LinuxとWindowsの間でファイルをやりとりするには、SambaやFTP、rcpなどを使うのが一般的だ。しかし、VMware Workstation 4(編注)以上であれば、VMwareの共有フォルダ機能を使ったファイル共有が手軽だ。ここでは、Windows XPにインストールしたVMware Workstation 4(以下VMware)のゲストOSとしてLinuxをインストールした場合の方法を紹介する。
VMwareの仮想マシンを起動しようとしたら、 以下のようなメッセージが出て起動に失敗しました。 この仮想マシンは使用中のようです。 この仮想マシンがすでに使用中である場合は、「キャンセル」ボタンを押して、この仮想マシンが破損しないようにします。 この仮想マシンが使用中でない場合は、「所有権を取得(T)」ボタンを押して、この仮想マシンの所有権を取得します。 所有権を取得することもできず、手をつけられない状態に。 どうやら、以前に仮想マシンを稼働したまま、ホストマシンが強制的に再起動したりしたのが原因のようです。 この場合、.lckファイルを手動で削除することで、再び起動が可能となりました。 ただし、サスペンド状態からの復旧ではなく、 リセットされて起動なので、注意が必要です。
2024年 07月09日 13:15 (17日前) 投稿 | 2024年 07月21日 23:44 (5日前) 更新 DDNS Nowで取得したドメインのNSレコードが設定できるようになりました。 NSレコードは、他のすべてのレコード/サブドメイン/ワイルドカードの設定をオフした状態で設定します。 Public Suffix Listに対応しているため、NSレコードを設定することで、 CloudflareなどのCDNサービスを独自ドメインと同様に利用できます。 NSレコード経由でDDNS Now単体では作成できないメール関係のレコードを作成できるため、 迷惑メール対策として、NSレコードを設定する際には日本の携帯電話番号(音声回線つき)による認証が必要です。 認証に際して通話料はかかりません。 ・サーバー側の描画エンジンを改良しました 今回、サーバー側の描画エンジンをGPUベースのものに変
© 2008 VMware, Inc. All rights reserved. VMwareによる仮想化とネットワーク ヴイエムウェア株式会社 藤井厚 小松康二 © 2008 VMware, Inc. All rights reserved. - 2 - アジェンダ VMwareによるサーバ仮想化 仮想ネットワークの考え方 サーバ仮想化でネットワークはどう変わるか 責任分解点と設定の整合性 データセンタのネットワークデザインに与える影響 I/O統合への期待 仮想化されたデータセンターの今後とVMware 仮想化を基盤としたデータセンターの市場動向 公開可能な範囲内でのロードマップの紹介 (スライドなし) © 2008 VMware, Inc. All rights reserved. - 3 - サーバ仮想化とVMware © 2008 VMware, Inc. All rights r
第7回 VMware Playerを使う(前):仮想PCで学ぶ「体当たり」Windowsシステム管理(1/3 ページ) 本連載では今まで、マイクロソフトから提供されている無償の仮想化製品であるVirtual PC 2007やWindows Virtual PC(Windows 7専用の仮想環境。Windows XP Mode使用)、Virtual Server 2005、Hyper-Vサーバなどを取り上げてきた。これらはOSの提供元であるマイクロソフトから提供されているため、Windows OS本体と共にサポートを受けられるなど、それなりに信頼できるし、ユーザーとしてはこれらを使っていれば、安心感も得られるし、安全でもある(余計なものをなるべく入れない、使わないというのは、システムを安定的に使うための基本である)。だがこれ以外にも有償/無償の仮想化ソフトウェアは多くあり、それぞれ独自の機能
こんばんは、牧野です。 今月から、仕事で使うパソコンを新調しています。 今まではWindows XPのceleron 32bitマシンだったのがWindows 7のCore i7 64bitになって、驚くほど動作が速く動作音も静かで快適です。 開発環境はcolinuxからVMwareにしました。ということで今回は、VMwareのネットワーク設定のTIPSです。 自分が使用しているのはVMware player 3.0で、debianとCentOSの環境を用意して使っています。 ネットワークをNat接続にしているのですが、最初の設定で少し手こずりました。 VMwareでnatでつながるようするには、windows側のネットワーク設定と、VMware側のネットワーク設定を合わせる必要があります。 windows側は、 コントロールパネル -> ネットワークと共有センター -> アダプターの設定
VMware ■エミュレーション対象 CPU → ホストのCPU情報がそのまま使われる。(CPUID命令)。 チップセット → Intel 440BX グラフィック → VMware の独自SVGA サウンド → AudioPCI (Ensoniq ES1371) もしくは設定変更で SB16。 IDE、SCSI → 440BX UltraDMA33(IDE) および BusLogic(SCSI) USBコントローラ → Intel 440BX ネットワーク → VMware の拡張 AMD PCNET Family PCI Ethernet Adapter シリアル → プリンタ → マウス → VMware の拡張マウス VMware の独自および拡張機能のドライバは VMware Tool に含まれる。 ■エミュレーション方法 基本的に I/O Trap
VMwarePlayer3における、複数ネットワークI/Fの設定。 仮想環境で、あれこれ新しいOSを試そうと、VMwarePlayerを入手インストール。ホストOSには、複数のネットワークI/Fがつながっているが、初期設定では仮想環境から、利用できないので、調べたところ、 vmnetcfg.exe を使うとのこと。 しかし、C:\Program Files\Vmware\VmwarePlayer のどこを探しても見当たらない。 どうやら、普通の方法ではインストールされない模様。 で、どうするか? コマンドプロンプトで、ダウンロードしたパッケージを指定のフォルダに解凍。 VMware-player-3.0.0-203739.exe /e hogehoge hogehogeの中にある、network.cab の中に潜んでいる。 これを、C:\Program Files\Vmware\Vmwar
各所でハマっているらしい。解決方法が書いてあるブログもあるが若干古いバージョンについて書かれているのと、自分が固有のハマりに遭遇したのと、他のブログと違う状況で成功したのでまとめ。 vmnetcfg.exeを手に入れる VMwareのネットワーク設定をいじれるツール。VMware Player 3からインストールされなくなったらしいので、ごにょごにょして手に入れる必要がある。 コマンドラインでダウンロードしたVMwareのexeファイルに以下のようなオプションを渡す VMware-player-3.0.0-*.exe /e xxx xxxの中にnetwork.cabというファイルがあるので開くと中にvmnetcfg.exeがある。 これをC:\Program Files (x86)\VMware\VMware Playerへコピー。 VMwareをインストールしたディレクトリが違うなら、そ
vmware のうち VMware Player(無償版) について vmplayer とは、vmware のうち仮想マシン実行環境のコア部分のみを無償で提供しているものです。VMware Workstation などは使ったことがないので比較は難しいですか、仮想マシンを利用する上での便利機能などが削られ、単純に仮想マシンを使うのみとなるようです。 ubuntu の上にインストールしてみたのですが、色々ハマリどころ(や疑問に思った点)があったので、記事にまとめておきます。 なお、vmware (vmplayer) が動作するOSをホストOS、vmware の上にインストールするOSをゲストOSと言います。(vmwareを調べていると)よく出てくる言葉なので覚えておきましょう。 vmxファイルを作る方法がない vmplayer には、仮想マシンの定義ファイルである、拡張子 vmx のファイル
vmnetcfg.exeのインストール 起動できない時 sigc-2.0.dllエラーについて vmwareでnat接続の設定のためにネットワーク設定を行うにはvmnetcfg.exeを使う。 だが、新しいバージョンのVMWareではvmnetcfg.exeがインストールされなくなってしまった。 しかし、別途インストールすることはできる。 vmnetcfg.exeは単体では配布されていないが、VMware Playerのインストーラに含まれているので、それを抽出して使用する。 1.作業用フォルダを作成してそこにVMware Playerのインストーラを保存 2.コマンドプロンプトを起動しファイルを展開するフォルダに移動 3.インストーラに/helpオプションを指定して、使い方を確認。 C:\tmp\vmware>VMware-player-4.0.2-591240.exe /help /e
どうやら VMware Player 5 のインストーラには vmnetcfg.exe が同梱されなくなったようなです。 Workstation 9 の評価版インストーラにある core.cab を解凍するとあるので、これを利用しましょう。
以前、Windows7の「Windows XP Mode」をVMware Playerで使おう!という記事を書きましたが、今回はそれの続編となります。以前この方法でXP Modeを導入された方はぜひこちらの続編の記事を読んでマルチコア動作させるとより快適にXP Modeを使えるようになります。 XP modeで提供されるWindows XP Professionalは、シングルプロセッサ向けに調整された環境であり、マルチコア環境でもシングルプロセッサ扱いで起動します。つまり、VMware PlayerでCPUをマルチコアに指定してもシングルコアとして動作して、本領を発揮できないわけです。 「Windows XP Mode」をVMware Player上で起動します。「Windows XP Mode」をVMware Playerに導入していない方は以下の記事を参考にして導入してください。 仮
VMware server よりも VMware player の方が圧倒的に高速です。そこで、VMware player を VMware server 風に使えるようにしてみました。もう VMware server は不要です!! 概要としては ホスト機で、仮想Xサーバ(Xvfb)を起動 仮想Xサーバ上で vmplayer を起動 外部からは VNC を使って仮想Xサーバ上の vmplayer にアクセス という流れです。 この方法には以下のメリットがあります。 高速化。VMware server は実質開発停止中で、VMware player の方がチューニングされていて軽快に動作します。 操作性向上。 ssh経由で VNC を使うことで、細い回線でも、ストレスなく遠隔操作できます。通信に必要なポートも ssh の22番ポートひとつだけです。 設定 便宜上 ホストOS : VMpla
仕事でLinux環境が必要になりました。以前インストールしたVMware PlayerでLinux環境を構築しようとしたのですが、どうも重くて動作が遅いです。過去に「VMware Playerが遅くてたまらない時の対策方法」という記事でCPUのクロック数を設定するとよくなることを書いたのですが、久しぶりに触ったらやっぱり遅いです(>_<) どうにかならないものかといろいろ試行錯誤していたのですが、非常に快適な環境に変わりました! その方法はすごく簡単なこと、詳細は以下に。 以前の時では今回のような快適な環境はできなかったことだと思います。 なぜなら、快適になった方法というのが単なるアップデートを行ったからです(^^) 今まで使用していたVMware Playerというのはバージョン2.0.1を使用していました。 そして、何気なくVMware Playerのサイトを覗きに行くとバージョンが2
情報技術(アイティー)革命ではなくイット革命!IT化推進に役立つソフトウェアやWeb制作に関するネタを扱います。 VMware といえば、Windows/Linux上で動作する、PC/AT互換機エミュレータ。 Linux 上で Windows を動かしたり、その逆に Windows 上で Linux を動かすこともできる。 もちろんホストOS(VMware自体を動作させているOS)とゲストOS(仮想コンピュータにインストールされているOS)を同じOSにすることも可能だ。 Linux をホストOSにし、業務上必要な Windows アプリケーションを使いたいときだけゲストOSを立ち上げて使うこともできるし、バージョンの違う沢山のOSを用意し動作確認を取りたいときに、テスト環境の数だけPCを用意しなくて済むので、重宝している人も多いことだろう。 先日、このVMware の仮想マシンを実行可能に
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