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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (189)

  • 同じアジアの同胞に送るメッセージ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 新幹線の中で偶然にめくったニューズウィーク誌のページから衝撃の写真が目に飛び込みました。爆弾に飛ばされた4~5歳の男の子は衣服がちりちりになり、埃だらけの姿で瓦礫の上に横たわっていました。隣に死んだ別の子の足が見える…。 子供を持つ読者ならきっと分かると思いますが、大きな頭と小さな手足が特徴の子供の姿を見ると人間は自然に親心がわいてきます。たとえその子供が全然関係のない人の子供だとしても。 私はついついこの子供の姿を自分の子供に重ねてイメージしてしまいました。一瞬にして熱いものがこみ上げてきて胸が詰まる感覚にとらわれました。「誰がこんなことをしたのだろうか、たとえどんなことがあったとしてもしてはならない…」と思いました。 気を取り直して記事を

    同じアジアの同胞に送るメッセージ:日経ビジネスオンライン
  • 【談話室たけくま】日本の著作権は「鹿鳴館」である (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「談話室たけくま」へようこそ。コミック、映画、アニメーションなどの分野でディープな活躍を続ける編集家、竹熊健太郎氏が、彼が注目しているクリエイター、識者と対談する不定期連載企画です。今回お迎えしたのは、『インターネットの法と慣習』(ソフトバンク新書)を上梓された法政大学社会学部助教授の白田秀彰氏。テーマは著作権。リアルな世界で作られた法律と、新たに現れたネットの世界との間で生じたずれについて、縦横に語り合います。 竹熊 フランスの国立視聴覚研究所が、過去制作された10万テレビ・ラジオ番組を、ほとんど無料で公開しているんですね。8割ぐらいは無料で見られる。だけど、ネット界隈で今年5月ぐらいに話題になってたのに、ほとんどマスメディアで話題になっていない。日だけではなく、米国やイギリスのマスコミでも同じで、無視に近いそうですよ。 白田 フランスは、国家戦略として「文化」を売っていこう、武器

    【談話室たけくま】日本の著作権は「鹿鳴館」である (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • ゴールデンタイムから消える日本アニメ:日経ビジネスオンライン

    9月1日を期して、中国テレビでゴールデンタイム (午後5~8時)に海外のアニメの放映を一律に禁止する政策が発表された。 今回の措置は特に日製だけを対象にしたものではないが、中国で人気のあるアニメの大半は日製であることから、事実上、ターゲットは日アニメの規制にあると見られている。中国国内では「海外文化に青少年が影響を受けすぎている」として規制に賛成する声が目立つが、規制に批判的な声も根強くあり、議論を呼んでいる。 自国文化と国産アニメ保護が狙いか 今回の放送禁止措置はこのほど中国の国内メディアが伝えたもので、既に放送局などに通知されたというが、現時点ではどこまで徹底されるのかはよく分からない。しかし中国の放送メディアはほぼ完全に中国共産党の指導下にあるから、気で禁止しようと思えば難しい話ではない。恐らくそのような線で実施されるのだろう。 この措置の狙いは2つある。1つは「日文化

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  • NBonline (日経ビジネスオンライン) - 宮田秀明の「経営の設計学」

    このコラムについて 経営には「論理」が必要である。論理を積み重ねた理系思考がイノベーションを育む。技術力を最大限に生かし、プロジェクトをまとめ上げ、新しいビジネスを創造する。「理系の経営学」を提唱する東京大学の宮田秀明教授が理系の視点による経営の要諦を語る。 記事一覧 記事一覧 2012年3月30日 最終回:「経営の設計学」と歩んだ6年間 私を支えた愛車たち 「経営の設計学」がついに最終回を迎えた。6年にわたる連載を振り返りつつ、終生の友であるクルマについて談義する。ハチロクの設計思想には同意できなかった。現在のお気に入りはメルセデスベンツの「SLK350... 2012年3月23日 戦わなかったのか? 戦い方を間違えたのか? 絆だけで被災地の復興は成功しない 「先生のおっしゃることはよく分かります。でも私たちには力がありません」。かつて、造船業界の経営者たちは、戦うことをやめてしまった。

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  • 東大総長選挙に見る、変わることの難しさ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「変わらなくっちゃ!」 もう10年ほど前になるだろうか。イチロー選手が日産自動車のテレビCMで言ったセリフだ。結局、言葉通りに日産は変われなくて、その後に外国からCEO(最高経営責任者)を招いて、ようやく変わることができた。変わること、変えることは難しい。しかし、変わらなければ組織や社会は、回復も進歩もしない場合が多い。 イチロー選手がこのテレビCMに出演していた頃、私は東京大学も「変わらなくっちゃ!」と、2つの具体的な提案を学内広報誌に寄稿した。 現代にそぐわない閉門時刻 1つは、大学の閉門時刻の延長である。 最近まで東大では、夕方6時に大きな門が閉められ、小さな門は夜12時に閉じられていた。研究や学生とのコンパが長引くと帰りは終電になって

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  • 僕がソフトブレーンの会長を辞める理由:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今日、8月31日は僕にとって特別な日になります。明日の9月1日から、僕はソフトブレーンの取締役会長から、マネージメント・アドバイザーになるからです。取締役は退任し、今後経営には一切タッチしません。現在保有する株は持ち続ける方針なので、ソフトブレーンと全く縁がなくなるワケではなりませんが、かつてのような経営の最前線に立つことはありません。 札幌のマンションの一室で創業したのは14年前。当時の僕は「不渡り」を「渡り鳥が来ない」と誤解していたように、日語もそして経営の知識もヨチヨチ歩きのような状況でした。そんな僕が、よくもずうずうしく会社のトップを務めてきたものだと、我ながら感心してしまいます。 僕は、今でこそ講演会に呼ばれ、コンサルティングを頼

    僕がソフトブレーンの会長を辞める理由:日経ビジネスオンライン
    blackdragon
    blackdragon 2006/08/31
    「社員の思考を停止させてしまう存在に」なってしまったから一歩退く。
  • 「8月15日に北京にいました」 のコメントへのお返事:日経ビジネスオンライン

    親愛なる読者の皆様へ 前回の記事「8月15日に北京にいました」を読んでいただき当にありがとうございました。 皆様のコメントを全部読ませていただきました。コメントの多さは予想した通りですが、内容の厳しさは予想を超えていました。「とても参考になった」とアンケートに答えた方は67%でした。 これは以前の記事「中国人が靖国神社に行きました」の結果とかなり異なりました。あの時、読者の方々の90%が「とても参考になった」と答えてくださいました。もっと厳しいご意見があると思っていた自分はびっくりしました。 よく考えると、この違いは記事を書く環境の違いに由来すると思いました。「中国人が靖国…」の記事は日にいて日友人や知人と話した後に書きました。「8月15日…」の記事は中国にいて中国友人、知人と話した後に書きました。 中国では日の代弁をしていると 「中国人の代弁をしている」という趣旨のコメントが

    「8月15日に北京にいました」 のコメントへのお返事:日経ビジネスオンライン
    blackdragon
    blackdragon 2006/08/24
     ビジネスで成功する背景に、深い洞察と自省があるのがわかる。
  • 人民日報も認める『銀英伝』。中国で「愛される理由」は:日経ビジネスオンライン

    で累計1500万部以上が売れたというSF大河小説『銀河英雄伝説』(田中芳樹著)の中国語版がこの秋、中国でも出版されることになった。これまでもネットでの無断転載や海賊版などで読むことはできたが、正規版の出版は大陸中国では初めて。この作品は中国の若者の間で「宇宙版三国志」と称される圧倒的な支持を受けており、都市生活者や学生たちの間ですっかり定着した「村上春樹現象」と並んで、日発の小説の人気ぶりを表している。 『銀河英雄伝説』(略称・銀英伝)は広大な銀河系を舞台にしたスペースオペラ。「銀河帝国」と「自由惑星同盟」両陣営の攻防を軸に、若き2人の英雄ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーの生涯を中心に描く。 ジャンル的にはSF小説だが、「科学技術的な描写は重んじず、対立する陣営のイデオロギー、人物像、権謀術数、歴史の流れを正面に出し、『後世の歴史家』の観点から叙述することで、さ

    人民日報も認める『銀英伝』。中国で「愛される理由」は:日経ビジネスオンライン
    blackdragon
    blackdragon 2006/08/23
    「中国初の有人宇宙飛行に成功、国民的英雄になった飛行士の名前は「ヤン・リーウェイ=楊利偉(Yang Liwei)」という。全くの偶然ではあるのだが、ちょっとした話題になった。」
  • 「靖国神社」の反響の大きさにびっくり:日経ビジネスオンライン

    前回、靖国神社のことを取り上げたのは、たまたまこのコラムを書く前の日に「遊就館」に行き、その時受けた刺激を僕の視点(傍目八目)をまとめたものです。傍目は新鮮な視点を気づかせる役割があります。僕の限界も意識しながら、その視点に対して楽しんでいただければ助かります。 僕も感情を持つ人間です。しかし、議論の際はまず懸命に冷静になるよう努力し、感情ではなくロジックを大事にしたいと思っております。その一番良い方法は議論の相手が何を根拠に何を考えているかを理解することです。 靖国の記事への反響はたくさんいただきました。まず感謝したいのは皆様のコメントの冷静さです。僕を批判してくださった方々を含め、どなた様も冷静さを失わずにマナーを守って議論をしてくださいました。ここの読者の皆様の質の高さに驚きました。 次に感謝したいのはその反応の多さです。このコラムを始めるに当たって一番怖かったのは読まれない、コメン

    「靖国神社」の反響の大きさにびっくり:日経ビジネスオンライン