荒木健太郎『雲を愛する技術』(光文社新書)に収録した解説動画・映像資料です.雲愛を深めるためにご活用くださいませ. https://www.amazon.co.jp/dp/4334043291/
お知らせ 2024.04.23 機構本部 情報研・遺伝研の教員ならびに技術職員が「令和6年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」を受賞しました 2024.04.12 DS施設 国内版バイオハッカソンBH24.6の参加者募集中です 2024.03.29 機構本部 2025-2026年度実施分研究者交流促進プログラム募集のお知らせ 2024.03.28 機構本部 サイエンスリポート『私たちに大きく関係する北極海の“異変”とは』を公開 2024.03.28 機構本部 サイエンスリポート『もしものときでも収穫できる“新しい稲”を創れるか』を公開 2024.03.25 極地研 ウェブマガジン「極」を創刊しました 2024.03.13 機構本部 サイエンスリポート『IU-REALフロンティアコロキウム2023』を公開 2024.03.01 機構本部 2024年度戦略的研究プロジェクトの募集について 20
KEKの一般公開で、人気を博している企画といえば「霧箱(きりばこ)を作ってみよう」です。今年も200名を超える方に参加いただきました。KEKでは発泡スチロールを使ったキットを用意し、ドライアイスとアルコールを使って、装置の中にくくりつけたマントルの糸からでているアルファ線を観察します。この霧箱、もともとは1894年ころにスコットランド人の科学者で、雲、霧、雨の物理に興味を持っていたC.T.R.ウィルソン博士によって発明された装置です。この装置の発明により電気を帯びた粒子(荷電粒子)の通過した跡(軌跡)が目に見えるようになり、反応の写真を撮ることもできるようになりました。 その原理は飛行機雲の生成と同じです。KEKの霧箱キットではアルコールの蒸気をたっぷり含んだ空気をドライアイスで冷やし、アルコールの蒸気が液体に戻りやすい状態を作っておきます。その過飽和状態にある空気をアルファ線が通過するこ
材質:本体:硼珪酸ガラス 台座:ブナ材 内部:水・エタノール・天然樟脳・塩化アンモニウム・硝酸カリウム サイズ:幅115×高205(mm) その他:・ブランド 100percent ・重量 約1.2kg ・木製の台座付き テンポドロップ 綺麗
科学・宇宙 2018.6.1(Fri) 【たわごと日和。】第4回 難問と構造……「ミレニアム懸賞問題」を織り成すことばたち 形式と構造のことばとしての「数学」 数学とはことばの世界である、などというようなことを前回の記事でかなり強く主張したわけだけれども、じゃあぼくが数学をどれほど理解しているのかというのはまったく別の問題になる。 科学・宇宙 2018.4.25(Wed) 【たわごと日和。】第2回 理系大学院の研究室ってどんなところ? 担当編集S氏と打ち合わせをした際、「理系の研究室でなにをしているのかイメージできない」と彼はいった。白衣を着てあやしげな液体をフラスコのなかでゆさゆさするという印象が強いとのこと。この認識は概ねまちがっていないが、大きなまちがいを含むあたり始末が悪い。
〒922-0411 石川県加賀市潮津町イ106番地 TEL:0761-75-3323 FAX:0761-75-8088 開館時間:9:00~17:00 (入館は16:30まで) 休館日:水曜日(祝日は開館)
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