お仕事でチーム内の人が書いたコードやオープンソースのコードなど、ある程度のボリュームがあるコードを読むときはサクサクと関数の定義に飛べたりすると便利です。 そこで、ctagsというツールを使えば、vimでもサクサクとコードが読めちゃうかもということで試してみました。 ctagsのインストールctagsが入っていなければ、CentOS7では以下のコマンドでインストールできます。
Vimでプログラムの関数を追うのが大変 Vimでプログラムを書いていると、関数の参照先とか、ある変数が他にどこで使われているか調べたり等するのが大変です。自作のnyamazuスクリプトで探したりしているのですが、いちいち検索してそのファイルを開いて行番号飛ぶのが効率悪いです。簡単に目的のファイルとか変数とか関数に一発でジャンプしたい。きっとそういう便利なものがあるはずだと思って探したらctagsというものがあるそうなので、設定してみました。Mac/Linux(Ubuntu, Raspberry Pi)の両方で動作しました。 ctagsインストール方法 Linux(debian) UbuntuでもRaspberry Piでも下記でOK sudo apt-get update sudo apt-get install exuberant-ctags Mac Homebrewで一発。 brew
マイクロソフトはGitHubを75億ドル(約8200億円)で買収する。 買収完了は2018年後半の予定。今回の買収はマイクロソフトにとって、AWS(アマゾンウェブサービス)に対抗する強力な武器となる。GitHubは、2400万ユーザーを抱える。開発者の支持を欲していたマイクロソフトは、それを手に入れることができる。 それ以上に、もしマイクロソフトがGitHubを自社のクラウドサービス、Microsoft Azureに統合できれば、クラウドサービスを真に差別化できる。 6月4日(現地時間)、マイクロソフトはGitHubの買収を発表した。買収額は75億ドル(約8200億円)、GitHubはオープンソースソフトウエア開発の中核的存在となっているスタートアップ。 今回の買収は、マイクロソフトにとっては完璧と言えるほど理にかなっている。つまり、優秀な人材が加わり、GitHubがマイクロソフトの製品に
先頃リリースされた「Linux kernel 4.19」には、新機能やバグの修正だけでなく、新しいLinuxの「Code of Conduct」(行動規範)が盛り込まれている。 ソフトウェアのソースコードツリーに自らの「Code of Conduct」(行動規範)を含めない組織もあるが、Linux開発者たちは普通のグループではない。「Linux 4.19」発表の際、Linuxの本リリースのリーダーで安定版ブランチのメンテナーであるGreg Kroah-Hartman氏は行動規範といくつかの小さな変更を追加した。 Linux開発者たちが行動規範を追加する必要性を感じた理由について、Kroah-Hartman氏は次のように説明した。 自分の仕事や趣味に役立てたい、あるいは世界中に浸透し、あらゆる人に自分の夢の基盤となる堅実なOSを提供してきたツールに貢献したい、といった目標や要件を持って、毎年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く