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2009年4月7日のブックマーク (5件)

  • ペットボトルや実験器具から「環境ホルモン」 | WIRED VISION

    前の記事 古代の大量絶滅:「巨大塩湖」蒸発時の有毒ガスも原因? ペットボトルや実験器具から「環境ホルモン」 2009年4月 7日 Brandon Keim ポリカーボネート製の水筒については、健康に害を与える可能性のある物質が溶け出すという懸念が報道されてきたが、やっかいな問題はほかにもあるかもしれない。日常的に使われているプラスチック容器だ。 ボトルに入れて商品として販売されているミネラルウォーターを対象にドイツで行なわれた研究で、自然の性ホルモンに似た振る舞いをする化学物質による汚染が発見された。この水でカタツムリを育てたところ、成長が極端に速かった。これは化学物質の活性を示す危険な徴候だ。プラスチックボトルを使っているブランドの汚染レベルがガラスボトルと比べて2倍だったことは、プラスチックに原因があることを示唆している。 プラスチックの耐久性や弾力性を高めるために添加される化学物質に

    blackshadow
    blackshadow 2009/04/07
    昔から言われている割には、あまりデータの蓄積がないんだよね、この分野。
  •  日本生物地理学会参加日誌2009 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    例年4月に立教大学で開かれる日生物地理学会.年は少し早い4月4日5日,先週随分寒かったおかげでちょうど桜の満開の時期に重なった.最寄りの東京メトロ副都心線池袋駅では3月にオープンしたばかりのEchicaが記念セール.キャンパスは初々しい新入生の集団で賑わい,新入生のサークル勧誘のかけ声が立て看と一緒にあふれている.いつものことながら立教大学キャンパスはとても華やかだ. 今年の学界は一般発表を初日に集中させ,2日目は種問題のシンポジウムと「次世代に何を送るか」のミニシンポジウムという構成だ.種問題のシンポジウムはなかなか面白そうで楽しみだ. (例によって発表者の敬称は略させていただく) 第1日 4月4日 浅川満彦 その宿主―寄生体関係は確かにある時空間に存在した! その証憑標の保存と応用の試み 細菌の新興感染症や外来寄生虫などに関しての疫学調査が増えているが,これまで証憑標としてその

     日本生物地理学会参加日誌2009 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    blackshadow
    blackshadow 2009/04/07
    カエルツボカビ病の話が興味深い
  • 集団の無責任:「傍観者効果」研究を生んだ殺人事件 | WIRED VISION

    前の記事 ノートパソコンを遠隔で「活動停止」:エリクソンとインテル 産総研チームによる「最も暗黒な物質」 次の記事 集団の無責任:「傍観者効果」研究を生んだ殺人事件 2009年4月 2日 Tony Long 38人の隣人が目撃したり声を聞き付けたりしていた中で、Kitty Genoveseさんは殺された。 1964年3月13日に、28歳のCatherine(Kitty) Genoveseさんがニューヨーク市の自宅アパート付近で、29歳の男にナイフで刺殺される事件が起きた。Genoveseさんは35分間の間に3度襲われたが、その間、隣人たちはGenoveseさんが助けを呼ぶ声を無視した。 警察によると、Genoveseさんの助けを呼ぶ声を聞いた人は少なくとも38人にのぼり、彼らの何人かは現場を目撃した可能性もあったという。だが、誰もGenoveseさんを助けに行かず、警察に通報したのは1人だ

  • こんな理由で、受けられる医療が後退?!|ロハス・メディカル ブログ

    レセプトのオンライン請求が、原則、2011年からほとんどの医療機関で義務化されます。・・・と聞いても、反応はさまざまかもしれません。私をはじめ、一般の患者にしてみればあまり馴染みのない「レセプト」。 私も「そういえばそんな話があったなあ」くらいに暢気に構えていたのですが、実際、レセプトのオンライン化には解決すべき問題が山積しているようです。しかし今のところ、一般国民からすれば、さほど議論が盛り上がっているようには思えません(医療関係者、とくに開業医の方々には大問題のようですが・・・)。 それでも、オンライン化に多くの医療機関がつまづけば、やっぱり受診する側にも影響が及ばないとは限りません。大丈夫なのでしょうか? レセプトとは、医療機関で診察を受けた際に、私たち患者の自己負担分以外の料金、すなわち医療保険で賄われる料金を、医療機関が保険者(市町村や健康保険組合等)に請求するための明細書類です

    こんな理由で、受けられる医療が後退?!|ロハス・メディカル ブログ
  • Scientists who put their lives on the line