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ネットとネット社会学に関するblackdragonのブックマーク (6)

  • コーヒーサーバーは香炉である » 「ググれカス」を平和的に伝える

    検索すればすぐわかるようなことを質問されて「ググれカス」と言いたい場面はけっこうあるものです。特に、自助努力の精神を尊重する人ほど、検索もせずに安易に質問をすることに苛立ち、たとえ自分がその場で答えられるだけの知識を持っていたとしても、「教えて君を甘やかす」ことを良しとしないでしょう。 そんなとき、単純に「検索しろ」「○○で検索しろ」「人に質問する前に検索しろ」「http://www.google.com という素晴らしいサイトがあるよ! 超オススメ!」とか言うと、相手の怠惰を責めるだけになってしまい、角が立ちます。「検索もできない情弱をデジタルネイティブな俺様が教育してやるッ!」という態度は非常に失礼です。 けれど、教えて君に遭遇しても、「自助努力しろという正論を伝えて角を立てるか、労力をかけて教えてあげるか」の究極の選択になるわけではありません。ょっと言い方を工夫すれば、質問者のプライ

    blackdragon
    blackdragon 2011/11/28
    いいね。正しいキーワードと、ふさわしい検索先の選定というのは、実は結構難しいことなので、そこを助けてあげれば、単なるググレカスより相手にとっても付加価値のある情報となる。
  • 梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの : 404 Blog Not Found

    2009年07月02日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの そういえばまだ書評していなかったっけ。 ウェブはバカと暇人のもの 中川淳一郎 わざわざ買って読むとは、我ながらバカで暇かとちょっと反省。 バカで暇人の著者が書いた、バカで暇でなければ書けなかった書は、確かに「ウェブ進化論」の対極にある。そして両者は共通の錯誤をおかしている。 「ウェブは誰のものか」ということを問う、錯誤を。 書「ウェブはバカと暇人のもの」は、アメーバニュースの中の人が書いた「ウェブ退化論」。アメーバニュースがいかにバカと暇人に特化しているかは、すでに「おい中川淳一郎。ちょっと待て。何だそのクソサイトは: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog」が私が繰り返すまでもないだろう。 目次 - Amazo

    梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの : 404 Blog Not Found
  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
    blackdragon
    blackdragon 2009/06/02
    アメリカと日本は文化も全く異なるのだから、Web文化も異なって当然。
  • ネット文化圏の勢力図を作ってみた。 - ネットナナメ読み - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan

    記事は、11/29 13:18に最新の追記・修正が入っています。 builder読者の皆さん、こんにちは。 職場で隣のデスクの先輩に「僕は今年のクリスマスも一人寂しくTVを見ることになりそうです」と言ったら、「俺は一人でイルミネーションを見に行く」と呟かれてしまった山田井ユウキです。 この先輩には一生勝てないと思います。 そんなことはさておき。 今回もネット黎明期を支えた個人サイトについて更新しようかと思ったのですが、急きょ別の企画を思いついたのでそっちを書くことにしますね。 題して、 です。 「ネット文化圏」って何よ? という方のためにちょこっと説明すると、広大なネット世界には数多くの文化圏がそれこそ宇宙の星々のごとく点在しており、それぞれが独自のカルチャーやコミュニティを築いて発展しています。 たとえばmixiや2ch、ニコニコ動画など……。 そういった、ネットに大きな影響を与えて

  • 削除依頼を無視する理由 | おごちゃんの雑文

    今でこそ少なくなったが、私の主斎するネットワーク利用技術研究会のサイトは「管理」が甘いこともあって、アングラなサイトがあることが多く、削除依頼のメールがよく来ていた。私は原則的に削除依頼の類は無視することにしていた。そういったこともあるので、 違法情報の削除依頼を無視するプロバイダーの言い分とは の言い分はよくわかる。 フィッシングサイトが置かれた(原因はアカウントをクラックされたユーザがいたことらしい)ところがあるとかというような、客観的に明白な違法性のあるものは、可及すみやかに削除するようにしていたのだが、そうでないものは原則放置していた。なぜなら、 削除には勇気と決断がいる からだ。 ある人にとっての有害情報が、別の人にとってそうであるとは限らない。単純な「誹謗中傷」に見えるものも、実は「事実の暴露を含んだ告発」の類なのかも知れない。ところが、当事者でもなければ裁判所でもない私は、そ

  • 「SEO業者」と「電解還元水の販売員」の共通点

    今回、Googleがページランクの計算方法を変更したことについては、こちらのページから私のブログへのリンクで知ったのだが、Googleからのメッセージと、それに対する「SEO業者」の反応を読み比べるととても面白い。 Googleのポジションは常に一貫しており、「(ちゃんとしたHTMLを生成する以上の)人為的なページランクの操作を徹底的に排除することにより、検索結果のクオリティを保つ」である。インターネット黎明期のサーチサービスの価値がスパムサイト(そのころはSEOとすら呼ばれていなかった)により「まったく使い物にならない」レベルまで落ちてしまい、そこにスパムによる影響を受けにくいアルゴリズムのサーチエンジンを提供したからこそGoogleという会社が存在する、ということは、Google自身が一番良く知っている。 Googleにとっては、SEO業者によるページランクや検索結果のコントロールを阻

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