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ブックマーク / brainscience.blog92.fc2.com (3)

  • 福岡伸一氏:「できそこないの男はいばるな」:生命の理解、そして「理解」の理解。

    経済新聞(10月29日夕刊)に、福岡伸一氏の新刊『できそこないの男たち』(光文社新書)について氏がインタビューされている宣伝広告がありました。 「企画・製作=日経済新聞社広告局」とあるので、光文社独自の広告枠ではなく、日経新聞でしか読めない広告と思われます。 インタビューの冒頭から途中までを抜粋。 -大変刺激的なタイトルですが、まずはそれについて教えてください。 福岡:こので私が書きたかったことの核心は、「いばるな男!」とうことです。生物のなりたちを見ると、男はそんなにいばってばかりはいられないはずなのです。なぜなら男はすべてできそこないだからです。 ―できそこないではない男、たとえば「できた男」はいないということですか? 福岡:そうです。あらゆる生命は最初、メスとして発生します。メスとしての基仕様を、オス用にカスタマイズすることでオスは生まれてくるのです。 そのカスタマイズは、

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    blackshadow 2008/10/30
    ごもっとも。彼はどんどん明後日の方向に行くなあ/話は変わるが突如振られたルルネタに思わず噴き出した件。反逆のルルーシュは久しぶりに面白いと思ったアニメだった
  • 経産省:「基礎研究者は30年先のヴィジョン示して」:生命の理解、そして「理解」の理解。

    経済産業省の企画官の方の講演を聞きに行きました。 テーマは経産省の技術開発計画。 内容はとても興味深いものでした。 その分、突っ込みどころが多くありまして。 たとえば、過去の計画の説明における以下のお言葉。 「平成8年から12年の計画時には、昔問題になったポスドク1万人計画が出されたわけですが」 ん?昔? いや過去の問題にされても困るのですが、 と突っ込みたいのをこらえました。 しかし基的にこの方は基礎研究を擁護する立場で話されていたので、その点で参考になる点は多くありました。 最近、企業による大学向けの競争的資金の枠も増えていますが、大学による申請の内容が『企業的になっている』ことが企業としては不満のようです。 おそらく大学は、企業に気に入られようとしてそのような計画をしているのでしょうが、企業的な開発研究なら自社でできるから必要ない、と。 大学には大学らしい基礎研究をして欲しい、との

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    blackshadow 2008/09/08
    なんて突っ込みどころ満載の講演だ。会場での突っ込みはちゃんと講演者に届いたんだろうか。ビジョンを出すだけなら誰でもできる。それが実現可能か効果があるのかを判定し、実行に移す部分に問題があるわけで…
  • エセ科学、英単語帳にも進出:生命の理解、そして「理解」の理解。

    最近になって、英語の練習を再開しています。 これまでも英語には日常的に触れていましたが、「触れている」程度では上達が遅くて話になりません。 あと1年程で、海外研修を有益なものにできる程度の英語力をつける必要があります。 研究界では、「英語力が低くても、データが良ければ認めてもらえる」と仰る大家を何人も見てきました。 日経済でも、「英語力が低くても、製品が良ければ認めてもらえる」という状態が長く続いてきました。 褒章をもらえるほどのデータや、世界を変えるほどの製品ならともかく、そうではないモノしか生み出せない一般大衆には、やはり英語は重要と考えます。 製造業ならともかく、サービス業となると世界に通用する日系企業が存在しないのも、英語力が大きな要因でしょう。 先日はベンチャーキャピタルの人に話を聞く機会があったのですが、曰く ・ベンチャーの多くはIT系と環境系である。 ・上場後の株価上昇イン

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    blackshadow 2008/04/09
    Z会か…。本当にこの『水汚染』は深刻。
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