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ブックマーク / takekuma.cocolog-nifty.com (5)

  • いろいろもう死んでいる: たけくまメモ

    さっき海老名の東宝シネマズで『20世紀少年』見てきて(試写行けなかったんです)、サウナに行っていい気分で家に帰ってきてテレビつけたら、いきなり福田首相が辞任表明していてビックリしました。安倍さんが辞めてまだ1年経つか経たぬかでしょう。 いったい何があったのか知りませんけど、まあ最初からヤケッパチというか、怪しい感じでしたからねえ。安倍さんのときも「無責任だ」という声が大きかったけど、一国の総理大臣が二人続けて政権を放り投げるというのは、これはもう個人の責任を問うて済む問題ではないと思いますよ。もはや無責任を通り越した、何か国家的な非常事態なのではないですか。緊迫感がありませんけど。 たぶん誰が総理やってもダメなんですよ、今の日は。とりあえずここは民主党に政権を譲ってみたらいいんじゃないでしょうか。たぶん小沢さんが首相やってもダメだとは思いますけど、譲ってみればそこはハッキリするだろうから

    blackdragon
    blackdragon 2008/09/02
    しょうもない首相を2回連続で指名した衆議院は責任とってすぐにも解散すべきだと思うのだが、そういう論調はマスコミにもあまりない?
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(3)

    ●編集者は作家を選べるが、作家は編集者を選べない agehaメモさんは今回の「雷句―小学館問題」について 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように思う。》 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した。」 と書かれました。問題の質がズバリと簡潔に言い表されている、的確な指摘だと思います。今回の件とはまったく別の話題で、ある有名なマンガ家さんが 「作家に当たり外れがあるように、編集者にも当たり外れがある。でも編集は作家を選べるけど、作家には編集者が選べないんだよ。だから編集者の“外れ”を引いたら悲惨だよ」 という話をしてくれたことがあります。その通りだと思いました。医療の世界では近年「セカンド・オピニオ

  • 官僚の公文書を字義通りに読んではならない: たけくまメモ

    ↑ということを、ノンフィクション・ライターの松浦晋也さんが今年2月17日付けのご自身のブログで書かれていました。 ●松浦晋也のL/D 「公文書を読む」 http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2007/02/post_209a.html 友人の伊藤剛氏から教えられて一読、今回の著作権法非親告罪化にむけての「知的創造サイクル専門調査会」第8回会議で提起された問題とそのネット界での反応と、かなりの共通点があるように思われましたので、ご紹介します。 松浦氏がこのエントリを書いた背景には、自転車ライターの疋田智氏が、道路交通法を改正して「自転車を歩道にあげよう」とする官僚・警察の動きに対する疑問と、法改正によって権力が暴走しかねない危惧を表明し、それに対してネット内の一部から「公文書を読んだだけでは疋田氏の危惧するようなことは書かれていない。疋田氏の思いこみじゃないか」と

  • あの手品師はなんだったんだろう: たけくまメモ

    今回、生まれて初めての長期入院をやっているわけですけど、今の病院ではこうしてノーパソが使えるので(ネットを除く)気が紛れるものの、PCが不許可だった前の病院では、暇つぶしが読書テレビ(有料)しかなく、長い一日を退屈と戦わなければなりませんでした。 手術直後の年末年始は集中力が持続せずを読むのが辛かったので、もっぱらテレビを見ていたんですが、ご存じの通り正月番組はつまらないのが相場ですんで、つまらん、でも他にやることもないので見ていました。集中力いらないし。後の時間は、ベッドの上でひたすらとりとめのない回想にふけっていたりしてですね。 それでマジックの番組があるじゃないですか。別に正月に限らず近年は何度目かのマジックブームだとか。前回のブームの主役は超魔術のマリックさんでしたが、バッシングを受けて一時期表舞台から去り、それでもしぶとく復活して、今でもブームの一翼を担っているのだからたいし

    blackdragon
    blackdragon 2007/02/06
     エキセントリックな奇術師
  • 【談話室たけくま】「著作権の過激派」白田秀彰氏の巻: たけくまメモ

    え~、この6月30日に日経BP社「NBオンライン」で連載が開始された「談話室たけくま」なんですけど、ようやく第二回がアップされました(連載は今のところ不定期掲載です)。今回の対談のお相手は先日『インターネットの法と慣習』(ソフトバンク新書)という、ユニークな法律書を上梓された白田秀彰先生であります。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20060904/109190/?P=1 ↑談話室たけくま(1)「日の著作権法は鹿鳴館である」 http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20060905/109266/ ↑談話室たけくま(2)「著作権で既得権益の保護、大いに結構」 http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20060906/10934

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