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インタビューとマンガに関するbinarystarのブックマーク (5)

  • 「セックスを通じて自我の形成を描きたい」実写化されたマンガ『うわこい』作者・糸杉柾宏が“性”を描く理由 - おたぽる

    マンガ『あきそら』(秋田書店)など、性をテーマにした作品で知られる糸杉柾宏の『うわこい』(少年画報社)が、実写映画として公開中だ。作のテーマは「浮気」。幼なじみの女の子・ユノと公認のカップルとして一緒に暮らすユキテル。そんな彼が、ある日同級生のレナと関係を持ったことをきっかけに、次々と「浮気」の関係に溺れていくという物語だ。 大胆な濡れ場も多い『うわこい』、まさかの実写化にあたって、原作者である糸杉柾宏氏に話を聞いた。 ――まず、マンガ『うわこい』はどういうきっかけで始まったんですか? 糸杉 当タイミングですね。たまたま当時「月刊ヤングキング」(現・月刊ヤングキングアワーズGH/少年画報社)の編集さんと知り合って、声をかけてもらって。それで実際すぐ連載というのはなかなかないんですが、お会いしてすぐ雑誌を送ってもらうようになったんですね。これは編集さんも当にやる気なんだなと。 それと、

    「セックスを通じて自我の形成を描きたい」実写化されたマンガ『うわこい』作者・糸杉柾宏が“性”を描く理由 - おたぽる
  • 渡瀬悠宇が語る“厳しい現実と戦う比喩”としての『ふしぎ遊戯』と創価学会【前編】 - ハピズム

    真っ白な紙の上に新たな世界を創造していくマンガ家たち……そんな彼らに、作品づくりを通して体験したスピリチュアルな世界や、作品に込められた思いについて話を聞く不定期インタビュー連載がスタート! 記念すべき第1回は、『ふしぎ遊戯』などで知られる渡瀬悠宇先生にお話をうかがった。初めて明かしてくれた自身の信仰と作品の関係、そして、そこに込められた子どもたちへの強いメッセージとは……? 『ふしぎ遊戯 玄武開伝』(小学館)より/(c)渡瀬悠宇/小学館 ――早速ですが、まずは渡瀬先生のルーツについて教えてください。先生がマンガを書き始めたのは、何歳くらいの頃ですか? 渡瀬悠宇(以下、渡瀬) 絵を描き始めたという意味では、2歳くらいですかね。母によると、その頃から絵に対する執着がものすごい子だったみたいです。それからコマを割った“マンガ”を描き始めたのが5歳くらい。それからずーっと描き続けて、小学校5~6

    渡瀬悠宇が語る“厳しい現実と戦う比喩”としての『ふしぎ遊戯』と創価学会【前編】 - ハピズム
  • ニコ×ナタ(コミック) - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - ニコ×ナタ(コミック) ニコニコ動画の気になる話題に注目 「百姓貴族」配信記念、荒川弘インタビュー 特集 百姓貴族 コミックナタリー読者に向けて、ニコニコ動画からセレクトしたおすすめの作品を紹介する「ニコ×ナタ(コミック版)」。今月は農業エッセイ「百姓貴族」の一部無料配信に併せて、作者の荒川弘にインタビューを敢行した。「鋼の錬金術師」「銀の匙 Silver Spoon」で知られるヒットメーカーは北の大地でどのように育まれたのか、作品の魅力とともに彼女の人となりに迫る。 また2ページ目には小池一夫と虚淵玄の対談が行われたニコ生番組のレポートと、「あいうら」を連載中の茶麻インタビューも掲載。併せてチェックしてほしい。 荒川弘インタビュー トイレで、ラーメン屋さんで読んでほしい ──2月21日からニコニコ静画で「百姓貴族」の無料配信が始まりました。ご自

    ニコ×ナタ(コミック) - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • あだち充 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - ゲッサン1周年記念特別インタビュー あだち充 色褪せることない永遠の少年心 デビュー40年、生涯「ムフ」宣言! 2005年から続いた「クロスゲーム」の連載を終え、週刊少年サンデーからゲッサン(ともに小学館)に仕事の軸足を移したあだち充。「ナイン」以来37年ぶりの月刊連載「QあんどA」2巻の刊行とゲッサンの創刊1周年を記念して、コミックナタリーはロングインタビューを敢行した。 40年近い歳月を少年誌で過ごし、これからもずっと「少年誌マンガ家でいたい」と語るあだちの、第一線でサバイブし続ける極意とは。中野区の住宅街にあるあだちプロにお邪魔して、2時間にわたりたっぷり話を聞いた。 取材・文・撮影/唐木 元 そう……なるんでしょうか? 何の区切りだかよくわかんないけど(笑)。 ──お仕事のペースはだいぶ変わるんじゃないですか? それはかなり変わります。ま

  • 中村光先生 直撃インタビュー 完全版

    ――まずは、『聖☆おにいさん』を描かれた背景をお伺いしたいのですが。イエスとブッダという…今までにない強烈なキャラですが、彼らはどうやって生まれてきたのでしょう? 中村:あまりよく覚えていないくらい、自然だったんですが…。モーニングの増刊、モーニング・ツーの編集長さんから初めてお話をいただいたとき、男性読者を意識しすぎなくていい、必ずしもヒロインを出さなくていいと言われ、嬉しく思ったのを覚えています。キャラの立ったメンズ二人の友情ギャグにしようということで、試しにイエスを描いてみたら、意外とかっこよかったので(笑)。 SQ:キリスト教自体には、前から興味があったんですか? 中村:教会とか好きで、よく行ってます。クリスマスを過ごしたり。キリスト教徒じゃないですが、陶芸家の父が天使をモチーフにした焼き物を作ったりしてて、そういう意味でも親しみはありました。 SQ:そうしてかっこいいイエスが描け

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