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2021年8月15日のブックマーク (2件)

  • 《太平洋戦争終戦》「日本人の男は一生奴隷に、女は鬼畜のアメ公の妾に…」多くの“虚偽報道”に半藤一利の父が叱責した理由 | 文春オンライン

    「特攻作戦を中止す。内地へ帰投すべし」 これをうけた駆逐艦は4隻のみです。その名を残しておきましょうか。雪風、初霜、冬月、涼月の4隻です。いい名前ですね。これらは作戦中止命令をうけると同時に、空襲のやんだ合間をぬって、海上に浮いている生存者の救助にかかり、大和の生き残りも、ほかの艦の生き残りも全員を、海上から救いあげました。もし伊藤の中止命令がなければ、そのまま沖縄へ突っ込んでいき、ほんとうに全滅するところでした。 大和の乗組員3332名のうち戦死は3056名。他の艦も合計すると、437名がこの特攻作戦で戦死しました。これは、8月15日までの飛行機の特攻隊の陸海合計の死者数4600余人に近い死者数でした。それもたった1日で。何ともいいようがありません。 伊藤は幕僚たちとの別れを終え長官室に入ると、内側から錠をおろしました。上からの命令に反するかのような意志決定によって、生き残った多くの部下

    《太平洋戦争終戦》「日本人の男は一生奴隷に、女は鬼畜のアメ公の妾に…」多くの“虚偽報道”に半藤一利の父が叱責した理由 | 文春オンライン
    billie175
    billie175 2021/08/15
  • 【緊急寄稿】谷口源太郎「IOCによって五輪は終わりに近づいている」|日刊ゲンダイDIGITAL

    東京オリンピックは、オリンピックを終焉へと近づける大会となった。新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発せられるなかで人の命や尊厳をないがしろにして大会は強引に開催された。そこまでするだけの価値、意義があるのか。誰のための、何のためのオリンピックなのか、そうした根源的な問いに大会について最高の責任を負うIOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長は、一切応答しなかった。その背景に、市場経済での利益追求とそれを支えるための大会肥大化という、1988年ソウル大会以来、IOCが推し進めた基路線の決定的な行き詰まりがあったのではなかろうか。 ■第6代会長キラニン卿の後悔 振り返れば、モスクワ大会ボイコットというオリンピックの大転機に立ち会った第6代IOC会長、ロード・キラニン卿(アイルランド人のジャーナリスト、在任期間1972~80年)は、80年8月3日、モスクワ大会の閉会式で、

    【緊急寄稿】谷口源太郎「IOCによって五輪は終わりに近づいている」|日刊ゲンダイDIGITAL
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    billie175 2021/08/15