しばらくの間(半年?)当ブログを休止することにしました。 わたしの別ブログ 楽しく実りある人生を共に歩もう は続けていきますので良ければ見てください。
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私はお金を貯めることに対して考えるポリシーがあります。それは、入ってくるお金がだいたい決まっているのだから、出ていくお金をできる限り抑えるための努力をすること。 そして、最大限の努力をした結果、もしも余ったお金があれば貯金に回す、ということです。 以前私もやってみたことがあるのですが、1カ月などの短い期間で貯金の目標額を決めてしまうと、その都度「ああ、目標に達しなかった。」と自分を責めてしまって、精神衛生上良くないと思ったのです。 それに、毎月貯蓄の額に一喜一憂することで、貯蓄する意欲がかえってそがれてしまいました。 そういう訳で、私の貯蓄法は「節約」が基本なのです。そして、私の節約に対する考え方は、出ていくお金はしょうがないんだ、と割り切ってさばさばしていることでストレスをためないというものです。 節約もやり始めの頃は、視野が狭くなってしまった感じでした。必要なことにはお金を払って生きて
子どもが産まれるまでは、そこまで節約するとかはしていた事がありませんでした。 気持ちのなかではちょっと節約してるつもりで、少し安い服を買ったり、外食を一回減らしてみたりしていました。 でも、子どもが出来てから子どもにかかる費用はたくさんあることに気づきました。 子どもの服に、オムツに、お尻拭き、ありとあらゆるものがたくさん。買っても、買っても消耗品はいるものです。 必要なものは、年代によって変わってくるのですが、結局いるものがあります。 どうしても必要なので、買わない訳にはいかず、他のものを我慢しなければいけなくなりました。 外食なんていけなくなって、服も安い物でも買えなくなりました。節約ではなくて、買えなくなったのです。お金がなくて。すごく後悔しました。 子どもが産まれるまでにちゃんと貯金しておけば良かったと。 あのときしか、お金をためれる時はなかったのに、本当の意味での節約が出来ていま
姑は私の自宅から歩いて15分のところに住んでいます。 ですから立派な別居なのにとにかく図々しく私たち夫婦の生活に首を突っ込んでくるのです。 これは私たちが結婚してからずっとそうなのですが、やはり20年以上たっても不快感は消えることはありません。 姑が仕掛けてくる様々な事件のなかでも、特に腹立たしいのは、自分の仲の良い近所の人やパート先の同僚とかを気軽にさそって、いきなり我が家にやってくることです。 事前に電話をしてくるわけでもなく、突然自宅の玄関先でピンポーンと鳴ったと思ったら、姑がニコニコ顔で立っている。 しかもその横には、仲良しのご近所さん。 部屋が片付いていないと本当に大慌てになります。 姑は、私が困ってパニックになっているのを見るのがきっと楽しいのだと思います。 新婚当時から、こういうことが続いていたので、今ではさすがに私も学ぶことができて、常に部屋をきれいに片付けるようになりまし
私は、田舎町で母親と一緒に実家で暮らしています。 父の他界がなければ、どこかへ行くつもりでしたがとどまる事にしました。 ド田舎と言ってもいいこの土地では、詐欺まがいの商売の人がよく来ていました。 自宅に日中いるのは高齢者だけという家が多く、高齢者の一人暮らしも多いため訪問販売や移動販売などがくるんです。 焼き芋の移動販売がまだ可能だった頃には、一本1000円の焼き芋を買わされたこともありました。 金を買いますと自宅にとどまる男性もいれば、不要品や鉄くずをくださいと何度も訪ねてくるし、他にも野菜や豆腐、りんごやスイカ、物干し竿などもよく来ていました。 近所の高齢者は、わざわざ遠くから来たんだからという理由で買っているようでしたが、私の留守中にそういうものを買わないように母にきつく話していました。 それでも、ポスティングされていたり近くの集会所で「砂糖や醤油などの調味料をプレゼントします」とい
数年前から流行り出したミニマリスト。しかし、なかなか周りにはいない存在でもありレアです。 また、いたとしても極端に若い方か年を重ねている方が多いです。ですから、どういった生活をしているのか覗くことも出来ずにいました。 でも今となってはわたし自身がミニマリストなのでザックリと生活を紹介いたします。 それが、少ない生活必需品で、オンリーな生活を楽しみ謳歌するといった最強なマイノリティーなのです。 単純にいえば部屋に物がない殺風景なイメージを思い浮かべるとベストです。 かなり周りの方には正直打ち明けると「え!っと」言われてしまいますが、自分さえよければ気分もよくなり働く意欲も増します。 ミニマリストはマイナスなイメージを受けられがちですが、まったく違うのがミニマリストの考えなのです。 それは、物が無い事で味わえるフリーな空間があること。家に帰ればストレスフリーな空間の広さあること。 掃除をするに
私が結婚したのは26歳の時、19歳から付き合い始めた彼と結婚し、直ぐに妊娠しました。 出産は難産で、子供の心拍数が弱り始め、私の体力も限界だったため、急遽吸引分娩に切り替わりました。 幸い、生まれた子供は元気いっぱいな男の子で、嬉しさでいっぱいでした。 病院にいる間は、看護師さんや助産師さんの指示をいただき、夜中の授乳も順調にできていました。 しかし、いざ自宅へ帰宅すると…育児書通りには行かず、四苦八苦。 昼間の授乳は3時間間隔のハズが、飲ませたハズなのに直ぐに泣く。やっと寝かしつけても、少しの物音でも直ぐにギャン泣き… 夜中もそれは変わらず、毎日寝不足が続く中、それでもなんとか若さでやり過ごし、そして離乳食が始まると、腹持ちが良くなったのかだんだんとまとめ寝をしてくれるようになりました。 息子が物心つくようになり、ある日のスーパーでの出来事。 たまたま息子が陳列棚の側面にぶら下げているミ
私が中学生の時の見てはいけないものを見たお話です。 私たち家族は、大きな家に引っ越し、親戚の家族と一緒に住むことになります。 私の家族5人と祖母、親戚の一家3人、合わせて9人での生活を送ります。 もともと親戚同士、お正月やクリスマスなどイベントが無くても家に集まるほど仲が良い間柄であったため、さほど抵抗なく、生活が始まりました。 そんなある日、私は親戚のおじさんに「部屋からハンカチを取ってきて欲しい。」と頼まれました。 私はおじさんの部屋に行き、洋服ダンスの中を探しました。 ハンカチを見つけ、取ろうとした時、奥に何かが隠してあるのに気づきました。 どうしても気になってしまい、私はそれを引っ張り出してしまいました。 今でもその時の好奇心を後悔しています。 なぜなら、隠してあったのは、10代の子供にはかなり刺激の強い大人向けのDVDだったからです。 私は慌ててタンスの奥の方にしまいました。 し
私がフィッシング詐欺にあったときのことをお話ししたいと思います。 私は昔から支払いなど、カードでできるものは全てカードで支払いをしています。 ポイントがたまりますし、明細がネット見れるからです。 その時も、何気なくカードの明細をインターネットで閲覧していました。 すると、請求金額がいつもより高いのです。 大体毎月の支払いは決まっているのですが、その時は4万ほど多かったのです。 おかしいなと思い、詳細をみていると某有名ショッピングサイトで買い物をしているようでした。 ですが、私はそのサイトで多くの買い物をした覚えがありませんでした。 サイトのお買い物履歴を見て見ると、履歴が載っていません。 明らかにおかしいです。 不安になりながらも、何か履歴にのっていないか探して見るとお買い物履歴の非表示のところに載っていました。 PC周辺機器を購入しており送り先は全く知らない場所でした。 全然行ったことも
貧乏になったきっかけは、10年前に主人が脳出血になったからです。 その時、まだ子供たちは小さく、6歳と2歳、0歳でした。 主人は病気をする前、仕事が忙しく体がきついと言って仕事を辞めていました。 始発電車で出勤し、終電で帰ってきても仕事が終わらない状態でした。 体力的にも精神的にも参ってしまい、仕方なく退職を選びました。 失業保険が終わり、次の仕事も見つからず、経済的に苦しい状態でした。 そこで、私も働こうと思い、仕事を探し始めていました。 主人の実家は車で30分の距離にあります。 しかし、高齢を理由に私たちに頼る生活でした。 病院や買い物に連れて行ったり、掃除やご飯を作ってあげたりしていました。 そんな頃に、主人が倒れてしまいました。 私は小さな子供を3人連れてどうにもならず、義父母を頼ろうとしましたが、反対に「使い物にならんくなった。」と言われてしまいました。 義理の姉には「病気だから
私が高校生のときの話です。 私は当時女子高に在籍していました。 担任の先生は国語教師で、年齢も若め(30代前半だったかと思います)で顔もよく、生徒には人気がありました。 どのくらい人気があるかというと、毎年学年に何人かは本気で先生のことを好きになってしまう子が出てしまうほどでした。 私は先生のことは何とも思っていなかったのですが、私の一番仲の良かった女の子が先生に恋をしてしまい、毎日相談に乗ったりしていました。 先生は国語教師なので読書を生徒に推奨していて、教室の一角には先生が家から持ってきてくれたお勧めの本コーナーがありました。 一か月に一度本は入れ替わり、先生のことを好きな女の子たちはいつもよくその本を借りて読んでいました。 私は先生のことを好きではなかったけれど、読書は大好きだったので、先生に恋している女の子たちに遠慮しながらも、時々そこの本を借りて読みました。 教室に常設されている
同居をする前から姑のことが苦手だなと思っていましたが、旦那が長男なので仕方がなく同居をすることにしました。 想像していた通りで、同居後、姑とは全然うまくいきませんでした。 姑は私を完全に嫁扱いして、いつも「うちの子の面倒をしっかりと見てあげてね」と言うんですよね。 いい年の旦那のことを「うちの子」と呼ぶなんてびっくりです。 旦那に服や靴下、下着などを勝手に買ってきます。正直すごく不快です。 そんな感じで、なんとかうまく家の中で距離を置いて付き合っていたのですが、ある出来事があり、完全に姑との関係がこじれてしまいました。 姑がある日階段から落ちてしまったんです。大腿骨を骨折してしまい入院して手術を受けました。 どうなるかと思ったのですが、リハビリをして歩けるようになって退院したのでホっとしました。 ですが、このことがきっかけで姑はすごく我儘になってしまったんです。 「前のように歩けなくなって
去年やっと友人(41歳)が離婚しました。 結婚当初から離婚しなよ?と言いたくなる酷い結婚生活を送っており、離婚前は重度の鬱になって入院までしていた程。 先日離婚から1年経過した友人と会ってみたら、昔のイキイキした雰囲気に戻っていて一安心。 今回は友人の離婚苦労話についてお話しますね。 友人(仮にA子と呼びます)は授かり婚で結婚しました。 A子も旦那も20代前半で、知り合って1年目で入籍。 妊娠してしまったという事もあり、結婚前にお互いを知る時間が少なかったという状況でした。 酷いのは結婚してから。 結婚してからA子は出産します。 無事子供は生まれたものの、子育ての為に自宅にいたら借金返済の催促の電話がかかってきました。 借金の主は旦那さん。 借金したの?と問い詰めたら、A子の出産前から夜の街にハマっていて、その費用捻出の為に借金したのだとか。 A子からすれば、出産で苦しんでいる時に浮気した
このお話は私の祖母のお話になります。 私は、女手ながら仕事と家事を両立していたので、十分祖母の話を聞いてあげることができず、祖母が銀行員を名乗る男の人から詐欺にあってしまったのです。 銀行員として男性が訪れて、口座の開設などをするにあたり、利子がたくさんつく口座にお金を預け入れないですかと言うような感じのお話をしていたのです。 私もその人物が銀行員の方だと思い、その場を後にして仕事に行ってしまったのが事の始まりであると思います。 私が祖母から離れたことを確認してからだと思うのですが、何でも祖母の話を整理した所、あらかじめ用意してある口座にお金を預け入れる形でお金を入れるとその利子がプラスされこちら側の利益になるというような詐欺の話であると思います。 これは、単純に考えるとおかしいと判断できると思いますが、祖母の場合、利子がプラスされて儲かるということに頭が行ってしまったのでしょう、おかしい
私は20代前半に色んなことに行き詰っていました。 苦労して憧れていた職業にやっと就けたと思ったらその会社の上司と同僚からイジメられて、精神的に辛すぎて辞めざるを得なくなってしまったり、男運も悪くて恋愛も上手く行きませんでした。 そして定職にも就いていませんでしたので、将来への不安もありました。 職も無くて、男運も無い私の将来はどんな風になって行くんだろう?と不安な気持ちでいっぱいでしたし、自分の人生に対して希望を持つことはぜんぜん出来ない状況でした。 でもそんなネガティブな気持ちの自分が嫌いでしたし、この先ずっとこんなネガティブな人生を歩んでいくのかと思うとゾッとしました。 そしてまだ20代前半だったので、何か人生をリセットして好転させることをやり始めたいと思うようになりました。 その時の私のネガティブな状況をリセットして好転させるためには、何かそれまでにやったことのない事、そして何か大き
物を完璧に節約する友人 私の友人は、子供の頃に裕福ではなかったことから、かなり物を大切にしていました。 遊びに行った時に驚いたのは、ケチャップやマヨネーズです。 私は、チューブを押して出なくなったら、すぐに捨てていたのですが、友人はそこに水を入れて、シャカシャカすると、スープに入れていました。 味はほとんど感じないのですが、もったいないからと、友人が言うんです。 彼女の部屋はかなりシンプルで、まるでインテリア展示場のような部屋です。 テーブルとイス、それにベッドとソファといった、必要最低限の家具しかなく、クローゼットにもほとんど洋服は入っていません。 ・サランラップ、アルミホイルを使い捨てにしない そして、サランラップやアルミホイルも、友人は決して使い捨てにはしないんです。 サランラップは、1度使った後は綺麗に保存しておいて3回は使うそうですし、アルミホイルも、クシャクシャの状態の物は落し
私の知人の女性は、とにかく倹約家として頑張っています。 「倹約家」といえば、聞こえは良いですが、はっきりいって、ケチという方が良いかもしれません。 私が彼女と付き合うようになったのは、私の娘と彼女の息子が同級生ということからでした。いわゆるママ友として親交を深めていったのです。 元々、節約に興味関心を持って家事に取り組んでいたようです。 私自身もどちらかといえば、ケチな部類に入ると思いますが、彼女のドケチぶりは筋金入りといったところです。 今では互いの子供たちも成人して、社会人として働いているにもかかわらず、ケチケチしていることを考えれば、ケチケチするのが趣味なのではとも思ってしまいます。 彼女の場合、夫の意向もあり、アルバイトやパートもすることなく、主婦の道を歩み続けています。 残念ながら、彼女の夫にはお会いしたことはありませんが、どうして今時主婦に固執しているのか不思議でなりません。彼
私がミニマリストを目指したきっかけは、子供が生まれた事です。 それまで片付けや整理整頓などがあまり得意ではなく、元々物は少ない方でした。 子供が生まれると気になるのが衛生面。 寝返り、ずりばい、ハイハイと、床をコロコロ転がる娘を見ては、せっせと床拭きをしていました。 ある日目に留まった雑誌の見出しに衝撃を受け、私のミニマリスト生活が始まりました。 『それ、本当に必要?』その見出しの下には、実際にミニマルに暮らしている人の写真が。 玄関マットも、ラグもソファもない。 あるのはダイニングテーブルと椅子と子供のおもちゃが少し。 なんて見晴らしのいいスッキリした部屋なんだろう! 私はその日から、物を見直すようになりました。 まず手をつけやすい敷物類。 どう考えても、毎日洗えるものでもなく、衛生的にちょっと問題ありませんか? 敷いておく必要もたしかに無い。 思い切ってラグと、玄関マットを捨てました。
旦那とは数年前に結婚をしましたが、結婚をしたときに新居を構えたので、それぞれの実家を訪れるのはお正月やお盆の挨拶くらいです。 あまり心地よいものではありませんから、実家に戻ることはできるだけしないようにしていました。 しかし先日、旦那の実家がお世話になっていたお寺さんから墓を移し替えることになりました。 檀家として経済的な負担が大きいことが理由で、同じ宗派が運営をしている霊園に墓を新しく立て直すことになったようです。 霊園だと最初にまとまった契約費用を支払えば、年間利用料を支払えば永代供養も可能だということで、檀家になるよりも経済的な面で負担が軽くなります。 旦那の実家からは、墓じまいをするときに立ち会って欲しいと言われたので、嫌々ながら向かうことにしました。 当日は朝から墓じまいの手続きを行い、これまでお世話になったお寺さんにもお経を読んでもらいます。 その後、一連の手続きが終わったので
20代後半に、お金持ちで生活水準の高い男性とお付き合いしたことがあります。 いつもデートは割り勘ですが、お酒を飲めるお店に行くことが多く、ちょっとお高めのBARを2〜3件ハシゴしたり、その男性の周りも裕福なお友達が多く、一緒に友達付き合いをするとスノボやジェットスキー、遠くのアウトレットに行くために2泊3日の旅行を頻繁にしたり、お金のかかるレジャーを楽しんでいました。 私も大学を卒業してからずっと正社員で働いていて貯金もあったし、お金には余裕のあるつもりでいました。 最初の頃は「今月はお金を使い過ぎたなー」と思っても貯金を崩してなんとか過ごしてきました。 けれど、お付き合いを続けるにつれてじわじわとお金が無くなっていき、でも彼氏には見栄もあって「お金がない」とは言い出せず、別れたくなかったのもあって、隠れてカードローンで少しずつ借りるようになりました。 借りたお金で彼氏と今までと変わらない
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