世田谷美術館で開催中の 「空間に生きる−日本のパブリックアート展 あなたの暮らしの景観を変えてみませんか? 建築・都市・自然・景観・まちづくり・アート」へ行って来ました。 「豊富な資料で日本のパブリック・アートの歴史を初めて紹介」 とサイトにも書かれている通り、展示品はこれでもか〜と言わんばかりの数あります。でも「パラレル・ニッポン展」と違い、展示されているパネルの大きさも展示方法もまちまちで観るのに疲れました。 「詰め込めるだけ詰め込んでみた。」そんな感じ受けます。 「建築・都市・自然・景観・まちづくり・アート」 このサブタイトルに偽りはありません。 それにしても、もう少し的を絞っても良かったかもしれません。 開館20周年に合わせて無理しちゃったのかな。 パブリックアートの解釈自体がやや曖昧な点があるので全てを網羅的に見せるしかなかったのでしょうか?中原佑介氏の「パブリック・アートを巡っ