日経CNBCの開局10周年記念番組として4月から放送中の「歴史ROMAN 産業遺産」。明治、大正、昭和と日本の経済成長を支えた「産業遺産」を取材して、現代に受け継がれる先人たちの知恵や技術、モノづくりへの情熱を伝えています。 10月から始まる第二弾では、「産業遺産」をめぐる人びとの息遣いが感じられるような、人間描写に重点をおきます。 ナビゲーターは、実力派女優の内山理名さん。内山さんはフジテレビ系列 「大奥〜華の乱〜」など数多くのドラマの主役を務めました。最近は舞台でも活躍するなど、人気と実力を兼ね備えた女優として評価が高まっています。 [内容] 明治維新の時、開国に伴って欧米から多くの外交官やビジネスマンたちがやってきた。彼らやその家族が滞在する避暑地の外国人専用ホテルとして、日光金谷ホテルは誕生した。現存するわが国最古のホテルである。宿帳にはヘレン・ケラーやアインシュタインを
写真=(第1部より)構造設計家・今川憲英さん(東京電機大学教授)(左)と法学者(都市政策)・弁護士・五十嵐敬喜さん(法政大学教授)(右) それは姉歯元一級建築士らだけの問題ではない――この3ヶ月、全国で次々と耐震強度に疑いのある物件が発覚している。この事態は、起こるべくして起こったものだ、と言われている。1960年代以来、安価で広い住宅が至上命題となるなか、安全性へのコストが削られ続けてきた。また規制緩和の流れの中、1998年の建築基準法改正で導入された民間建築確認制度が、検査の形がい化や責任所在の不明りょう化を招いたと言われる。しかし要因の指摘はされているものの、戦後の社会構造が深く反映しているため、一朝一夕での解決は困難と見られている。 この問題に、建築界のふたりの権威が提言する。1800件を超える構造設計を行ってきた今川憲英さんは、経済性優先で硬化した建築業界の構造を是正するために、
今年で取り壊される学習院大学のピラミッド校舎(前川國男、1960年)をウルトラセブンが誤って破壊する、ウルトラセブン第29話「一人ぼっちの地球人」の記念上映会に行ってきた。DVDか何かを映写するんだろうと思っていたらフィルム上映だった。 http://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/new.html web魚拓→☆ 学習院大学史料館特別企画 「さよなら!ピラミッド校舎」開催のお知らせ NEW!! 皆様に親しまれてきた学習院大学中央教室(通称ピラ校)が、 今年度をもって取り壊されることになりました。 最後のお別れ会として、この学習院大学のシンボルが登場する『ウルトラセブン』の上映と、 本作品の監督・満田氏のトークショーを開催いたします。 上映作品:円谷プロダクション制作 『ウルトラセブン』 第29話「ひとりぼっちの地球人」(1968年) 日時 :2008年1月13日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く