NAME="Ubuntu" VERSION="20.04 LTS (Focal Fossa)" ID=ubuntu ID_LIKE=debian PRETTY_NAME="Ubuntu Focal Fossa (development branch)" VERSION_ID="20.04" HOME_URL="https://www.ubuntu.com/" SUPPORT_URL="https://help.ubuntu.com/" BUG_REPORT_URL="https://bugs.launchpad.net/ubuntu/" PRIVACY_POLICY_URL="https://www.ubuntu.com/legal/terms-and-policies/privacy-policy" VERSION_CODENAME=focal
まとめ [mysql] default-character-set=utf8mb4 [mysqld] character_set_server=utf8mb4 collation-server=utf8mb4_bin [mysql] の default-character-set=utf8mb4 で変更される項目 character_set_client: latin1 -> utf8mb4 character_set_connection: latin1 -> utf8mb4 character_set_results: latin1 -> utf8mb4 [mysqld] の character_set_server=utf8mb4 で変更される項目 character_set_database: utf8mb4 -> utf8mb4 character_set_server: utf
はじめに 最近、自宅に帰ってからSequelProを触るようになり、そこで気づいた小技や初めて使った機能を同期に共有したところ絶賛してくれたので、せっかくなので記事にしようと思いました。 SequelProとは MysqlのDBを確認できるMac用のGUIアプリケーションです。Mysqlクライアントの中でどれくらいのシェア率があるかまではわからないですが必要な機能は一通り揃っているようです。 なお現在の正式版バージョンは1.1.2であり、このバージョンは最新OSなどで頻繁にクラッシュする報告が多数あり、アップデートも2016年から止まっています。正式版ではなくテストビルド版を使うことでクラッシュを回避することができ、最新のテストビルド版のアップデートは7ヶ月前となっているためクラッシュに悩む人は移行するのもありだと思います。 今回はどちらのバージョンでも使用可能なものについて紹介します。
こちらはDMM.com #2 Advent Calendar 2017の25日目の記事です。 前日の記事は@tinojiさんのSonarQubeとCircleCIで技術的負債を駆逐せよ!でした。 弊社のアドベントカレンダーのURLはこちら DMM.com #1 Advent Calendar 2017 DMM.com #2 Advent Calendar 2017 tl;dr oow 2016で発表されてたInnodb Cluster触ってみた mysqlshellのバージョンによっては正常に動作しなかった まえがき huatoです。 主に各サービスのデータベースの面倒を見ています。 最近は業務改善がメインで、運用負荷の軽減と障害発生時のダウンタイム短縮につながればと MySQL5.7対応とあわせて各種の動作検証を続けてきました。 インストール中に発生した問題と解決方法についてまとめました
去年のクリスマスに第87回 MySQLでケーキを焼いてみるという記事を発表させていただきました。その後ご縁がありまして8月29日から8月31日まで開催されていたBuilderscon 2019の前夜祭で発表を行ってきました。Buildersconでよく言われることは「ブログを書くまでがBuilderscon」という話がされます。 今回はそのブログに代わりまして、Buildersconで学んだことを利用してMySQLでドローンを飛ばしてみようと思います。この記事では実際にドローンを飛ばす記事となります。この記事を追試される場合には、ドローンを飛ばす際の法律などに注意して飛ばしましょう。 また、落下や破損などで怪我をする可能性も普段の記事と比べて高いので、周りをよく見て注意をして安全を確認して行いましょう。 参考にさせていただいた発表 今回の道普請便りの発端としては、同じくBuildersco
InnoDBを使うとき、MyISAMと比較して度々やり玉に挙げられるポイントとして「COUNT()が遅い」というものがある。確かにInnoDBにおいて行数を弾き出すのにはテーブルスキャンが必要なのだが、そもそもMyISAMのCOUNT()が速い(テーブルの行数を保持してる)のが特殊なのであって、InnoDBが遅いわけではないのである。とはいえ、高速なCOUNT()については需要が多く、この問題には多くの人取り組んでおられるようだ。しかしながら、COUNT()のチューニングについては未だ語られていない点があるように見受けられるので、今日はCOUNT()のチューニングについて解説しようと思う。 COUNT(*)、COUNT(col)、COUNT(1)の違い基本的なことではあるが、COUNT(*)とCOUNT(col)では意味が異なるため、異なる結果が返される場合がある。COUNT(*)はフェッ
仕事やらなんやらでMySQLのクエリの良し悪しを判断する必要があるとき、EXPLAINの内容だけだとどのぐらい良くなったり悪くなったのか分からないので SET long_query_time = 0; してrows_examined (そのクエリでrows_sent行の結果を返すために何行に触ったのか)も一緒に提示するようにしている(少なくともMySQL 5.7時点ではrows_examinedはslow_query_logでしか確認できないはずperformance_schemaが有効ならevents_statements_historyやその仲間たちで確認できるとのこと*1 MySQL :: MySQL 5.6 リファレンスマニュアル :: 22.9.6 パフォーマンススキーマステートメントイベントテーブル)。 例: 上の例のBeforeは、もともとDBAが書いた温かみのあるSQLでO
データベーステーブル設計の基礎の基礎~エンティティの抽出・定義から正規化まで 適切な形でデータベースのテーブルを設計し、運用するには?テーブル設計に必要な初歩を日本MySQLユーザ会副代表の坂井恵さんが丁寧に解説します。 金融系アプリ、ゲーム、人工知能などなど……。どんな種類のシステムを開発する上でも、避けて通れない領域があります。データベースです。データを適切な形式で格納し、取り出す。単純明快ながらも奥深いこの仕組みは、多くのシステムの根幹を支えています。 しかし、適切な形でデータベースのテーブルを設計し、運用するのは簡単なことではありません。「良いテーブル設計」のためには知識と経験が不可欠です。今回は日本MySQLユーザ会の副代表である坂井恵さんに、これからテーブル設計に着手する方に向け、設計に必要な技術と、良い設計を作るための考え方を教えていただきました。 坂井恵(さかい・けい) @
資料ダウンロード MySQL & HeatWaveツアー東京 2024年6月に開催されたイベント「MySQL & HeatWaveツアー東京」の講演資料です。是非ご活用下さい。 The State of the Dopphin (MySQLの最新動向): 日本オラクル株式会社 山﨑 由章 MySQLによる高度なセキュリティとコンプライアンスの実現: 日本オラクル株式会社 生駒 眞知子 MySQLの運用監視ツール最新動向: 日本オラクル株式会社 梶山 隆輔 MySQLアプケーションを速く楽に開発する方法: 日本オラクル株式会社 大塚 恒平 MySQL高可用性(HA)による99.99% 可用性の実現: 日本オラクル株式会社 生駒 眞知子 パフォーマンスとコスト重視のデータ分析基盤 MySQL HeatWave 2024年5月に開催されたセミナー「クラウドデータウェアハウスは絶対MySQL He
ゴールデンウィークはいかがお過ごしされただろうか。今年は天気も良く、行楽日和が続いたように思う。 さて、先日MySQL 8.0が正式にリリースされた。少し時間が経ってしまったが、今回はMySQL 8.0の新機能について紹介したい。コミュニティ版のダウンロードはこちらから可能だ。 ひとつ前の正式バージョンはMySQL 5.7だったのだが、MySQL 8.0は非常に大きなリファクタリングが含まれており、5.x台のバージョン番号を捨て去ろうという話があった。そこで、次のメジャーバージョンは最初の桁を増やすということになったのだが、MySQL 6.0は過去に既に存在し、買収などの騒ぎで開発が頓挫してしまった経緯がある。7.xはMySQL NDB Clusterと被っている。というわけで、5.7の7の部分の次という意味合いもあって、8.0というバージョン番号を引っさげ、満を持しての登場となった。その
慣例(?)として4月下旬には出るのではないか、と勝手に予測していた MySQL 8.0 が、私の予想よりもほんの少し早くリリースされました*1。ついに待望の GA です。 MySQL 5.7 で、それ以前のバージョンと比べて非常に大きな進化をしたMySQLですが、バージョン番号を大きく飛ばした今回の MySQL 8.0 でも一層の進化をしています。進化の内容は MySQL Server Blog の記事で詳しく説明されているので、私もこれから少しずつ読もうと思います。 mysqlserverteam.com この Server Blog のエントリー、とってもとっても長い力作で、これを読むだけでMySQL8.0の進化の概要はざっと理解できそうなくらいです。が、長いと(更に英語だし)だんだん何を読んでいるのか分からなくなってしまうので、私はこういうときに「地図」を作ります。自分用に、ざっくり
はじめまして。インフラストラクチャサービスグループの吉田と申します。普段はデータベース管理者の業務を担当しています。 今回は、初めてMySQLを触る方々に、私がデータベース管理者(DBA)という仕事をする中で培った意外に知られていないナレッジを紹介したいと思います。 リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)といっても、有名なものだけでOracleやPostgreSQL、MySQLなどいろいろなプロダクトがあります。どれもSQL言語で、トランザクションも制御できる同じようなものだと思ってしまうことが多いのではないでしょうか。 しかし、実際に使ってみたら、当然できるものだと思っていた事ができず、最初から知っていれば良かったのに、と後悔することも。かくいう私もRDBMSにOracleから入り、違いに面食らった一人です。そこで、よく使うけど案外知らないMySQLのTipsを3つ紹介した
ただ書き込みの劣化はゆるやかで、リクエストが極端に遅延するような感じではありませんでした。 まさに無停止でのテーブル定義の変更に成功している形! 1億レコードのテーブルで実行した場合 ちなみに、1億レコードある別のテーブルでも検証してみました。 Altered `mydatabase`.`_click_new` OK. 2016-03-11T15:05:07 Creating triggers... 2016-03-11T15:05:08 Created triggers OK. 2016-03-11T15:05:08 Copying approximately 11802820 rows... Copying `mydatabase`.`click`: 1% 31:14 remain # ... 定義の変更には30分くらいかかりましたが、こちらもリクエストには大きな影響を与えることなく完
2017.10.11 InnoDB だけじゃない!MyRocks (MySQL + RocksDB) ストレージエンジンを試してみた こんにちは。次世代システム研究室のデータベース・NoSQL・Hadoop 関連を担当している M.K. です。 最近はHadoopネタの記事が多かったのですが、今回は久しぶりに RDB、みんなお馴染み MySQL のネタについて書きます。 ここのところ、セミナーなどで非常に気になっていた MyRocks ストレージエンジンを試してみることにしました。 MySQL 界隈では知らぬものはいない松信さんが、Facebook 社で今取り組んでいるストレージエンジンで、MySQL に NoSQL の RocksDB を組み込んだものです。 そもそも MySQL のストレージエンジンとは何ぞやですが、 ストレージエンジンは、さまざまなテーブル型に対する SQL 操作を処
最近,環境ごとのデータベーススキーマの差分をチェックする機会があった.プロダクション環境とステージング環境ならまだしも,開発環境だと検証のために追加したインデックスがそのままになっていたり,開発が途中で止まってしまって日の目を見ることがなかったテーブルが残っていたり,そういうことって比較的あるのではないかなと思う.特に今の環境だと,マイグレーションの仕組みが整っていないという課題もあり,より一層,データベーススキーマに差分が出やすくなってしまっている. 今回は MySQL から公式に提供されている mysqldiff というツールを使ってデータベーススキーマの差分をチェックした. mysqldiff をインストールする mysqldiff は MySQL Utilities という MySQL の管理ツールパッケージの中に同梱されている.現在だと v1.6 が最新になっている. MySQL
ソリューションエンジニアチームに所属する筆者が、今では様々な手法が存在するレプリケーション機能について、改めて特徴や注意点を解説しつつ、レプリケーションのよくある「誤解」に対してもお答えしています。 このブログ記事では、MySQL(および Percona Server)環境におけるレプリケーション手法に関して改めて考察を行いたいと思います。あわせて、時折見受けられるレプリケーションの間違った考え方についても考えてみます。 私がソリューションエンジニアとして働き始めてからというもの、沢山の情報が公開されているにも関わらず、レプリケーションに対する「誤解」や「不完全な理解」が無くならないことを日々感じていました。 そもそもレプリケーションとは何か? レプリケーションは、1つのデータベースにデータを蓄積するだけでなく、別のデータベースにデータを複製し、転送することを保証してくれる機能です (複製
MySQL を UTF-8 で使おうと思ってハマりがちなのは charset utf8 を指定してしまうことです。 MySQL の UTF-8 には歴史的事情により utf8 と utf8mb4 の二つあります。 UTF-8 は1バイト〜4バイトで1文字が構成される文字コードですが、MySQL の utf8 は4バイト文字を扱うことができません。ハマりたくなければ utf8mb4 を使いましょう。 utf8 を使ってしまった場合に4バイト文字がどのように扱われるか、自分でもうろ覚えだったのでメモしておきます。 登録 接続が utf8mb4 でカラムが utf8mb4 あたりまえですが、そのまま登録されます。 mysql> insert into utf8mb4 (c) values ('美味しい🍣と🍺'); mysql> select * from utf8mb4; +--------
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く