東京・豊島区の下水道工事現場で昨年8月、豪雨による増水で流された作業員5人が死亡した事故を受け、都が工事業者に「一滴でも雨が降れば作業中断」を義務づけた「一滴ルール」について、同区などを管轄する池袋労働基準監督署は、「工期に間に合わせようと無理な作業を強いられる危険がある」などとして、改善を求める文書を都に提出する方針を決めた。 6日午後にも文書を提出する。労基署が単独で行う異例の要請は、今後、降雨時の下水道工事の安全基準について議論を呼び起こしそうだ。 都によると、下水管内で急激な増水が起こる危険性は、上流の流域面積や下水管の傾斜などで異なるが、「一滴ルール」では原則として、「雨水が流入する直径80センチ以上の下水管」での作業で一律に適用される。このため、業者からは「危険性が低い現場で霧雨が降る程度でも工事を中断せざるを得ない」「すでに1か月近く遅れた工事が出ている。このままでは梅雨に工
■ 箱根で「仙人生活」を送り、下界に降りて来たら、世は、「とんでもないこと」が起きていた。 ① 「小沢スキャンダル」勃発 ② 雑誌「諸君!」休刊 古色蒼然とした「政治とカネ」に絡む疑獄事件であろう。雪斎は、今日、下山したばかりなので、報道から判断する限りは、その真相は「まだ判らない」。 ただし、「陰謀論」を語り被害者意識丸出しの言葉を吐く民主党幹部の姿は、余り賢明だとは思えない。民主党が全体で「疑惑」の隠蔽に加担しているかのような印象を与えている。 そもそも、日本の検察当局は、旧ソ連の「内務省」や「KGB」がソヴィエト共産党の「敵」を監視し、摘発する意味合いを持つ機関であったの同じ趣旨で、、その時々の政権の権力維持を助ける機関ではありえない。故に、こうした言葉の使い方は、日本の「デモクラシー」の信頼性にも傷を付けかねない。 加えて、「国策捜査」というのも意味が判らない。雪斎は、最近、この言
「ナニコレ!コノ国ドウナッテンデスカ!?」と思わずムルアカさんになっちゃうところでした。なんでかっつーと↓TBをいただいた留守番さんのエントリーを読んだから。 ひねもす国士サマ脳の検事と判事 http://blog.livedoor.jp/rusuban_the_3rd/archives/51104735.html 一部引用します。 さてさて。冒頭の記事ですが、実名こそ出していないものの、やっとこの部分が記事になったか、という話です。 逮捕された同会の会計責任者・大久保隆規容疑者(47)の前任者にあたる元秘書から、献金の要求を受けたことがきっかけだったことが、西松建設関係者の話で分かった。 東京地検特捜部も同様の事実を把握している。検察当局では、西松建設の献金の経緯などを解明するため、陸山会の代表者である小沢代表から、参考人として事情を聞く方針。 政治資金規正法は、政治団体の代表者が、会計
相模原卸売市場で960平方米全焼、民主党支部も入居:朝日 4日午後10時50分ごろ、相模原市東淵野辺4丁目の相模原総合卸売市場の一棟から出火した。相模原市消防局によると、木造2階建て建物約960平方メートルが全焼した。 相模原署などによると、建物内には店舗や民主党支部の事務所など13店舗が入居。出火当時、建物内に従業員など3人がいたが逃げて無事だった。同署などが詳しい原因を調べている。 何か日本で恐ろしいことが起きています。この火事の件、ほとんど報道されていませんが、この民主党の事務所は藤井裕久氏のもの です。この藤井氏は小沢氏の側近中の側近で、民主党の最高顧問、税制調査会長を務めています。大蔵大臣も務めたことがあり、民主党の政治資金団体である国民改革協議会の代表であり、民主党の資金関係の重要人物です。この時期にその人物の事務所が全焼。これが偶然と言えるでしょうか。民主党による証拠隠滅が図
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