「災害時は携帯からのアクセスが中心になるはず。早急にアクセスできるようお願いしている」(埼玉県庁)。埼玉県が2007年11月に開設したサイト「埼玉県危機管理・災害情報」が思わぬ“災害”に遭遇し、対応に苦慮している。 携帯電話からアクセス可能なこのサイト上のサービスに、最近になって、携帯から接続できないとの報告が相次いだためだ。同サイトは楽天のブログサービスを利用している。埼玉県は楽天に改善を求めたが打開策は見えていない。一部の契約者からのアクセスを制限しているのが楽天ではなく、携帯キャリア(通信事業者)だからだ。 そのキャリアの表情も冴えない。「これからはグーグルのあらゆるサービスを携帯から利用できるようにしたい」。1月24日、NTTドコモの夏野剛執行役員は、米グーグルとの携帯向けサイトの提携会見で高らかに宣言した。ところが、グーグルの幹部がいる前で、こうも説明せざるを得なかった。「グーグ
UPDATE Microsoftは米国時間2月1日、米Yahooに総額446億ドルの現金と株式による買収提案をしていることを明らかにした。 Yahooはこれに対し、Microsoftの買収提案を「求めていない」ものだと見なしているが、拒否はしないとしている。 これは、1月31日のNasdaqでのYahooの株価に62%ものプレミアムを加えた、1株あたり31ドルでの買収提案である。Yahooの取締役会に宛てた書簡の中で提案されていた。Microsoftは株主らに対し現金と株式で買収する案を提示すると述べた。 Microsoftの最高経営責任者(CEO)Steve Ballmer氏は「われわれはYahooを高く評価している。一緒になれば、オンラインサービス市場でより有利なポジションにつけ、消費者やパブリッシャー、広告主にますます魅力的なソリューションを提供できる」と声明で述べている。 Yaho
Microsoft Corp. (NASDAQ:MSFT) today announced that it has made a proposal to the Yahoo! Inc. (NASDAQ:YHOO) Board of Directors to acquire all the outstanding shares of Yahoo! common stock for per share consideration of $31 representing a total equity value of approximately $44.6 billion. Microsoft’s proposal would allow the Yahoo! shareholders to elect to receive cash or a fixed number of shares of
アフィリエイトは儲かんないってば 〜はじめての方へ〜 管理人のafiliateと申します。 (afiliate「f 」はひとつ、読み方はたぶんアフィリエイト) (本当のアフィリエイトのつづりはaffiliate「f は2つ」です。) 2004年8月、アフィリエイトは簡単に儲かるよ〜という言葉にのせられ、 知識なしでネットに乗り込んで、アフィリエイトをはじめました。 アフィリエイトやブログって、簡単に始められるんですが、意外と気をつけないといけないことが多いんです。初心者の方が陥ってしまいがちなアフィリエイトでの失敗やサイト運営での落とし穴。 そうしたものに引っかからず、できれば初心者の方に、アフィリエイトやサイト運営を好きになって頂きたい。それから、アフィリエイトをやっていない方にも、嫌われることがないようなアフィリエイトをやって頂きたいです。 何がなんでも
オンライン広告主の業界別シェアでは,米国も日本でも金融関連分野がトップのようだ。 米国のオンライン広告の業界別シェアでは,やはり金融サービスが28.8%とずば抜けて大きい。目立つのはテレコム分野で14.2%と2位に付けている。 参考までに,日本のヤフーサイトの業界別広告売上高シェアも載せておく。 ●米オンライン広告の業界別広告費と業界別シェア(2007年12月):ソースはNielsen online,AdRelevance (Online Ad Spend by Industry - December 2007(Marketing Charts)より) ●日本のヤフー(Yahoo! Japan)における広告売上高の業界別シェア(2007年第2四半期) (2007年度第2四半期および中間決算説明会のプレゼンテーション資料(2007年10月24日発表)より)
国内の広告代理店業界において、圧倒的なシェアを誇る電通。その売上高2兆1000億円(連結)は業界2位の博報堂の約2倍、同3位のアサツーディ・ケイの約4倍に上る。約100年前の創立以来、電通の独壇場が続いている状態だ。業界内での圧倒的な強さの源泉は、どこにあるのか。また、メディアに圧力をかけて情報操作をしているといった類の噂は本当なのか。 かつて同社で勤務した経験を持ち、現在は法政大学経営学部でマーケティング論を教える田中洋教授に話を聞いた。 ――田中さんは21年間に渡り電通に勤められ、在職中にアメリカ南イリノイ大学大学院でジャーナリズムを学び、退社後、大学の教壇に立たれています。まず、電通では、どんな業務を行っていたのでしょうか? 田中 前半10年は地方の支局・支社と新聞局に、後半はマーケティング局でプランニングを担当していました。担当した企業は主に外資系の日本企業で、ネスレなどですが、全
ブログ上で「ライブイベント」を展開できる『Convert It Live』 December 8th, 2007 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment 読者ともっとリアルタイムに交流を楽しみたい・・・。そう考えるブロガーにとって便利そうなのがConvert It Liveだ。 このサイトではブログのエントリー内でリアルタイムチャット&投票を実現する仕組みを提供している。 どちらかというと双方向のチャットというよりは、ブロガーが読者向けにラジオ放送的にテキストをストリーミングする、といったイメージの方が近い。 よくブロガーが「今夜○時からチャットやるよ!」といった告知をしているが、他のサイトに行ってもらうよりは、確かに自分のサイト上で展開できたほうがいいだろう。 もちろんそのようにして行った「ライブ」はあとで再生もできるので、タイミングが合わない人でも擬似的に
絶頂にいたFacebookが,大きな危機に直面している。同社が始めたBeacon採用のFacebook Adが,各方面から連日,猛烈な非難を受けているからだ。 Facebookと言えば,今年,米国で最も輝いたネット企業である。CEOのMark Zuckerberg(23)も,2007年で最も話題になったネット創業者としてもてはやされてきた。 それもそのはずだ。今年5月24日に発表したFacebook Platformは,まさにGoogleキラーと称されるほどの衝撃をもたらした。これからのインターネットアプリケーションのプラットフォームとして浮上してきたからだ。サードパーティへのプラットフォーム開放の効果は抜群である。実際,登録アプリケーション数が先ほど1万点を超え,12月4日現在(日本時間)1万18に達している。 そしてFacebookは第2弾を打ち上げる。11月6日に画期的な広告プラット
今回は、広告主の出稿状況から見たインターネット広告市場の業種別動向について、調査結果を報告する。 シード・プランニングでは、2007年の調査において、有力広告主企業に対しインターネット広告の使用状況調査を実施した。調査概要は以下の通りである。 テーマ:インターネット広告使用の有無について 調査目的:有力広告主企業のインターネット広告使用有無の状況を総体的に把握する。 調査対象:434社 有効回答数:303社 調査方法:電話によるアンケート調査 調査期間:2007年5月中旬〜7月末 調査結果からは、日本の有力広告主の61.4%がインターネット広告を使用し、情報・通信、不動産・住宅設備、金融・保険等は高い使用率であることが判明した。 この調査により、有効回答303社のうちインターネット広告を使用している企業は186社でインターネット広告の使用率は全体の61.4%と、全業種平均ですでに6割を超え
ディーツーコミュニケーションズ(D2C)は11月29日、不動産広告の創芸と共同で「TVCM」「折込広告」、「モバイル広告(MF)」を連動した広告効果検証調査を、コスモスイニシアが販売する「イニシア千住曙町」の広告キャンーペーンにおいて実施し、各媒体における認知率などを検証、5つの効果を確認したと発表した。 この調査は7月17日から7月24日にかけて東京都、千葉県、埼玉県のそれぞれ一部地域のiモードユーザーを対象に行ったもので、7月13日に実施したMF配信および折込チラシの効果について調査したもの。有効回答数はMF配信者771、MF非配信者464となっている。 効果は「認知アップ効果」「クロスメディア効果」「リーチ補完効果」「リマインド効果」「リーセンシー効果」の5つにおいて検証され、認知アップ効果ではMF配信者の認知率が25.8%と、非配信者12.1%の2倍となった。認知媒体ではTVCMが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く