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2014年12月20日のブックマーク (15件)

  • 理研、STAPとされた細胞の正体解明は継続 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    小保方晴子研究員(31)と理化学研究所の検証実験チームがそれぞれ取り組んでいた実験で、さまざまな組織に変化する「万能性」を持つSTAP細胞は作製できず、論文に示された細胞は何だったのかという疑問は逆に深まった。理研は外部有識者による調査委員会でSTAPとされた細胞の正体の解明を進め、来年2月上旬までに公表する方針だ。 理研によると、小保方氏の実験は第三者が立ち会う監視カメラ付きの部屋で行われた。論文に示された酸性の液に細胞を漬ける手法でも、一部の細胞では万能性の目安となる発光現象が見られたが、発光が確認された約1600個の細胞の塊を使って特殊なマウスを作り、細胞の万能性を確認する実験は成功しなかった。検証チームの実験でも同様の発光が認められたが、特殊なマウスはできなかった。 存在が否定されたSTAP細胞とは、研究が先行する万能細胞の「胚性幹細胞(ES細胞)」だったのではないかとの指摘があり

    理研、STAPとされた細胞の正体解明は継続 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    blackshadow 2014/12/20
    茶番劇も終わり擁護派が発言力を失ってようやく手を付けられるようになったというところか。今更感あるけど。
  • STAP問題:小保方氏を「犯罪者扱いしての検証」と謝罪 - 毎日新聞

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    blackshadow 2014/12/20
    セキュリティレベル高い会社や機関なら当たり前の措置が「犯罪者扱い」とか、どんだけ緩いのか。潔白を証明する手段でもあるのに。自分が「理研は捏造野放しです」と口にした自覚無いんだろうな。
  • 【ナッツリターン】韓国「財閥3世」という時限爆弾

    大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョナ)前副社長が、乗務員のナッツの出し方に怒って飛行機を引き返させた「ナッツリターン」問題は、韓国の巨大財閥系企業で進む世襲の問題を浮き彫りにした。

    【ナッツリターン】韓国「財閥3世」という時限爆弾
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    blackshadow 2014/12/20
    三代目が会社を潰す。韓国も同じか。
  • 小保方氏の実験環境は「犯罪人扱い」 「STAP現象」検証実験リーダーが批判

    「予想をはるかに超えた制約の中での作業」――理化学研究所を12月21日付けで退職予定の小保方晴子研究員は、19日付けで発表した声明で、「STAP現象」検証実験をこう振り返った。 検証チームの相澤慎一氏チームリーダーは、小保方氏が専用の監視カメラ付き実験室で、立ち会い人のもとに実験を強いられたことを「犯罪人扱い」と表現し、「科学のやり方ではない」と批判。「検証実験の責任者として責任を感じている」と述べた。 小保方氏が検証チームで行った実験は、500万円かけて構築した専用の実験室で、研究所が指名した立会人のもとで実施。25平方メートル・出入り口は1つのみで、入退室はIDカードで管理され、天井に監視カメラが2台設置されていた。 理研の坪井裕理事によると「理研は、検証実験はこの条件のもとでのみ行うと決め、小保方氏も同意した」という。小保方氏は9月16日~11月22日にかけ、実験を行い、12月15日

    小保方氏の実験環境は「犯罪人扱い」 「STAP現象」検証実験リーダーが批判
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    blackshadow 2014/12/20
    iPS研は万が一に備えて常時入退室のログ取ってるし監視カメラも随所に設置してるぞ。そもそもPIクラスになれば実験は部下に指示してやらせるもので自分の手でやれないとか普通だろうに。あきれた。
  • 東北大、貴金属触媒を使わないグラフェンの水素発生電極を開発

    東北大学は12月9日、3次元構造を持つグラフェンによる高性能な水素発生電極を開発したと発表した。 同成果は、同大 原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の伊藤良一助教、陳明偉教授らによるもの。詳細は、ドイツの科学雑誌「Angewandte Chemie International Edition」に近日中に掲載される。 水素はクリーンなエネルギー媒体として期待され、製造、輸送および貯蔵のそれぞれの面から技術開発が進められている。その中で、水素ステーションなどで水素を"その場発生"させて供給する方法に注目が集まっているが、そのための水の電気分解法にはエネルギー利用効率の向上や電極の小型化などの課題がある。また、水素発生用電極材料としては、白金が最も優れているが、コストが高いことから白金に変わるニッケルなどの代替材料の開発が望まれている。 研究グループは、平板電極と比べて単位触媒体積あたりの

    東北大、貴金属触媒を使わないグラフェンの水素発生電極を開発
  • 『不正許さず』と学術会議と大学が声明

    学術会議と国立大学協会、公立大学協会、日私立大学団体連合会は12月11日、「科学研究の健全性向上のための共同声明」を発表した。研究費の不正使用、データのねつ造や改ざん、盗用などの研究不正が多発している現状に危機感を示し、疑惑調査や倫理教育などの対策強化に向けて、学術界(アカデミア)挙げての決意表明となった。学術会議の大西隆会長(豊橋技術科学大学学長)ら各大学団体の代表が共同会見して公表した。 共同声明は「日常的な研究活動における研究の健全性を飛躍的に強化するとともに、研究者の育成において研究者ひとりひとりの規範意識を高めるための対策を講じて、社会の研究に対する信頼性を回復し、さらにそれを高めていくことが急務である」と訴えている。研究不正の続発が続けば、日の研究への信頼が低下しかねない。大西会長は「取り組みを発信することが国際的信頼を高めるという意味でも大事だ」と語った。共同声明の英

    『不正許さず』と学術会議と大学が声明
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    blackshadow 2014/12/20
    東大の案件にしろ理研の案件にしろ、不正発覚後の組織の対応の方により大きな問題があったと思うので、組織改革が急務。
  • 東北大、分子磁性体を組み合わせて新しい分子磁石を作ることに成功

    東北大学は12月12日、鎖状と層状の2種類の低次元磁気格子からなる分子磁性体(分子磁石)を構造的に組み合わせることにより、それぞれの構成格子の構造と磁気的な特徴を併せ持つ新しい3次元格子からなる分子磁石を設計することに成功したと発表した。 同成果は、同大 金属材料研究所の福永大樹氏(同大学大学院 理学研究科化学専攻 博士前期課程2年)、宮坂等教授らによるもの。詳細は、ドイツ化学会誌「Angewandte Chemie International Edition」に掲載された。 同物質では、類似の構成部位の層状構造をもつ磁性体とπスタック型カラム状構造をもつ磁性鎖を選択することにより、両者の構造的な特徴である2次元層とπスタック鎖(柱)を組み合わせた"πスタック型ピラードレイヤー構造"を溶液内で自己組織的に集積させ、層内の磁気秩序と層間の磁気秩序を一義的に制御する方法論を提案している。そして

    東北大、分子磁性体を組み合わせて新しい分子磁石を作ることに成功
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    blackshadow 2014/12/20
    「2種類の低次元磁気格子を組み合わせて磁石を設計する新たな方法論」磁石以外にも色々応用が利きそうな
  • 衛星でイオン液体電池の充放電に成功

    写真. 石川正司関西大学教授らが開発し、ほどよし3号機に搭載されたたイオン液体リチウム二次電池(写真上)。簡素なラミネート外装のみにもかかわらず、超高真空下で作動が可能(写真下)。(提供:関西大学) 新しいイオン液体リチウム二次電池の地球周回軌道上での充放電試験に、関西大学化学生命工学部の石川正司(いしかわ まさし)教授と山縣雅紀(やまがた まさき)准教授がイオン液体電池として初めて成功した。このイオン液体リチウム二次電池は、石川教授と山縣准教授が2006年、独自に設計と開発を行った。通常の電解液の代わりに「イオン液体」を用いており、揮発・引火成分を一切使っていない。軽量で薄く、コンパクトな新型蓄電池で、宇宙用や極限環境用として期待が集まっている。関西大学が12月17日発表した。 このリチウム電池は、東京大学大学院工学系研究科の中須賀真一(なかすか しんいち)教授らが6月にロシアのヤスネ基

    衛星でイオン液体電池の充放電に成功
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    blackshadow 2014/12/20
    『通常の電解液の代わりに「イオン液体」を用いており、揮発・引火成分を一切使っていない。軽量で薄く、コンパクトな新型蓄電池』
  • あかつきがけがの功名、太陽風の謎解明

    われわれの太陽系は超高速のプラズマの流れ、太陽風の中にある。太陽風は地球を含む惑星の環境に大きな影響を与え続けている。その太陽風が太陽半径の5倍程度離れた距離から急に加速される様子を金星探査機「あかつき」で観測するのに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(神奈川県相模原市)の今村剛(いまむら たけし)准教授と大学院生の宮麻由(みやもと まゆ)さんらが成功した。長年謎だったコロナ加速問題を解く鍵を得た。東京大学、名古屋大学、京都大学などとの共同研究で、米科学誌アストロフィジカルジャーナルの6月20日号と12月10日号に発表した。

    あかつきがけがの功名、太陽風の謎解明
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    blackshadow 2014/12/20
    まさに怪我の功名
  • <STAP検証実験>理研・野依理事長「検証計画を終了する」(コメント全文) - 弁護士ドットコムニュース

    STAP細胞の検証実験を進めていた理科学研究所は12月19日、「STAP現象の確認には至らなかった」とする実験結果を発表した。それにあわせて、来年3月末までを予定していた検証計画を「終了する」という野依良治理事長のコメントを公表した。 野依良治理事長のコメント全文は以下の通り。 ●STAP現象の検証結果の公表に際してのコメント 理化学研究所 理事長 野依良治 STAP細胞にかかる研究論文は、年7月2日にNature誌論文二篇が撤回されました。これをもって記述された内容はすべて削除され、科学界においてはSTAP論文は白紙に戻ったことになります。 しかし、STAP現象は科学界を超えて、社会問題にもなったことから、理研は、一般社会、国民の関心に応える道でもあると考え、研究不正再発防止改革推進部の下で検証を実施してきました。 今回、相澤慎一実験総括責任者による検証実験を進め、加えて、小保方晴子

    <STAP検証実験>理研・野依理事長「検証計画を終了する」(コメント全文) - 弁護士ドットコムニュース
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    blackshadow 2014/12/20
    『一般社会、国民の関心に応える道でもあると考え、研究不正再発防止改革推進本部の下で検証を実施』そこで不正追求に舵を切らずに「検証実験」という名の茶番劇を選んだ理由を知りたいんだが。
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
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    blackshadow 2014/12/20
    STAP細胞はサイエンスとしては4月にBogusだと9割9分決着している。なのに理研が信用の切り売りしてまで再現実験強行した理由が未だに見えてこないのが不思議。引責も不可避だろうに。
  • 【お知らせ】Twitterの使い方を根本的に変えることにした。

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    【お知らせ】Twitterの使い方を根本的に変えることにした。
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    blackshadow 2014/12/20
    常岡浩介はこういう人間だという記録
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    blackshadow 2014/12/20
    ワクチン否定論の西岡久寿樹とYehuda Shoenfeld、Tomljenovic, L 名前は記録しておこう。
  • EM冬の陣 #EM菌

    ニセ科学を批判する人たちに対して繰り返し訴訟に言及するEM。ニセ科学のEMだからといって侮ることは間違いです。EMは日の政財官界に浸透しているだけではなく、世界規模で活動しています。 /史実とは順番が逆ですが、EM夏の陣http://togetter.com/li/349845は2012年に作成しています。

    EM冬の陣 #EM菌
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    blackshadow 2014/12/20
    波動の元締めの江本船井が死んで、新たな神輿を求める悪徳業者が一部EMに流れ込んでいる側面もあったり。波動にたかってた連中は各方面に河岸を移しつつあるので要監視。
  • STAP細胞:「振り回された揚げ句…」昇進フイため息 - 毎日新聞

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    blackshadow 2014/12/20
    「検証実験で良い結果が出ていれば少しは救われた気持ちになれたかもしれない」「STAP細胞の全てがうそとまでは言えないのではないか」防衛機制かもしれんが大丈夫か理研の研究者