![【ソフトバンク】6,500円で買えるプリペイド端末「Simply」の利用開始手続紹介・SIMロック解除も可能](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d44a3160bc3a7312befcfeed5205d5f4a290b68/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fshimajiro-mobiler.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F12%2F171218_SimpleStyle_Simply.jpg)
スマートフォンの「実質0円販売」を禁止したガイドラインと、SIMロック解除のガイドラインが統合され、「モバイルサービスの提供条件・端末に関するガイドライン」が1月10日に策定された。これによって、最新端末の価格設定に対し「おおむね2年前に販売が開始された同一製造事業者の先行同型機種」の下取り価格を参考にする基準が示されたほか、SIMロック解除が可能になる期間が100日程度に短縮される。端末代を一括で支払っている場合は、即時SIMロック解除が可能になるよう、キャリアに対しても対応を求めている。 この新ガイドラインは、2016年10月、11月に総務省で開催された「フォローアップ会合」を経て策定されたものだ。目的はキャリア間だけでなく、MVNOまで含めた競争の促進や、通信サービスと端末の自由な選択を可能にするところにある。一方で、一部の端末価格がさらに上がる恐れがあるといった報道もあり、消費者か
KDDIと沖縄セルラー電話は6月30日、2015年4月23日以降に発売した機種のSIMロック解除手続きの受け付け条件を8月1日から段階を踏んで変更することを明らかにした。 なお、条件変更日以前に購入した対象機種についても、さかのぼって新しい条件が適用される。 2017年8月1日~ 機種購入から101日目以降にSIMロック解除手続きが可能となる。 2017年12月1日~ 一括払いで購入した端末については、支払いの確認が取れた直後からSIMロック解除が可能となる。 また、分割払い(割賦)で購入した端末については、購入手続きをした回線においてSIMロック解除手続きの実績がある場合、前回の手続きから101日目以降であればいつでも手続きを申し込めるようになる。 ただし、SIMロック解除の手続きが「契約者本人の購入履歴がある場合」に限定されるため、第三者による手続きは事実上不可能となる。 2018年1
総務省は11月7日、第3回モバイルサービスの提供条件・端末に関するフォローアップ会合を開催しました。ここでの議案として、2015年5月より適用されている「SIMロック解除に関するガイドライン」が取り上げられ、ドコモ、au、ソフトバンクにおける、それぞれ自社回線を利用するMVNOで各キャリアが販売した端末への対応について検討がなされました。 現在、ドコモ回線を利用するMVNOでは、そのままドコモの端末をSIMロック解除せずに使うことができます。一方、au回線およびソフトバンク回線を利用するMVNOでは、それぞれauのVoLTE端末とソフトバンクの端末を使うためにはSIMロック解除が必要です。 ドコモ au ソフトバンク 解除制限期間
総務省から「モバイルサービスの提供条件・端末に関するガイドライン」についての意見募集が行われている。これまで3回行われたフォローアップ会合の取りまとめを行い、「モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針(案)」として発表。これに対する意見を募集しているのだ。この作業を経て、指針が策定されていく。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2016年11月19日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額540円・税込)の申し込みはこちらから。 中身を見ると、特にSIMロック解除の活性化に重きを置いているようだ。 これまで端末購入から6カ月はSIMロック解除できないというルールがあったが、こちらは短縮化される方向だ。割賦払いの場合は最初に支払いが確認できる100日程度以下、一括払いの場合は当該
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