「人が欲しがるものを作る」「グロースハックは手数が重要」そんな定説を疑うことから始めていく。10X 矢本真丈さんは、「逆説」から施策を導き出す、プロダクト開発の考え方を語ってくれた。 ※2019年11月12日に開催された【Product Manager Conference 2019】よりレポート記事をお届けします。 【プロフィール】矢本真丈 株式会社10X 代表取締役。2児の父。大学院在学中に3.11の震災で被災。その後、丸紅、NPOを経てママ向けECスマービー創業参加し、プロダクト責任者を務める。3.11震災の避難時に「火を入れた料理」に感動したこと、また育休中に家族の食事を創り続けた原体験から、タベリーを創り、石川洋資とともに10Xを創業した。 Twitter:@yamotty3 [関連記事]二児のパパが、献立アプリ『タベリー』を300回つくり直したワケ 「人が欲しがるもの」ではなく
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