2006年12月26日のブックマーク (32件)

  • 【2ch】日刊スレッドガイド : 【現代科学でも】これ聞いてみて。マジありえない【解明不可能】

    1 - 名前:依頼588 を受付ました。ヾ(゚ヮ゚)ノ@ときどき記者φ ★ [] 投稿日:2006/02/07(火) 20:08:53 ID:???0 ? ヒューゴ・ズッカレリが発明した「ホロフォニクス」と呼ばれる立体音響。 しかし、録音方法や処理技術の公開を彼が頑なに拒否しているため いまだにどのような原理で立体音響を再現しているのか、 解明されていない。 詳しくはここで。 http://www.23net.tv/xfsection+article.articleid+69.htm 14 - 名前:番組の途中ですが名無しです [] 投稿日:2006/02/08(水) 10:07:13 ID:Bp2eX1Pi0 モノラル http://www.unoriginal.co.uk/Audio/Mono.mp3 ステレオ http://www.unoriginal.co.uk/Audio/Ste

  • 暴論:「正義の味方」こそ規制すべきなのではないか - H-Yamaguchi.net

    正確にいうと、まったく根拠のない話ではない。以前メディアにも登場したが、ヒーローものが子どもの攻撃性を助長する、というお茶の水女子大の坂元章教授の研究。この分野は専門外だし、坂元教授自身も「さらに検証していく必要がある」と述べているようなので、これをもって断定すべきという筋合いでもないようだが。ともあれIGDAサイトに出ている引用部分を孫引用。 坂元教授らは2001年11月から12月にかけて、神奈川県や新潟県などの小学5年生を対象に、よく遊ぶテレビゲームと攻撃性に関するアンケートを実施、1年後に同じ児童に追跡調査を行い、周囲の人への敵対心を表す「敵意」など、攻撃性に関する5つの指標について、その変化を調べた。 6校の児童592人についての調査結果を分析すると、知的だったり、見た目がかっこよかったり、魅力的な特徴を持つ主人公が登場し、攻撃するゲームでよく遊んでいた児童は、1年後に「敵意」が上

    暴論:「正義の味方」こそ規制すべきなのではないか - H-Yamaguchi.net
  • 安田理央の恥ずかしいblog - エロは不滅ではない

    先日、歌舞伎町の風俗店店長からAVモデルのプロダクション社長になった方にインタビューしました。2004年の歌舞伎町一斉摘発を機に転職したということなんですが、僕も元風俗ライターとして、あの一連の出来事は忘れられません。 それまでも、風俗店の摘発は日常茶飯事でした。性感ヘルス、イメクラといった、いわゆる平成風俗は、ほとんどが風営法無届けの「違法店」でしたから、常に摘発の可能性があったのです。とはいっても、摘発されても、もうその日の夕方には店名を変えて表向きの店長を変えて営業再開していたりして、まぁ、見せしめのようなものだったわけです。お上の方も必要悪だと思っているというのが、僕らの認識でした。だって、実際に風俗を潰しちゃったら色々と弊害も出てくるじゃないですか。男の性欲ってのは、どこかで発散しないといけないわけだし、その辺はお上の方も心得ていて、未成年使うとかクスリ使うとか番させるとか、そ

    安田理央の恥ずかしいblog - エロは不滅ではない
  • Vistaで化ける字,化けない字(続報)

    前報で述べた通り,マイクロソフトのWindows Vistaでは,文字コードにUnicodeを使いながら,Unicodeとは異なる文字コード規格のJIS X 0213をサポートする,という方式を取っている。というのも,Windows 98日語版以降ずっとサポートしてきたCP932(名はWindows Codepage 932,いわゆるMS 漢字コード)やJIS X 0212を捨てるわけにはいかないので,CP932もJIS X 0212もJIS X 0213もみんなまとめてUnicodeで扱う,というやり方を取らざるをえないのである。 前報では,JIS X 0213の第一水準~第三水準漢字7614字について,Vistaで新たに採用された日フォントセットであるメイリオとXP以前のMSゴシックを見比べ,7614字のうち325字*が,VistaとXP以前との間で文字化けする(ここでは来表

    Vistaで化ける字,化けない字(続報)
  • イスラム教に関する質問です。 イスラム教徒は毎日メッカの方に向かってお祈りするとのことですが、 地球上でメッカと正反対の場所にいる場合はどうするのでしょ…

    イスラム教に関する質問です。 イスラム教徒は毎日メッカの方に向かってお祈りするとのことですが、 地球上でメッカと正反対の場所にいる場合はどうするのでしょうか? 実際はそんなややこしいことはありえないとは思いますが、派生してメッカの方向とお祈りに関して面白いネタがありましたら教えてください。 また別件ですが、イスラム教徒の宇宙飛行士は過去居たことはありますか? まだ居ない場合、もし宇宙に行くことになったらお祈りはどうするのでしょう?「戦時下」ということで祈りや絶を免除されるのか、一周90分の宇宙船の中でなんとかメッカ方面にお祈りするのか、ご存知でしたら教えてください。 また、イスラム教はクリスマスをどう捉え、どうやって過ごすのかご存知でしたら教えてください。

    blackspring
    blackspring 2006/12/26
     へぇー。
  • 最速インターフェース研究会 :: livedoor Wirelessのラの字も考えてないWeb屋のネタ帳の誤読記事

    livedoor wireless、MACアドレスによる認証を開始--ニンテンドーDSにも対応 http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20339983,00.htm に関して、Web屋のネタ帳の人が 「セキュリティのセの字も考えてないライブドアの公衆無線LANサービス」という記事を書いているのですが、 http://neta.ywcafe.net/000698.html 何か色々間違ってると思うので、書いておきます。これはライブドアの中の人じゃなくて、1ユーザーとしての立場で書いてるのと、あとネットワーク管理者でもなんでもないんで、そこら辺信頼できるかどうかは各自ご判断ください。 まず、実際自分で試してみたのですが、これは接続したい機器のMACアドレスを事前に登録しておくとWEB認証をスキップできるというもので、そもそもWEPキ

  • シム宇宙の内側にて 菊池先生の意図を正しく読み取れないままニュースにしたJ-CAST

    ■20061224追記 『いくつかのブログ』 に拙blogが含まれているかどうかは不明ですが、関連エントリの1つとして菊池先生のご意見をこちらに転載させていただきます。やはり菊池先生も気になさっていたご様子です。ぜひリンク先もご覧ください。 kikulog:マイナスイオン補足 http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1166923781 まあ、ある程度予測されたことですが、マイナスイオンについての反響が大きいようです。わりと慎重に「マイナスイオンが身体によいという科学的な根拠は、ほぼない」と発言したのですが、「身体によい」という限定や「ほぼ」なんて言葉はあまり耳に届かないようなので(しかたないことですが)、補足をしておきます(いくつか、これを正しく解釈してくれているブログがありました。ありがとうございます)

  • 餅を焼こう - それは歴史学ですか?イデオロギーですか?

    歴史は証明不可能 取り敢えず、ここを読んで貰いたい。 南京大虐殺否定をニセ歴史学と切って捨てているが、そこはネタと解釈して良い。 所々さもありなんと理解できるところがある。 掻い摘んで要旨を書けば、「歴史というのは不確かなものなので一つの歴史解釈を事実と信じるのは間違い」と言ったところか。 まあ、その通りだろう。 (勿論、その論から言えば南京大虐殺を全て信じるのも、また危ういのである。) そもそも歴史というのは永遠に証明できない学問ではないのだろうか。 色々な証拠を揃えて「確からしい」と言う所までしかいかない。 そこからは個人的な主観での引っ張り合い。 その歴史を事実と認定するかしないかは個々人の主観の問題であり、 だからこそ、歴史学はイデオロギーと切って離せないとされるのである。 ■「ニセ歴史学」はイデオロギー 上のリンクサイトで述べる「ニセ歴史学」と言うのは、詰まるところイデオロギー

  • 弁論要旨公開版 - 壇弁護士の事務室

    Attorney-at-lawは、Winny制作者金子勇(博士)と私を含む弁護団の苦闘と笑いを振り返ったスピンアウトブログです。こちらもご覧ください。

    弁論要旨公開版 - 壇弁護士の事務室
    blackspring
    blackspring 2006/12/26
     Winny関連。
  • http://pythonbeginner.blog78.fc2.com/blog-entry-130.html

    blackspring
    blackspring 2006/12/26
     Winny関連。
  • zorro-me.com - このウェブサイトは販売用です! - 宮崎学 キツネ 移転 メンバー 事件 愛顧 新年 深作欣二 リソースおよび情報

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  • 高反発マットレスの選び方 | アフィブログに騙されない為の高反発マットレス手記

    ウレタン系高反発マットレスでよく言及されるのが密度です。それを頑張って分かりやすく説明してみます。

  • ITmedia News:PCの常識はケータイの非常識――「モバゲータウン」ヒットの背景 (1/2)

    番号ポータビリティ開始とともに、携帯電話向けネットサービスが活況を見せ始めた。オークションサービスやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)にキャリアが自ら参入する一方、携帯向けロボット検索も強化され、公式サイト以外の「勝手サイト」へのアクセス経路が整備されつつある。 「携帯ユーザーには、PCユーザーがネットを使い始めたとき味わったあの新鮮な感動が、まだ残っている」――携帯オークション「モバオク」や、200万ユーザーを突破した携帯ゲームSNS「モバゲータウン」などで成功を収めてきた、ディー・エヌ・エー(DeNA)モバイル事業部長の守安功さんは言う。 PC向けインターネットと比べると、携帯ネットは便利なサービスが少なく、画面は小さく、通信速度は遅い。PCと比べて使いやすいとは言えず、携帯のネットはほとんど使わないというPCユーザーは珍しくない。 だが「PCと携帯を比べても意味はない」と

    ITmedia News:PCの常識はケータイの非常識――「モバゲータウン」ヒットの背景 (1/2)
  • http://alicia.zive.net/weblog/t-ohya/archives/000375.html

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ヒルズ巡見を終えて その1 - 江戸をよむ東京をあるく

  • 「マルドゥック・ヴェロシティ」はスゴ本

    「ターミネーター」観たことある? 最初の奴だ、シュワちゃんが悪玉の奴。あのターミネーターの『視界』を覚えてる? 赤外線カメラの映像をベースに、重要物はロックオンされ、ナレーションが文字列で表示される。あのシュワちゃんビジョンを『読む』ような錯覚にとらわれた── そんな独特な文体。 結論── とことん堪能した。前作の「マルドゥック・スクランブル」同等、スゴなり。ギブスンを意識したサイバーパンクアニメを『読む』ようなカンジ。人によると、「攻殻機動隊」や「マトリックス」を思い出すかも。わたしの場合、洗練されていない主人公の泥臭い動き方と、表紙絵がどう見てもシュワちゃんなので、「ターミネーター」(T1のやつ)のイメージがついてまわってしょうがなかった。 この手のストーリーやキャラは散々アニメで"消費"したくせに、小説というカタチで読まされると、ものすごく新鮮に見える。たとえば、バトルシーンはこん

    「マルドゥック・ヴェロシティ」はスゴ本
  • Kai-Wai 散策: 吉原御免状ミニダイブ

  • 「大竹伸朗 全景 1955-2006」 | 青い日記帳 

    東京都現代美術館で開催中の 「大竹伸朗 全景 1955-2006」展に行って来ました。 普段展覧会を観ていると「これだ!」とか「これ面白いな〜」っていう作品に出逢えたりするものです。気になったものは作品リストに丸して、後でブログに書こうなどと考えつつ観たりします。 ところが、この「全景展」はそれが通用しません。 作品リストがないからではなくて、作品の数があまりにも多いからです。 その数およそ2000点!!二千ですよ。二千。 レジでお釣り2千円札手渡された時と匹敵する衝撃です。 何処行ったのかな〜 二千点もあるのでカルティエ展と同じくMOTの全展示室使っての展示です。 館内(館外も)全て大竹伸朗氏の「作品」で埋め尽くされています。 小学校時代の似顔絵や漫画の落書き、、、じゃなくてスケッチから 「丁寧」に展示してあります。額縁に収められて。 大竹氏の作品について無知な私はこの部屋の展示物に一番

  • 「伊東豊雄 建築|新しいリアル展」 | 青い日記帳 

    東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の 「伊東豊雄 建築|新しいリアル」展に行って来ました。 とても愉しい展覧会です。 建築は美術以上に門外漢ですが、それでも伊東氏のまるで生き物のような 展覧会会場はそこにいるだけで、自然とワクワクしてくる何かがあります。 昨年5月にこの同じ会場で観た建築展「谷口吉生のミュージアム」では 味わうことのできなかった別の愉しさが会場内に溢れています。 「東京で一つだけお勧めの展覧会を紹介して」と今聞かれたら 「伊東豊雄 建築|新しいリアル展」と即答するでしょう。 先月参加したシンポジウム「ポストバブルの建築シーン」でも建築史家・建築家の藤森照信氏が「とにかく伊東君の考えは面白いんだ!」と熱弁ふるっていらっしゃいました。 藤森氏のお話の中でも出てきた「せんだいメディアテーク」この建築現場に立ち会った伊東氏が圧倒された「鉄の力」。そこからあらためて「物質(も

  • 伊東さんは「てりむくり」 | 青い日記帳 

    昨日の新日曜美術館で「伊東豊雄 建築|新しいリアル」展が取り上げられ、 伊東豊雄氏ご人も登場し、多くのことを語られていました。 この展覧会は先週の日曜日に、はろるどさんと出向きいたく感銘を受けました。 一週間経った今でもその「興奮剤」の効きは一向に衰えていません。 そんなわけでこの展覧会の感想も未だにアップしていない状況です。 (いいわけ) 追々感想の記事は書くとして、今日はこれまた以前読んだ際に 強烈な衝迫を受けた立岩二郎氏の『てりむくり』というをご紹介します。 『てりむくり―日建築の曲線』 立岩 二郎 エッシャーの「でんぐりでんぐり」や伊東氏の「ぐりんぐりん」(アイランドシティ中央公園中核施設)に共通する音の響きを持つこのタイトル「てりむくり」とは一体何? 作者の立岩氏は「てりむくり」についてこう定義付けされています。 日民族固有の形と呼べるものがあるとしたら「てりむくり」がそ

  • 「揺らぐ近代展」 | 青い日記帳 

    東京国立近代美術館で開催中の 「揺らぐ近代 日画と洋画のはざまに」展に行って来ました。 大橋良介氏はその著書『日的なもの、ヨーロッパ的なもの』で日の近代化について大変平易な言葉で分かりやすく説明されています。一部ご紹介。 西洋化と脱西洋化という日近代の二層構造、もしくはこの二層のさまざまの派生態から成る多層構造は、パターンとしては、日文化史を貫く大陸文化と国風文化との交互作用の再現だといってもよい。ただしかし、大陸文化の流入が日人のアイデンティティの問題となったことはあまりないであろう。中国大陸と日とは、地理的・空間的にそれぞれ独立の世界であり得た。それにたいして近代以降のヨーロッパ科学技術の流入は、地理的・空間的な差異を極小化させ、文化的差異を水平化し、全地球を均一化するという出来事である。文化質的に地域の特性や伝統とむすびつき、性上ローカルである。それに対して科学

  • 「空間に生きる−日本のパブリックアート展」 | 青い日記帳 

    世田谷美術館で開催中の 「空間に生きる−日のパブリックアート展 あなたの暮らしの景観を変えてみませんか? 建築・都市・自然・景観・まちづくり・アート」へ行って来ました。 「豊富な資料で日のパブリック・アートの歴史を初めて紹介」 とサイトにも書かれている通り、展示品はこれでもか〜と言わんばかりの数あります。でも「パラレル・ニッポン展」と違い、展示されているパネルの大きさも展示方法もまちまちで観るのに疲れました。 「詰め込めるだけ詰め込んでみた。」そんな感じ受けます。 「建築・都市・自然・景観・まちづくり・アート」 このサブタイトルに偽りはありません。 それにしても、もう少し的を絞っても良かったかもしれません。 開館20周年に合わせて無理しちゃったのかな。 パブリックアートの解釈自体がやや曖昧な点があるので全てを網羅的に見せるしかなかったのでしょうか?中原佑介氏の「パブリック・アートを巡っ

  • 「パラレル・ニッポン 現代日本建築展」 | 青い日記帳 

    東京都写真美術館で開催中の 「パラレル・ニッポン 現代日建築展 1996-2006」に行って来ました。 Parallel NIPPON ─Contemporary Japanese Architecture 1996-2006 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)が世界の国々へ向け「1996年から2006年の日の現代建築を代表する建築を紹介する巡回展」として企画した展覧会。来年の4月から10年間かけて世界中を巡回するという何だかとてつもないスパンの展覧会です。 折角だから国内でもやろう!ということになり、どうせやるなら建築写真を多く所蔵している東京都写真美術館で「お披露目」しようと相成った展覧会だそうです。 十年一昔とは言うもののその館に建てられた建築物は数知れず。 その中からある程度テーマ別に絞ってパネルで紹介しています。 また「パラレル・ニッポン」と題されている通り、 二つの

  • 「光彩時空」 | 青い日記帳 

    東京国立博物館で開催されたライトアップイベント 「光彩時空―光と音が織りなす幻想夜景絵巻―」に行って来ました。 昨年「北斎展」を開催していた時にも「三島由紀夫 全戯曲上演プロジェクト」の開演に合わせて、館前で光と音のインスタレーションをやっていました(画像はこちら) それのバージョンアップ版だろうと思っていたら、とんでもない! 館のみならず、東洋館、平成館、表慶館、法隆寺館全てをあげての 一大イベントとなっていました。 サイトによると「照明デザインの第一人者である石井幹子氏のプロデュースによる光と音のイベント」だそうで、随分と東博もイベント上手になったものだと感心。 大勢の見物客でごった返す中、つまみい程度に約小一時間 普段とはまるっきり違う博物館を楽しんで来ました。 以下は自分のヘナチョコデジカメで撮影した「光彩時空」のほんの一部です。 (大きな画像や他の写真はmixiのアルバムに

  • 「仏像展」(前期) | 青い日記帳 

    東京国立博物館で開催中の 「仏像 一木にこめられた祈り」展に行って来ました。 国立博物館で開催する仏像関係の展覧会は、 まず「ハズレ」がないので必ず行くようにしています。 今回は「仏像」展となっていますが仏像の中でも 一木彫りの仏像だけを集めた珍しい展覧会。 ↑のチラシではいかにもわんさか仏様がおいでになっているように思えますが 会場内はとても落ち着いている感じを受けました。 数も平成館にしては少なめで65作品。 (仏様の数で140点ほど) 観やすい配置でゆったり鑑賞できます。 更に「前期」「後期」の入れ替えもたった2点のみ。 「国宝 菩薩半跏像」と「国宝 十一面観音菩薩」 ↓右が「国宝 菩薩半跏像」(11月5日まで)・・・前期 左が「国宝 十一面観音菩薩」(11月7日から)・後期 仏像に詳しい友人に聞くと後期の「国宝 十一面観音菩薩」は とにかく観ておかなくてはならない仏様だとか。(門外

  • 国立新美術館建築ツアー | 青い日記帳 

    木に来年オープンする 国立新美術館の建築ツアーに参加して来ました。 来年1月21日、国立新美術館が六木にオープンいたします。 黒川紀章氏設計の美術館は、波打つガラスのファサードを持ち、建物そのものが一つの芸術作品のように人目を引きつけています。 「あの建物は何?」と気になっている人も多いはず。 東京の新しいアートスポットを目指す国立新美術館の建物や機能を、より多くの方々に知ってもらうために、このたび見学ツアーを開催することにいたしました。 オープン前の、まだ作品の並んでいない美術館をぜひごらんください。国立新美術館は竹橋の国立近代美術館、上野の国立西洋美術館、京都国立近代美術館、大阪の国立国際美術館に次ぐ国内で5番目の国立の美術館だそうです。 所蔵作品は持たず、企画展や公募展またアートセンター(図書館、講演会会場)としての機能を備えた美術館とのこと。当然ながら独立行政法人です。 また

  • 「国宝 伴大納言絵巻展」 | 青い日記帳 

    出光美術館で開催中の 「国宝 伴大納言絵巻展―新たな発見、深まる謎―」に 行って来ました。 気をつけないといけません。この展覧会。 伴大納言絵巻が期間中全て観られるとは限りません。 10月17日〜29日の間は行かれても実物三分の一しか見られません。 残りの三分の二は複製品が展示されています。 上中下巻全て実物が揃うのは明日までと 10月31日〜11月5日までのほんの僅かな期間のみです。 ある意味「国宝 風神雷神図屏風展」よりしんどいです。 以下、詳しい展示スケジュールです。 「伴大納言絵巻は制作されて830年余りが経過しており、文化財保護の立場上、下記のスケジュールで展示します。ご了承ください。」 1・10月7日(土)〜10月15日(日)上・中・下巻 全巻実物 2・10月17日(火)〜10月22日(日)中巻実物 上・下巻複製 3・10月24日(火)〜10月29日(日)下巻実物 上・中巻複製

  • 講演会「闘う建築家・安藤忠雄氏と語る」 | 青い日記帳 

    浜離宮朝日ホールで開催された講演会 〜闘う建築家・安藤忠雄と語る〜「《主題なき時代》をどう生き抜くか」に 参加して来ました。 朝日新聞とメディアに関心のある大学生の共同企画によって実現した講演会。 安藤氏の基調講演は30分ほどで残りの一時間以上を学生さんの企画による 質疑・応答と一般質問に割り振られた「対話型」の講演会でした。 私の感想なんて書く必要全くありません。 安藤氏の言葉はそのひとつひとつに重みが感じられ心に響きます。 以下、できるだけ漏らさぬように書き留めてきました。 いまひとつ文章の繋がりがないのは私のまとめる力の無さです。 ただ、安藤氏の短い一言の中に計り知れない重さを随所に感じられるはずです。 〈イントロダクション〉 1960年代、自分が20代だった頃は国民皆が前を向き、日の国は元気だった。 それは「豊かさ」を求めていた時代。皆の目が輝いていた。 ところが、次第におかしく

  • 庭園美術館「上下」 | 青い日記帳 

    東京都庭園美術館で開催中の「旧朝香宮邸のアール・デコ展」 明日、10月1日でいよいよ最後となります。 普段行きなれた庭園美術館ですが、 特別展の時とは違った顔で来館者を迎えてくれます。 「作品」が展示されてる“庭園美術館”としてではなく 旧朝香宮邸自体が「作品」となり展示公開されています。 「ここの壁紙はこんな模様だったのか〜」等など 今まで観ることできなかった部分に加え、 これまであまり目の行かなかった天井の照明や 足元のラジエターのスティーム・カバーにも 注目して観てくることできました。 ラパンとラリック 今月初めのこのブログの記事に「旧朝香宮邸のアール・デコ展」(夜間開館)をアップし、撮影してきた写真をご紹介しました。→アルバムを見る。 (この展覧会期間中は原則館内の撮影がokでした) そして今月最後の記事は同じ日に庭園美術館で撮影してきた写真をご紹介します。 今回は、照明とスティー

    blackspring
    blackspring 2006/12/26
     旧朝香宮邸(東京都庭園美術館)内部の写真あり。
  • 「旧朝香宮邸のアール・デコ展」(夜間開館) | 青い日記帳 

    東京都庭園美術館で開催中の 「旧朝香宮邸のアール・デコ――小客室新規公開」展(夜間開館)に 行って来ました。(撮影してきた写真はこちらです) 「カラバッジョ展」や「ルネ・ラリック展」などいつも刺激的な展覧会を 開催してくれる庭園美術館ですが、今回の展覧会は、毎年のように行われている 美術館の建物自体の一般公開とあってあまり乗り気ではありませんでした。 ただ、よく考えてみると、記憶にあるかぎりではしばらく建物自体の公開を 観に行っていませんし、今回は館内で写真撮影もOKということなので、 行ってみようかな〜と思いでかけてきました。(撮影不可の部屋もあります) アール・デコの館―旧朝香宮邸 藤森 照信, 増田 彰久 美術館のサイトを調べると何でも8月26日〜31日の六日間は夜間開館として 夜8時まで公開しているとのこと。蝉の鳴き声もおさまり、秋の虫たちの声へと。 サイトにはこんな解説がありまし

    blackspring
    blackspring 2006/12/26
     旧朝香宮邸(東京都庭園美術館)内部の写真あり。
  • 「フンデルトヴァッサー展」 | 青い日記帳 

    メルシャン軽井沢美術館で開催中の 「人と自然:ある芸術家の理想と挑戦  フンデルトヴァッサー」展に 行って来ました。 昨日の記事「モダン・パラダイス展」の感想の中でもフンデルトバッサーについて 少しだけ書きました。大阪のゴミ焼却処分場のデザインしたアーティストさんです。 大阪市舞洲工場 (これ実際に見たけど凄すぎ!関西の方感想はいかが?) 「モダン・パラダイス展」で思いもせずフンデルトバッサーの作品に出会えて喜んでいると、悪いことに近美に↑この展覧会のチラシが置いてあるではないですか!! 場所は軽井沢にあるメルシャン美術館。う〜んちょっと遠い。 でも今は高速道路もあるし、幸い軽井沢なら土地勘もあります。 ってなわけで、行って来てしまいました。またもや日帰りです。。。 久しぶりに訪問したメルシャン軽井沢美術館のことについては後日書きますね。 フンデルトヴァッサーさん、名はフリードリッヒ・シ