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2011年4月14日のブックマーク (4件)

  • 殺人犯と断定され17歳にして死刑となり遺骨が標本として展示されていた少年、死後190年を経てようやく葬儀が行われ埋葬される

    1821年のイギリスで、自分を捨てた元ガールフレンドのEliza Balsumさんが新しい恋人と仲むつまじく歩いているのを見かけ、頭に血がのぼり思わず小石を拾って投げつけてしまった17歳のJohn Horwood。小石がこめかみに当たりElizaさんは軽傷を負ったのですが、手当を受けにいった病院の医師が「傷口から細菌感染した」として頭にドリルで穴を開ける頭部穿孔(とうぶせんこう)手術を行ったことが原因で脳膿瘍になり、1週間後に亡くなりました。 この手術を行った外科医Richard Smith博士が、石を投げたのはHorwoodであったことを警察に通報し、Smith博士が検察側証人として出廷したわずか1日の裁判で、Horwoodは殺人犯と断定され絞首刑となってしまい、その遺体はSmith博士自身の手により授業の一環として衆人環視のなか解剖され、皮膚は事件の経緯と解剖記録をまとめたの装丁に使

    殺人犯と断定され17歳にして死刑となり遺骨が標本として展示されていた少年、死後190年を経てようやく葬儀が行われ埋葬される
    blackdragon
    blackdragon 2011/04/14
    なんか、仙台の筋弛緩剤事件のような構図。
  • 災害派遣、現場自衛官から上がる悲痛な声 なぜ政府は現場が活動しやすいように手を打たないのか | JBpress (ジェイビープレス)

    美化することなく、英雄扱いすることなく、感謝も、慰労も求めておりません。ただただ、被災者の安心と被災地の復興のために必要な装備と、活動に対するご理解をいだたきたくて、国民の皆様にお伝え致します。 1.被災地の実情 多くの被災者は、想像を絶する悲しみや心身の苦痛を伴いながらもなお、冷静さを保って不自由な生活に辛抱されておられます。 しかしながら、被災地の現実は、きれいごとや美談ばかりではありません。 被災地では、地震および津波発生以来、避難者の自宅への不法侵入による窃盗や、ドラッグストアやスーパーからの商品窃盗、銀行その他のATMや金庫の破壊および盗難、車両の給油口をバールでこじ開けてのガソリン窃盗なども発生しています。 被災者に生活物資を法外な値段で売りつける輩 また、地元住民ではない人たちが自警団の目や警察の巡回をかいくぐって窃盗行為を行ったり、東京ナンバーの車両が、避難所周辺でロウソク

    災害派遣、現場自衛官から上がる悲痛な声 なぜ政府は現場が活動しやすいように手を打たないのか | JBpress (ジェイビープレス)
    blackdragon
    blackdragon 2011/04/14
    それが政治側に伝わってないとしたら、制服組の怠慢なんじゃないかと。幕僚長レベルが把握してきっちりと具申すればそうはなってないはず。
  • 政府内部より、「福島第一原発から作業員が逃げはじめている」という情報 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 「福島第一原発の作業員のうち、逃げはじめている者がいる。現在の状況では、やっていられないと、逃げ出していると聞いている」という話です。政府内部より夜遅くに僕に聞こえてきた話です。僕は情報の信憑性は高いと判断していますが、ただし、なぜこうなっているのかという細かい具体的な説明はありません。もちろん、作業員は相当な負荷を掛けられて、ぎりぎりの状態で対応していますから、被曝線量の問題を中心に、人間としての限界状態にあることは間違いありません。すでに一ヶ月が経過しました。通常の状況でない極限の世界で、その場で作業を続けろと言う方が無理だろうと、僕も率直に思います。作業員も人間ですし、メンタルでも限界に近づいているだろうと思います。こうしたことが現場でおきはじめていることは、実は想定内

    政府内部より、「福島第一原発から作業員が逃げはじめている」という情報 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
    blackdragon
    blackdragon 2011/04/14
    政府内部にうごめく倒閣を企む魑魅魍魎
  • 福島原発の「レベル7」評価が意味すること 深刻だが、悪化したわけではない JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年4月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日の当局は福島第一原子力発電所の事故の深刻さを表す評価尺度を2段階引き上げて最も高いレベル7としたことで、意図せず人々をミスリードし、事態が突如悪化し、世界最悪の原発事故であるチェルノブイリ並みに深刻だと思わせてしまったかもしれない。 昨日と今日で状況が変わったわけではない 「レベル7への評価引き上げには少し驚いている」。英セントラル・ランカシャー大学のローレンス・ウィリアムズ教授(原子力安全確保が専門)は、こう話す。 「損傷した3つの原子炉や4つの使用済み燃料プールの状況に大きな変化はないし、大気中に漏れ出す放射能が突然増えたわけでもない」 オーストラリアのモナシュ大学の原子力安全確保の専門家、ジョン・プライス氏は、評価引き上げは「今日の状況が昨日より悪いという意味ではない。今回の事故が全体として、これまで考えられていたより深刻

    blackdragon
    blackdragon 2011/04/14
    冷静な解説。危険は危険と指摘しつつ、過度に危機を煽らない。