4月21日投開票の衆院沖縄3区補欠選挙に「オール沖縄」勢力の支援を受け立候補を予定しているフリージャーナリストの屋良朝博氏(56)は10日、沖縄市内で政策を発表した。最重要政策として、名護市辺野古の新基地建設によらない米軍普天間飛行場の即時全面返還を掲げた。
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米軍施政下の1959年、うるま市石川の宮森小学校や周辺住宅地に米軍戦闘機が墜落した事故から58年となった30日、同校で追悼慰霊祭があり、遺族や児童らが犠牲者18人の冥福と平和を祈った。 墜落時に巡回教師として石川・恩納の小中高校で授業をしていた伊波則雄さん(79)=読谷村。当時を知る遺族や関係者が亡くなる中、今では当時の証言ができる数少ない元教員となった。慰霊祭で初めて登壇し、涙を流しながら事故の悲惨さを語った。 石川中学校での授業を終えて石川連合区の教育事務所に戻り、席に着こうとした瞬間だった。爆発音が聞こえ、窓から外を見ると、米軍機が約1キロ半先の宮森小の方に突っ込んでいき、黒煙が立ち上った。 窓から飛び出して宮森小に向かうと、校門手前で保護者から「先生、この子をお願い」と全身にやけどを負った少女を託された。 「少女の髪は焼け縮れ、服は燃えて一糸まとわぬ姿だった。背中には直径5センチほ
沖縄県の翁長雄志知事は13日、前県政が出した名護市辺野古の埋め立て承認を取り消した。翁長知事は「今後も辺野古に新基地は造らせないという公約実現に向け、全力で取り組む」と述べた。記者会見でのやり取りは次の通り。 » 会見動画はこちらから » 基地と原発のニュースをフクナワでも 翁長雄志知事(以下、知事) 本日、普天間飛行場代替施設建設事業に係る公有水面埋立承認を取り消しました。 県は、去る7月16日、埋立承認の法律的な瑕疵を検証する第三者委員会の検証結果報告を受け、関係部局において内容等を精査したところ、承認には取り消しうべき瑕疵(かし)があるものと認められたことから、承認取り消しに向けた意見聴取及び聴聞の手続きを行ったところであります。 聴聞手続きにおいて、沖縄防衛局長から、陳述書が提出されたところですが、聴聞の主宰者からの調書、報告書の内容についても十分に参酌(さんしゃく)して、予定
1973年沖縄生まれの大阪育ち。NHK学園卒。 1992年より民間で不登校支援にかかわる。1993年に大阪の「不登校・ひきこもり」青年の支援機関「淡路プラッツ」勤務。1999年、沖縄で精神障がい者が通う授産施設に勤務。その後、大阪へ戻り「淡路プラッツ」塾長として4年勤務した後、2005年に沖縄で「ひきこもり」青年の相談を開始。2010年にNPO法人沖縄青少年自立援助センター(http://www.churayui.org/)を設立し不登校やひきこもりの問題を抱えた青年や親の相談活動を実施している。 「ひきこもり」という言葉をお聞きになったことはあるだろうか?そしてこの言葉からネガティブなイメージを連想される方もいるのではないだろうか。 「ひきこもり」が大きく社会に認知されるきっかけとして、2000年の「新潟少女監禁事件」や「佐賀バスジャック事件」があり、マスコミでは事件を起こした青年が「ひ
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