京都市は虐待事件に関する児童相談所の資料を持ち出したなどとして、停職の懲戒処分にした職員について、裁判で「公益通報」を目的とした行為で、処分は重すぎると判断され取り消されたことから、13日、改めて懲戒より軽い「けん責」の処分としました。 専門家は、「処分は通報しようとする人を萎縮させかねない」と指摘しています。 京都市の40代の男性職員は、児童相談所に勤務していた平成27年、市内の児童養護施設の元施設長が、入所者の少女に性的虐待をしようとしたという相談が放置されたとして、市が設けた外部の窓口に通報しました。 その際、証拠として相談記録が記された内部資料を無断で持ち出したことなどから、市は停職3日の懲戒処分にしましたが、男性職員が不当な処分だと訴えた裁判は、今年1月、最高裁判所で、「資料の持ち出しは『公益通報』を目的として行われたものだ」としたうえで、「処分は重すぎる」とする判決が確定し、処
モノを買うとき、その価値も、決済手段さえも自分で考える必要があったら...人は何を支払うのか?無人の物々交換所を設置すると、何が置かれるのか? 検証しました。 ◇ 先日、「超旅会談」という旅のトークイベントを主催しました。本物のヤギをゲストに呼んだりする一風変わったイベントだったのですが、そこでポストカードを販売することになりました。 登壇者がそれぞれ撮影した、イエメン、南極、トーゴ、硫黄島のポストカード。 でも、ただ売るというのもなあ。というかお金を管理したり、お釣りを用意するのも邪魔くさい。 だから、無人の物々交換所を設置しよう。中東のバザールなんかに行くと、品物には値札がついていないし、なんだか旅っぽくていいじゃないか。ポストカードの代わりに何が置かれるのか、検証してみよう。 *本イベントはまん延防止等重点措置前に実施され、物々交換はアルコール消毒をした上で行われました。その他の感染
みなさん、はじめまして。ワインブロガーの「ヒマワイン」と申します。約2年前からワインにハマり、1年前にはワインが好きになりすぎてワインに関するブログ「ヒマだしワインのむ。」を始めました。 新型コロナウイルスの影響で外飲みの機会が減り、家飲みが増えたという方も多いのではないでしょうか。みなさんは普段ご自宅でどんなお酒を飲んでいますか? 家飲みといえばその手軽さからビールや発泡酒、缶チューハイなどを選ぶ方も多いと思います。 でも、家で飲む機会が増えるとだんだん飽きてくる……なんてこともあるのではないでしょうか。そんなとき、僕が今猛烈にハマっている「ワイン」を手にとってみてはどうでしょうか。 ただ、ワインに対してなんとなくハードルが高いイメージを持っている人は少なくないように思います。難しそうだし、お金もかかりそうだし……と。気持ちはよくわかります。私もかつてはそう思っていましたから。 でも、実
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