2007年8月20日のブックマーク (7件)

  • 鋸山で大仏と羅漢と石の壁と… - 日毎に敵と懶惰に戦う

    お日様は強く照りつけて、長閑な雰囲気漂う浜金谷の駅からしばらく歩くと、ロープウェイの駅。 平日だから誰もいないかと思ったけれど、親子連れ含めてそれなりのお客さん。夏休みですからねえ。片道500円、往復900円。ロープウェイに乗る際に、いちいち『何人ですか』と聞かれて、グループ毎にロープウェイの箱の前で写真を撮られていた。収容所送りになるみたいだな、と思ったのだが、おそらく、山頂から往復して帰って来た頃には写真の焼付けが出来ていて、それを販売することになるのだろう。営業努力乙であります。勿論、私は撮影されませんでしたが(きっぷも片道しか買って無いしね) ロープウェイに乗ると、予想以上に蒼とした森と、切り立つ石の壁。石切り場だったところなのですね、このあたりは。 僅か4分弱で山頂へ。東京湾の眺めはこんな感じ あっさりコースだと、ここから再びロープウェイで引き返すのだけれど。鋸山の山頂一体は『

    鋸山で大仏と羅漢と石の壁と… - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 科学技術館と国立近代美術館へ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    相変わらず、6時前に目が覚めて。連休後を安らかに迎えるために、家で仕事など。朝飯にトースト、昼飯にそうめんを茹でてす。 2時ごろにちょっと出掛けて、九段下へ。科学技術館へ行こうとしていたら、武道館周辺が妙にざわざわしていて、はて、なんじゃいな。日テレビの24時間テレビの会場であるらしい。善意の塊のような方々が徘徊する中を、意味も無く不機嫌になりながら歩く。募金するためだけにそんなに行列するって、なんなんだ一体。 久しぶりの科学技術館へ。目的は、これ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1069 山口晃の作品が見れる、ということで、ちょっとやってきてみた。5階まで上がって、ゲノムの展示スペースに、ありましたよ。 小学生にゲノムについて説明しますよ、という漫画なのだけれど。当に気合の入りすぎた、なんでそこまで、みたいな作品で、ワクワクニヤニヤしながら一気に見る

    科学技術館と国立近代美術館へ - 日毎に敵と懶惰に戦う
    blackspring
    blackspring 2007/08/20
     山口晃
  • paint/note - 東京藝術大学美術館で「金刀比羅宮書院の美」展

    東京藝術大学美術館で「金刀比羅宮書院の美」展。これは充実した展覧会で、同館で開かれている広重展と併せて見ごたえがある。展示は金刀比羅宮の書院の間取りに基づき襖絵を再配置するもので、出品できないものは高精度な複製を置き、やりすぎない程度に、なおかつある程度襖絵の空間感覚を把握できるよう工夫されている。当然現場を知る人には物足りないだろうし、大きくはない美術館だから制限も大きかっただろうが、東京で見るならこれ以上を求めるのは難しいのではないか。何がいいかといって「やりすぎない」というところだ。作り物は最小限にとどめ、あくまで作品が見えて来るように、無理に再現できないところは諦めてすっきりやっている所に作品位の姿勢が感じられる。要は作品より“展示”をみせようと頑張ってしまう末転倒なものではないということだ。過去に東京国立博物館で「国宝 大徳寺聚光院の襖絵」展の優れた展示があったが、ややそれに

    paint/note - 東京藝術大学美術館で「金刀比羅宮書院の美」展
  • 著作権侵害ファイルをダウンロードしていないのに金を払えと言われた - GIGAZINE

    で言うところの社団法人日音楽著作権協会「JASRAC」にあたるのが全米レコード協会、通称「RIAA」です。違法に流通しているもろもろの音楽ファイルを根絶することをネット上では主な活動としており、ファイル共有ソフトなどで音楽著作権を侵害している相手を片っ端から訴訟して裁判沙汰にしているので有名です。 しかしついにRIAAが暴走を開始、訴訟される前に金さえ払えば裁判しないでおいてやるという前代未聞のオンライン訴訟差し止めサイトを開設。さらに暴走して、著作権侵害ファイルをダウンロードしていない相手に対して「お前は著作権侵害ファイルをダウンロードした、裁判所に引きずり出されたくなければ金を払え、金さえ払えば告訴しないよ」という連絡を大学経由でしていることが発覚して大問題になりつつあります。 詳細は以下の通り。 まずは事の発端、RIAAが開設した「金さえ払えば告訴しないでやるよ」という驚愕のサ

    著作権侵害ファイルをダウンロードしていないのに金を払えと言われた - GIGAZINE
  • 『賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる - 不動産屋のラノベ読み

    手短に。 仮に、東京の郊外で家賃15万円の2LDKマンションを借りた場合、3年後=555万円、5年後=930万円、10年後=1860万円の支払い総額と なります(更新費を含む)。 一方、同じく東京の郊外で3300万円の2LDKマンションを購入した場合(購入価格3300万円、頭金300万円、借入金3000万円、返済期間35年間、固定金利3%、ボーナス払いなし(※1)をくらべてみると・・・・ http://www.kekkon-j.com/special_feature/cam_ufj0702/?cid=gsumai このように、10年間の支払い総額をくらべてみると、賃貸の場合は 1860万円なのに対し、購入の場合は1392万円。賃貸と購入では、 10年間でなんと468万円もの差が出てくるのです。 また、賃貸の場合は物価の変動によって家賃が上がる可能性もあり ますし、引越しをするとなるとその都

    『賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる - 不動産屋のラノベ読み
  • やっぱり「無駄に便利」だったんじゃないの - The best is yet to be.

    先週も絡んだばかりだけれども簡単に。 「町の屋」の生き残りと大型書店増加傾向への疑問 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版) 「町の屋」ってそんなに必要とされてるのかねえ。どこで買おうと値段は一緒だし、個々のパッケージの中身も一緒でしょ。売ってるのが野菜とかだったら「あっちのトマトよりこっちのが色ツヤが良い」ってこともあるけど、「あっちのコンビニよりこっちの屋のがグラビアの発色が良い」なんて話はないよね。書店同士が勝負できるところって、立地と品揃えとサービス内容くらいじゃないの? だとすると、中小・零細書店でそんな気の利いたサービスをするにも限界があるし、品揃えだって、生き残りに必死な小さいところほど、コンビニ同様売れ筋に力を入れざるを得ないわけで。既存店が今さら立地を変えることは実質不可能なんだから、規模が同程度の書店同士が差別化できるところって、そんなにない気が

    やっぱり「無駄に便利」だったんじゃないの - The best is yet to be.
  • strange - 持ち家と賃貸