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ブックマーク / japan.zdnet.com (18)

  • マイクロソフト、「M1」「M2」搭載Macでの「Windows 11」をサポート

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftがついに、Appleの「M1」「M2」プロセッサーを搭載した「Mac」での「Windows 11」の稼働をサポートするようになった。これは、仮想化製品を展開しているVMwareやAlludo(旧称Corel)にとって、「Arm」バージョンのWindows 11を稼働させるためのフルサポートを提供する道が開かれたことを意味している。 Microsoftの今回の動きは、同社のサポートページ上で発表された(これについては複数のユーザーが報告していた)。「Parallels Desktop」は、M1/M2プロセッサーを搭載したArmベースのマシン上でWindows 11の稼働させることが公に認められている。 Microsoft

    マイクロソフト、「M1」「M2」搭載Macでの「Windows 11」をサポート
  • マイクロソフト、「Microsoft 365」の新コラボレーションツール「Loop」を発表

    同社はITプロフェッショナル向けカンファレンス「Microsoft Ignite」で、新しい生産性アプリ「Microsoft Loop」を発表した。Loopは、Microsoftの「Fluid Framework」のビジョンをベースに拡大したものだ。Fluid Frameworkは2019年、ドキュメントの共同編集を容易にする手段として発表された。 Microsoft Loopは、強力でフレキシブルなキャンバスと、アプリケーション間で自由に移動し、同期を維持できるポータブルなコンポーネントを組み合わせた新たなアプリだ。Loopを利用すれば、チームでともに考え、計画し、作成できるようになる。Microsoft Loopには、「Loopコンポーネント」「Loopページ」「Loopワークスペース」という3つの要素がある。筆者が「Notion」サービスとの類似についてMicrosoftに聞いたとこ

    マイクロソフト、「Microsoft 365」の新コラボレーションツール「Loop」を発表
  • マイクロソフト、定額制の仮想デスクトップサービス「Cloud PC」を来週発表か

    筆者は4月、Microsoftが今夏中に仮想デスクトップサービス「Cloud PC」に関する発表を行う可能性が高いと予想する記事を書いた。同社のパートナー向けカンファレンス「Inspire」のセッションスケジュールによれば、どうやらそれは7月第3週になりそうだ。 同社は米国時間7月15日に、「What's Next in End-User Computing」と題したセッションを予定している。このセッションは「ハイブリッドワークを実現するMicrosoftの最新ソリューション」に関するもので、登壇者の1人にScott Manchester氏が含まれている。Machester氏のプロフィールによれば、同氏はクラウドマネージドデスクトップ担当のプログラムマネジメントディレクターであり、「Windows Virtual Desktop」「リモートデスクトップサービス」、マルチメディアおよびネット

    マイクロソフト、定額制の仮想デスクトップサービス「Cloud PC」を来週発表か
  • Linuxテクニカルアドバイザリーボード、ミネソタ大の意図的な脆弱性混入問題に関するレポート公表

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2021-05-10 15:19 ミネソタ大学の研究グループがLinuxカーネルのソースコードに意図的に脆弱性を混入させようとした問題で、Linuxカーネルコミュニティとミネソタ大学との間の険悪な関係が解消されつつある。この問題は、Linuxカーネルのセキュリティ対応の体制を検証するためのプロジェクトとして、ミネソタ大学の大学院生2人が意図的に問題のあるパッチをLinuxカーネルのソースコードに混入させようとしたというものだ。この問題に対し、Linux安定版ブランチLinuxカーネルメンテナーとして開発コミュニティで高く評価されているGreg Kroah-Hartman氏は、当事者の大学院生だけでなく、同大学と関係のあるすべての開発者をLinuxカーネルへのコントリビュー

    Linuxテクニカルアドバイザリーボード、ミネソタ大の意図的な脆弱性混入問題に関するレポート公表
  • CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始

    「CentOS Linux」の開発元であるRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。その声を聞いて、CentOSプロジェクトの共同創設者であるGregory Kurtzer氏は自ら、CentOSの代わりになるRHELクローンとして「Rocky Linux」を作ると発表した。そのすぐ後に、法人向けのCentOSディストリビューターであるCloudLinuxが新たに独自のCentOSクローンを作り上げる「Lenix」プロジェクトを発表していた。そして今回、「AlmaLinux」という新たな名称の下、一般提供(GA)が開始された。 CloudLinuxは、マルチテナント型のウェブ/

    CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始
  • トーバルズ氏、Linux開発コミュニティーのトップに復帰

    Linus Torvalds氏は、英エジンバラで開催中の「Open Source Summit Europe」(OSSEU)において、Linuxのトップ開発者40人程度と話をする予定である。この会合を機に同氏は、一時的に離れていたLinux開発の統括に復帰する。 Torvalds氏は1カ月あまり前、Linux開発コミュニティーを統制する立場から一時的に退いた。同コミュニティーのメーリングリストであるLinux Kernel Mailing List(LKML)で同氏は「私は自らの振る舞いを改める必要がある。私の個人的な行為によって傷つき、カーネル開発作業の場から追い払ってしまった人々に謝罪したい。私はここでいったん休みを取り、人々の感情を理解し、適切な対応を取るための支援を求めることにした」と述べていた。 そして、Torvalds氏が休養を終え、帰ってきた。 同氏がより優しく、穏やかな人物

    トーバルズ氏、Linux開発コミュニティーのトップに復帰
  • セキュリティ人材で大切な資質とは--育成ブームに「苦言」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイバーセキュリティの重要性が増す中で世界的にセキュリティ人材の不足が叫ばれ、人材育成がブームの様相を見せる。こうした状況に専門家がセキュリティ人材に求められる資質を説くとともに、育成ブームに苦言も呈している。 セキュリティテストなどのオープンソースコミュニティー「Institute for Security and Open Methodologies(ISECOM)」の共同創設者でマネージングディレクターを務めるPete Herzog氏は、7月に米Cylanceが運営するブログに投稿したエントリで、「当に動物が好きでなければ、動物を管理する仕事をすべきではない。これはサイバーセキュリティにも当てはまる」と言及している。 同氏は、以

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  • 新しい技術の誕生は新しい脆弱性の誕生--RSAトップが語る「Now Matters」の意味 - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ランサムウェアの蔓延や仮想通貨交換所に対するサイバー攻撃、IoT(Internet of Things)を狙ったマルウェアの増加など、2017年はこれまでにないセキュリティリスクが顕在化した1年だった。世界中からセキュリティ専門家が集う総合コンファレンス「RSA Conference 2018」の基調講演では、新たな脅威に対し、企業や組織がグローバル規模で連携し、立ち向う必要性が語られた。 セキュリティ担当者はポジティブな姿勢で 米国時間4月16日から5日間、米サンフランシスコのモスコーンセンターでセキュリティの総合コンファレンス「RSA Conference 2018」が開催。RSAがDell technologies傘下になってから

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  • 標的型攻撃に使われたCCleaner、マルウェアの混入経緯が判明--Avast

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2017年9月に、マルウェアが混入したPC最適化ツール「CCleaner」を通じて、日を含む複数のハイテク企業に標的型攻撃が実行された。CCleanerの開発元を買収したAvastが4月17日、マルウェア混入の原因がTeamViewerを経由した攻撃者の侵入が発端だったとする調査結果を発表した。 Avastは2017年7月にCCleanerの開発元の英Piriformを買収、攻撃はこの買収の直後に発覚した。マルウェアが混入したCCleanerを世界で227万ユーザーがダウンロードしたが、Ciscoなどの分析で、実際にはハイテク企業への侵入を目的とする標的型攻撃だったことが判明。標的リストには、SamsungやIntel、VMware、

    標的型攻撃に使われたCCleaner、マルウェアの混入経緯が判明--Avast
  • AWS、MS、グーグル、IBMなど各社クラウドの現在地--決算や戦略から読み解く

    いかにして適切なパブリッククラウドプロバイダーを選ぶかは、単なる規模の問題を超えた、細かい議論になることが多くなってきている。「Amazon Web Services(AWS)」「Google Cloud Platform」「IBM Cloud」「Microsoft Azure」など、大規模なクラウドサービスはいくつもあるが、それぞれをどう評価するかは、各企業のニーズによって変わってくる。 この記事では、主要な大手クラウドプロバイダーをさまざまな観点から比較していく。また、OracleやAlibabaが、年間ランレートの観点からどれだけの成績を上げているかについても見ていくことにしたい。 まず最初に、いくつか注意点を挙げておく。まずこのパブリッククラウドプロバイダーのリストは、SaaS事業者、PaaS事業者、IaaS事業者を中心に構成されている。しかしほかにも、特定領域のエンタープライズソ

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  • 「運用でカバー」という魔法の言葉--生まれた理由と功罪

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「企業セキュリティの歩き方」では、セキュリティ業界を取り巻く現状や課題、問題点をひもときながら、サイバーセキュリティを向上させていくための視点やヒントを提示する。 システム開発こそがITの花形 情報システムは、開発期間よりも、それを運用する期間の方がはるかに長い。そのため、来ならシステムの開発やプラットフォームの構築よりも、システムの運用時の都合を考慮した仕様にしなければならい。その方がトータルでのコストは廉価になり、エンドユーザーにも利用しやすくなるなど、良いことずくめだと言っていいだろう。開発時やその前にあらかじめ作り込んでいることが、運用時の安定したシステムを構築するための大きな要因だ。 しかし現実は、残念ながらそのように

    「運用でカバー」という魔法の言葉--生まれた理由と功罪
  • MSのデスクフリーワーカー管理アプリ「StaffHub」、「Office 365」で利用可能に

    Microsoftが、自席を持たずに働く要員の業務管理アプリ「Microsoft StaffHub」を、「Office 365」の一般法人向けの複数のプランに追加している。 2016年9月にパブリックプレビューが開始されていたStaffHubは、自席を持たずに現場で作業する「デスクフリーワーカー」の勤務スケジュールを作成、アップデート、管理する必要があるマネージャー向けのアプリだ。また、従業員は「iOS」や「Android OS」を搭載した機器上のStaffHubアプリ(そして、同アプリのウェブ版)からこれらのスケジュール情報にアクセスしたり、スケジュールの調整をすることが可能になる。 StaffHubは、Office 365の「K1」と「E1」「E3」「E5」プランの顧客に対して同日から提供が開始されている。チームマネージャーはstaffhub.msでサインインでき、従業員はiOSやAn

    MSのデスクフリーワーカー管理アプリ「StaffHub」、「Office 365」で利用可能に
  • IAB、IPv4アドレス枯渇対応の必要性呼びかけ - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 遅れているIPv6への移行プロセスは新たな節目を迎えている。IAB(Internet Architecture Board)は米国時間11月7日、IPv4アドレスプールが枯渇しており、「この結果、(IPv4とIPv6の両方をサポートする)デュアルスタック環境とIPv6のみの環境の増加傾向は、今後ますます強まっていくだろう。このため、今後通信プロトコル標準は、IPv6を全面的にサポートする必要がある」と声明の中で述べている。 IABは、今後通信プロトコルのIPv6への依存が高まることから、IPv6の使用を前提に既存の標準を見直し、標準の説明でIPv6を使用した例を提供すべきだとしている。 また、「IABは、IETF(Internet En

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  • サイバー犯罪調査の専門家に聞く、匿名の無法地帯「ダークウェブ」という現実

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 不足するセキュリティ人材 ――こうしたサイバー攻撃に対し、最近では機械学習AIを取り入れる動きが高まっている。機械学習AIを使った対策は、既存の対策とどこが異なるのか。 例えば、シグネチャベースの防御対策は「マルウェアを知っている」ことが前提であり、シグネチャにないマルウェアを検知できない。攻撃の手口が日々進化している状況では、「過去のデータを照会する」といった手法では、マルウェアの侵入を防ぐことは難しい。 機械学習はビッグデータ分析を活用し、未知のマルウェアやシグネチャを見つけ出す。そして、攻撃手法を予測して防御する。そのアルゴリズムはブラックボックスで、個々のセキュリティベンダーが「秘密ソース」として開発している。「どこから」「

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  • グローバルなオープン教育「Curriki」が日本で本格始動

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言した言葉をいくつか取り上げ、その意味や背景などを解説している。 今回は、米CurrikiのKim Jones 会長兼最高経営責任者(CEO)と、米Check Point Software TechnologiesのSteve McWhirter バイスプレジデントの発言を紹介する。 「インターネットを活用したオープンな教育の仕組みを日でも広げたい」 (米Curriki Kim Jones 会長兼CEO) 世界192カ国において、幼稚園から高校生向けの各種学習教材を、インターネット経由で無償提供している非営利団体(NPO)の米Currik

    グローバルなオープン教育「Curriki」が日本で本格始動
    blackleopard
    blackleopard 2015/04/16
    グローバルなオープン教育「Curriki」が日本で本格始動 - ZDNet Japan グローバルなオープン教育「Curriki」が日本で本格始動 - ZDNet Japan
  • Linux用オープンソースソフトウェア人気ランキング--各分野の上位は

    誰しも個人的に気に入っているプログラムを持っているが、ソフトウェアについて他の人より熱心なユーザーもいる。そうしたグループの1つが、Linuxユーザーのコミュニティーサイト「LinuxQuestions」に集う人たちだ。Linuxのエキスパートで、初心者ユーザーが次々と投げかける質問に親切に答えている。したがって、この人たちがお気に入りのLinuxディストリビューションやオープンソースプログラムを選んだというのなら、筆者はその意見を真剣に受け止めたい。 念のために言っておくが、筆者は常に彼らと同じ意見だという意味ではない。前置きはさておき、LinuxQuestionsの最新の年次調査から特に重要な結果を紹介しよう。 Linuxデスクトップ LinuxQuestionsと、オープンソースソフトウェアコンサルティング企業LQ Consultingの設立者であるJeremy Garcia氏は、2

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  • 聞き慣れない言葉--「情報薬」の効果

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 第2回となる今回は、医療・医薬の世界におけるICTの利活用について考えてみたい。 この分野におけるICTの利用については、前回もご紹介した「新たなICT戦略に関する提言 デジタル・ニッポン 2013」(自民党)でも取り上げられており、また、2014年の情報通信白書においても「ICTのさらなる利活用の進展」において、いくつかの事例が紹介されているとおり、注目されているテーマである。 しかしながら、それらで触れられているのは遠隔医療であり、医療情報の連携であり、コラムの読者の皆様にとっては、いずれどこかで耳目に触れたことがあるのではないかと思う。 第1回の冒頭で述べた通り、一般にはあまり注目されていないICTの使われ方、今後成長が期待でき

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  • IT分野でキャリアアップする10の方法

    Mary Shacklett (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2014-10-14 06:00 若手のIT技術者と話をすると、彼らがある種の運命的なものの見方をしているように感じられる場合もある。まるで彼らは、定められたレールの上を走らされており、永久に脱出できない仕事の迷宮に閉じ込められていると感じているかのようだ。しかし、その見方は誤っている。どのような状況であっても、キャリアを進展させるとともに、ITに関する理解を向上させるための手段は数多くあるのだ。 以下は、IT分野におけるあなたのキャリアを飛躍させるための10のティップスである。 #1:自身の置かれている状況に合った才覚を見つけ出す 筆者は昔からコミュニケーションスキルに秀でていたため、仕事を始めた頃(IT技術的な側面に注力しようとしていた頃)は、何度も講師役やドキュメント作

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