2009年1月30日のブックマーク (6件)

  • ミッキーマウス奪還作戦!!〜村上隆とS・スプラウス〜 - 想像力はベッドルームと路上から

    村上隆と知的財産権〜渦状言論〜 ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記〜村上隆のDOBのモデルってミッキーマウスじゃないの? 著作権とお金とアートをめぐるお話し〜おれはおまえのパパじゃない この件に関しては、東さんの意見と特に相違はないので、もう少し別の視点から見てみたいと思います。 東さんは村上さんに関して、 村上氏の戦略は、美術と市場という二つの世界の差異に基づいたものであり、現代美術のゲームに対する強い危機意識のうえに立てられています。村上氏には、美術家と同時に商売人の顔がある。その二重戦略は、ある視点からすれば搾取に見えるでしょうが(市場で売れないものを美術作品として高額で売り抜け、逆に美術界の評価を市場に持ち込んでまた儲けているのですから)、別の視点からは、そのような二重基準を作り出す現代社会への鋭い批判のように見える。 という部分を評価している、と言っています。 つまり、市場で流通

    ミッキーマウス奪還作戦!!〜村上隆とS・スプラウス〜 - 想像力はベッドルームと路上から
    blackspring
    blackspring 2009/01/30
     村上隆がナルミヤを相手取っておこした著作権侵害訴訟について。
  • 東京新聞:作品の力を信じ次に展開 名画から新しい物語を創る 福田美蘭さん(美術家):土曜訪問(TOKYO Web)

    東京国立博物館・黒田記念館で開かれている「湖畔VS湖畔」展(25日まで)は異色だ。黒田清輝の油彩画「湖畔」(重要文化財)と、現代美術家福田美蘭(みらん)さん(45)が描いたアクリル画「湖畔」を対面展示している。 東京文化財研究所が主催した国際研究集会「“オリジナル”の行方」の関連企画だ。黒田「湖畔」の画面の枠を取り払って拡大した福田「湖畔」が、オリジナルのイメージを揺るがす。

    blackspring
    blackspring 2009/01/30
     これ見た。黒田記念館「湖畔vs湖畔」→ http://www.tobunken.go.jp/kuroda/japanese/info081009/index.html
  • 「日本の建築技術」のブログ記事一覧-建築をめぐる話・・・つくることの原点を考える    下山眞司        

    たびたび引用させていただいている 中村 達太郎 著「日建築辞彙」の新訂版が刊行されました。 下が、その案内パンフレットの一部です。 註 原は「いろは」順ですが、このでは「五十音」順に編集されています。 「日建築辞彙」については、「語彙に見る日の建物の歴史」 に謂れを書きました。 日の建築で使われてきた用語は、まずほとんど網羅されているのではないでしょうか。 初版は明治39年。 20年ほど前、筑波の古市で、何と500円!で購入したのは、昭和4年版です。それほどのロングセラーだったのです。 その外観が下の写真。ボロボロになりつつあり、触るのがこわい。 [註記追加 16日 9.34] 号外の補足を追加します。 簡単な日の建築の歴史年表。以前にも載せたと思います(下註)。 註 http://blog.goo.ne.jp/gooogami/e/204452a7d2d6f4e9b3c

    「日本の建築技術」のブログ記事一覧-建築をめぐる話・・・つくることの原点を考える    下山眞司        
    blackspring
    blackspring 2009/01/30
     日本の「在来工法」の解説。図面も豊富ですばらしい。blogトップ→http://blog.goo.ne.jp/gooogami
  • 長野vs松本 - Chakuwiki

    長野県vs松県!?の噂[編集 | ソースを編集] 県が4つに分裂していて仲が悪い。 県庁所在地が(県民の心の中で)長野県庁と松県庁と2つある。 正確には松人のなかではね。 奈良時代から明治時代初頭まで、律令制下における『信濃国(信州)』の国府(現代に例えると県庁)は松に置かれていたのが歴史的事実。 古代律令体制下では、松は信濃国の国府、つまり信府と呼ばれていたのは事実。しかし現在は信府と呼ばないよね?それは中世以降、政治や経済の中心としての機能を上田や長野に奪われ続けていたから。明治まで国の中心たる国府であったなら駿府や甲府のように名前が残ってるものダヨ。つまり位置以外に国府としての実力に欠けていたということが厳然たる歴史的事実。 古代から奈良時代末まで「科野国」の国府は上田市にあった。国分寺・国分尼寺・科野総社(科野大宮社)は今も上田市にある。奈良時代末に国府が上田から松に移

    長野vs松本 - Chakuwiki
    blackspring
    blackspring 2009/01/30
     「東信の住人もわりとどうでもいいと思っている」というのはそうだねぇ。上田はともかく佐久からは長野も松本も遠いし。軽井沢のほうが身近。
  • ■ - paint/note

    芸術や、芸術を学ぶ事が役に立たないとか浮世離れしている、みたいな言葉は間違っている。芸術が、自分と、自分の周りの世界の関係を、材料や概念や言語・記号等の操作を通じて把握し、より積極的に組み替えていこうとする思考のことだとすれば、それは、この世界で生きて行こうと思う人には、専門に学ぶかどうかに関わらず常に必要なものになる。もっと極端に言えば、分節のない混沌(自然)の中に、自立した系を仮構して、その系が常に周囲の混沌(自然)と一定のやりとりをしながら代謝していくこと、つまり生物というものの最も基的な(ゾウリムシとかボルボックスとか)姿に「芸術」というものの核は見いだせる。それはけして工学的なものに還元されない。混沌と系の間にあるものが単なる等価交換(工学的循環)ではないということ、例えば「より積極的に」と言った瞬間、そこには価値判断が必ず生まれる。 等価交換(工学的循環)であったら、系と混沌

    ■ - paint/note
  • 建築系ラジオ-2部: MR-ミース・ファン・デル・ローエ賞展アーカイブ