2009年5月10日のブックマーク (8件)

  • 『もっと知りたいゴーギャン』 | 青い日記帳 

    傷害、殺害事件の容疑者が逮捕されテレビの映像を見て「あ〜事件起こしそうな人だよね〜悪そうな面しているわぁー」と開口一番。「あの人ならやりかねないね」と。 このニュースを目にした時、きっと同じような感じ覚えた方多いのでは? Van Gogh's ear 'was cut off by friend Gauguin with a sword' Telegraph.co.uk - ‎May 4, 2009‎ ゴッホの耳を切り落としたのは、ゴーギャンか、ドイツ歴史家が新説を説く IBTimes 2009年05月06日 ゴッホ「包帯をした自画像」1889年1月 1888年12月23日 35歳のゴッホはゴーギャンと口論の末、自分の左耳の一部を切断するという大変ショッキングな事件を発作的に起こしたとされます。世にいう、ゴッホの「耳切り事件」 以下、Wikipedia フィンセント・ファン・ゴッホより

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    blackspring 2009/05/10
     ゴッホの耳を切ったのはゴーギャンじゃね?という先ごろ発表された新説について。
  • ドレミはにわ | 青い日記帳 

    東京国立博物館、館地下にある「危険な場所」 東京国立博物館 ミュージアムショップ。 平成館や表慶館で特別展を拝見した後、そのままお帰りになってしまう方大勢いらっしゃる方、勿体ないですよ〜館こそ東博の東博たり得る場所。 連休初日5月2日も「カルティエ展」「阿修羅展」と拝見した後、館へ。 館2階では「平成21年新指定国宝・重要文化財」が5月10日まで公開中。 →「平成21年新指定国宝・重要文化財」が凄い。 通称「合掌土偶」 国宝 土偶 青森県八戸市風張1遺跡出土 縄文時代・紀元前15〜紀元前10世紀 青森・八戸市蔵 「阿修羅立像」の謂わば先輩に当たる「合掌土偶」 これを同じ東博の敷地内で拝見出来るのですからそりゃ〜もう。 奇蹟ですね、これが残っていること自体。他に例がないそうですから。 合掌土偶が腰かけている特製「イス」もジーと見ちゃいました。 身体に超フィット!こんなイス自分も欲しい

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    blackspring 2009/05/10
    美術  東博。今回の18室の展示はなかなかのもので、なかでも下村観山の「春雨」が構図が大胆で印象深かった。
  • 平常展 @東京国立博物館 本館 | Art & Bell by Tora

    連休!!!どこも混んでのでいるのだろうが、ここは大丈夫。GWには良いものが展示されているので、東博平常展は穴場である。 1.国宝室: 狩野長信《花下遊楽図屏風》が、平安時代の《普賢菩薩像》に変わっている。 2、水墨画室: 楊月の《四季山水図屏風》は、気持ちの良い風景。 3.障屏画室: 狩野山楽の重文《車争図屏風》が見事。黒い馬に乗った光源氏を一目見ようとしている群集(右隻↓)。源氏の愛人六条御息所の牛車を、正の葵の上の一行が押しのけようと大騒ぎ(左隻↓↓)。 4.書画の展開: 土佐光祐(江戸時代)の《栄花物語図屏風》が面白かった。藤原道長の栄華を主題にした物語。右隻↓では、村上天皇の前で、植木の優劣を競っており、左隻には、下部に中宮彰子が皇子を出産する場面(白描の屏風で囲まれている)、上部に皇子を抱く天皇が描かれている。

    平常展 @東京国立博物館 本館 | Art & Bell by Tora
  • 「特集陳列 平成21年新指定国宝・重要文化財」(平常展) 東京国立博物館

    東京国立博物館・館 特別1室、特別2室(台東区上野公園13-9) 「特集陳列 平成21年新指定国宝・重要文化財」(平常展) 4/28-5/10 年に国宝、重要文化財に指定された美術工芸品を展覧します。東博館、平常展内で開催中の「特集陳列 平成21年新指定国宝・重要文化財」を見てきました。 出品リスト(縄文時代の土偶より飛鳥、鎌倉期の仏像、室町、江戸の絵画から明治の映画フィルムなど、一部写真パネルを含め、全39点が登場します。) ↓ ← まずおすすめなのが、数年前に栃木で発見され、おそらく東京では初めての公開になるであろう伊藤若冲の大作図巻、「菜蟲譜」(江戸時代)です。この作品については一昨年、当地の佐野の美術館まで追っかけたことがありましたが、今回は全11メートルのうちの最後、虫の楽園の描かれた約2メートルの部分のみが公開されていました。(ちょうど上の図版部分です。現時点で巻き替えの

    「特集陳列 平成21年新指定国宝・重要文化財」(平常展) 東京国立博物館
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    blackspring 2009/05/10
     ほかには映画フィルムや教科書、地図、僧侶の坐像、土器までバラエティーに富んだ展示。
  • プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展@東京国立博物館

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    blackspring 2009/05/10
     体育座りをして合掌する土偶は思ったより小さい。夜色楼台図の方はパネル展示。他はデカくて展示しきれていない白衣観音図や若冲の菜蟲譜、岩佐又兵衛の弄玉仙図など、本館2Fの特別1・2室にぎっしり展示。10日まで。
  • 「幻惑の板橋〜近世編〜」 | 青い日記帳 

    板橋区立美術館で開催中の 開館30周年記念 館蔵品展「幻惑の板橋〜近世編〜」に行って来ました。 連休中も渋滞なしの外環自動車道で板橋美術館まで。電車だと都営三田線・西高島平駅から徒歩13分。東武東上線・成増駅から路線バスも出ていますが1時間に2。ここの美術館はうちからだと確実に車の方が速くて便利。因みに駐車場は無料。 ついでに今回の展覧会は観覧無料。タダで観られます。 今回の展覧会の展示作品は全てここの美術館所蔵の作品だから無料で見せてくれるそうです。その発想はなかった〜いつもやること斬新過ぎます。 酒井抱一「大文字屋市兵衛像」 (カボチャ頭の市兵衛さん)←新タイトル。 「新タイトル」とは板橋区立美術館が独自につけた作品名。 タイトルを見てすぐ作品が連想できるものばかり。 新タイトルと並んで大きな看板のようなキャプションの解説も専門用語を極力使わず平易な親しみやすい文で書かれています。音

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    blackspring 2009/05/10
     10日まで、行けるかな・・・
  • 「新宿区歴史博物館名宝展」 | 青い日記帳 

    新宿歴史博物館で開催中の 開館20周年記念 所蔵資料展「新宿区歴史博物館名宝展」に行って来ました。 展覧会巡りをしていると、美術館・博物館に置いてある他の展覧会のチラシ気になります。以前何処から情報を得ているのですか?とご質問受けたことあります。「美術館・博物館にあるチラシです」と応えたと記憶しています。 新宿歴史博物館で開催されている名宝展のチラシにどーーンと掲載されている富士山。ぱっと目につき手にしてみると川合玉堂によるもの。 これで出掛けること決定です。場所は四ツ谷。交通の便の良い所です。(学生時代ここでバイトしていたので土地勘あり)お勧めは昔も今も「支那そば屋 こうや」(昔に比べて垢ぬけてしまったのがちと残念ではありますが、ここの「しじみの辛子みそ炒め」は絶品。ビールに合います! その「こうや」の近くにある博物館。開館して20年も経つとは… さて、さて「名宝展」の構成は以下の通り。

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    blackspring 2009/05/10
     10日まで。
  • 東京国立博物館

    東京国立博物館-トーハク-の公式サイトです。展示・催し物の情報や来館案内、名品ギャラリーなどをご覧いただけます。

    東京国立博物館
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    blackspring 2009/05/10
     10日に藤森照信の建築講演会を聞きに東博へ行く。http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=C01&processId=00&event_id=6282