この記事は Vim Advent Calendar 2012 305日目の記事になります。 関連:Vim のバッファとウィンドウを理解する - 反省はしても後悔はしない id:cohama さんの記事の余談というか補足というか、ちょっとウィンドウ、タブページ番号について書いてみました。 [バッファ番号とウィンドウ、タブページ番号の違い] バッファ番号とウィンドウ、タブページ番号は似ているようなイメージですが実際には少し違います。 バッファ番号はバッファを開いた時に順番にナンバリングされてバッファと番号が1対1 一方、ウィンドウ、タブページ番号は各ウィンドウ、タブページに対して番号が割り振られるのではなくて、ウィンドウ、タブページの位置によって番号が決まります。 例えば、ウィンドウ、タブページ番号は以下のような感じになります。 ですので、ウィンドウの位置を入れ替えても番号が入れ替わるわけでは
Analyticsを利用する上でAnalyticsアカウント、プロパティ、ビュー(プロファイル)の3つの違いについて理解しておくことが必要です。ここではこの3つの違いについて簡単な例を使って解説します。 まず最初に「プロパティ」についてです。プロパティはデータを集計するまとまり毎に1つ作成します。 アクセス解析をする場合、一般的にブログやWebサイト単位でまとめてデータを集計することが多いかと思います。例えば2つのブログを運営している場合、ブログ[A]に含まれる各記事へアクセスされたデータはまとめて集計し管理するけど、他のブログであるブログ[B]へアクセスされたデータはブログ[A]のデータとは分けて管理した方が便利です。 そこで複数のブログを管理していてそれぞれのブログ毎に分けてデータを集計したい場合にはブログ毎に「プロパティ」を作成します。ブログ[A]用のプロパティ[A]、ブログ[B]用
Linuxサーバの構築・運用に最低限必要なセキュリティの知識の学習に最適な教科書 LPI-Japanは、Linux/OSS技術者教育に利用していただくことを目的とした教材「Linuxセキュリティ標準教科書」を開発し、無償にて公開しています。 Linuxは、多くのシステムにおいてサーバOSとして採用されるようになり、社会における重要な位置を任されるOSへと成長しました。同時に、標的型攻撃をはじめとしたサイバー攻撃は年々高度化しており、Linuxシステムにおいても高いセキュリティレベルの確保、またセキュアなLinuxシステムを構築することのできるスキルを持った人材の育成は優先度の高い課題の一つとなっています。本教材は、Linuxにおけるセキュリティを学習・再認識するために最低限必要となる知識を体系的にまとめた内容となっています。本教材が教育機関や企業研修でのLinux/OSSにおけるセキュリテ
Date: 2013.06.29 | Category: WordPressの設定 | Tags: WordPressでgoogle Adsenseを表示させるには、プラグインを使うのが一番手軽です。 また、スマートフォンでアクセスした時には、WPtouchをインストールしておくと、自動的にスマホ用の表示に切り替えてくれます。 ところがプラグインでAdsenseを表示させると、パソコン用とスマホ用で同じAdsenseが表示されてしまいます。 そこで今回は、パソコンでアクセスしたときはパソコン用のAdsense。スマホでアクセスしたときはスマホ用のAdsenseを表示させる方法を紹介します。 2つのコードを取得しておく まずは、パソコン用に表示させるAdsenseコードと、スマホ用に表示させるコードをそれぞれ取得します。 まずはgoogle Adsenseにログインし「広告の設定」をクリック
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