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bcxxx @bcxxx ロンドン・トッテナムの暴動。主力になってるのは映像を観る限り、左翼の活動家などではなく、普段グライムやロード・ラップのビデオに出てくるような労働者階級/移民の若者たちのようだ。あれだけの苛立った怒りの音楽がどこから生まれてくるか。パンクの時代と同じだ。 2011-08-07 15:29:49
Until The Light Takes Us (Official Trailer) 「松嶋×町山 未公開映画祭」にて購入・鑑賞。ここで付けられていた邦題は「ライト・テイクス・アス 〜ブラックメタル暗黒史〜」。 ノルウェーのブラックメタル黎明期における二人の重要人物、BURZUMのカウント・グリシュナックことヴァーグと、DARKTHRONEのフェンリズことギルヴを中心としたドキュメンタリー。 ノルウェーのブラックメタル界の悪名は、メタルに興味ある人なら大体耳にしたことがあってこういう感じでネタにされる程度には伝説化している状態だったけれど、実際にそこで何が起こっていたのかが当事者の口から語られた貴重な映像だ。この界隈での代表的なエピソードについてはだいたい言及されており、非常に具体的な生々しい証言が聞ける。猟銃自殺したバンドメンバーの現場写真を次のアルバムのジャケットに使った事件、ユーロ
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◇ ノルウェー ノルウェーは国連の“生活の質指標”で第一位の国である(世界有数の裕福な国である)。ノルウェーが風変わりな国というのには正当な理由がある。山だらけのこの寒い国は、気候もひどく、暮らしにくい一方、豊かな自国の神話がある。そういった要素がブラック・メタルに溶け込んでいる。 幼稚園から社会性の教育を始め、騒がず、不満を言うなと教えられる。何かに反抗することをよしとはしない。しかし、そういった教育により、憎悪の対象が権威や教会になってしまう。 マティン・アルスヴォーグ(キリスト教関係者) 「ノルウェーはとても恵まれた国で、生活水準も高い。それが若者をうんざりさせるのだと思う。自己証明になるものが何もないよりは、邪悪なものと自分を同一化するほうがマシだと思っているのかもしれない。」 サモス(Emperor) 「アンチ・クリスチャンであることは朝飯を喰うのと同じ感覚だ。信念とかそういう大
明日2011/04/20発売の、鬼束ちひろ自身による自伝エッセー『月の破片』(幻冬舎)を読み終えた。 明日発売なのにもう読み終えているのは、都内の書店では、昨日すでに発売されていたからだ。 感想をひとことで言えば、なんか心温まっちゃった、となる。 最近の彼女のファッションは、北斗の拳の悪役だの、格闘ゲームのボスキャラだの、妖怪人間ベラなど、言われ放題だ。 そんなコメントをうのみにし、めちゃくちゃファンキーな内容を期待して『月の破片』を読むと、完全に裏切られる。 三人兄弟の長女だけれど、末っ子みたいに暴れん坊でワガママ。とても家族思いの30歳女性アーティストの心情が、かなり素朴に書かれている。とくに両親に対する愛情は、読んでいるこちらが恥ずかしくなるほど。 芸能界でもプライベートでも、つるんで遊ぶような親しい友だちがいない彼女は、今でも宮崎の母親と頻繁に電話するらしい。 個人的にいちばん気
It has become something of a tradition for British prime ministers to name-drop a rock star or two in the hope that a bit of cool will rub off by association, only to be publicly and embarrassingly rebuffed. Who can forget Gordon Brown's Arctic Monkeys debacle in a men's magazine, when he was unable to name a single track? Or Tony Blair's admission that he was a fan of Oasis – only for lead singer
違法アップロードを擁護するつもりはないけれど、あまりにも「これだけのせい」にしすぎたあまり、遂に渡っちゃいけない橋を渡っちゃったなあ、というのが実感。 音楽業界の人もわかってると思うんだ。音楽が売れなくなった本当の理由。違法ダウンロードは、原因だとしてもほんの一部でしかないということを。でも「本当の理由」を認めるわけにはいかない、という立場じゃないかと。 あれだ、民主党と一緒。先日、参院選で負けた総括として「総理が消費税アップを不用意に発言した」ことにその理由を収斂しようとしてましたが、自民党だって消費税アップの立場だったんだから、誰がどう考えてもその総括がまるで見当違いなことくらいわかる。当然民主党の中の人だってわかってたはず。でも正直に「8月以降の失政や幹部の金銭問題」「小沢の選挙作戦の大失敗」を敗因だと公言すれば、それはすなわち政権交代以降政府が行ったことや、党の大ボスが存在している
津田大介 @tsuda あーあ。なんだかんだ言って損害賠償請求まではやらないのが日本の音楽業界の美徳だと思っていたんだけどな。なんだろこの越えちゃいけない線を越えちゃった感。http://news.livedoor.com/article/detail/4936265/ 2010-08-10 19:38:05 よーいち @Yohichi_ @tsuda 越えちゃいけないとこですかね?売上云々は、比べる時期がそもそも異常だったと思うのでなんとも言えないですが、悪いことを悪いとして訴えるのは正統な権利としてよいのでは?いきなりというわけではなく、事前に連絡等とっていたみたいですし。何故に越えてはいけない一線と? 2010-08-10 19:45:45 津田大介 @tsuda ドイツや米国のレコ社が大規模にそれやっても特にCD売上が回復したわけじゃないですから。RT @Yohichi_: @ts
http://d.hatena.ne.jp/bakuhatugoro/20090507#p1からの続きです。 先日書いた『この世界の片隅に』の感想に、mixiの方でたくさんのコメントをいただきました。 みなさんとやりとりの中で刺激される形で、漠然としていたた思いをかなり形にすることができた気がするので、あらためて日記の形に纏めてみたいと思います。 この作品への感想を、ネットで読んだり直接聞いたりした中で、やはり、あの8月15日のすずの慟哭が、まっすぐに受け取られることの難しさを痛感した。単に、悲惨な戦争体験の哀しみを経て、小さな日常を幸福と感じる心を取り戻し、前向きに終わるといった感想がやはり多いし、中には「国の正義」などに頼ってしまった自分への怒り、何も出来なかった自分の無力と怠惰への悔しさが涙を流させた、なんて解釈をしている日記まであった。物語の解釈は必ずしも一つではないとは言え(時に
自分がこんなにも、戦前の人々の思いや、暮らしぶりといったものに拘るようになったのは何故だろう。 幼い頃から、明治生まれの母方の祖母と同居し、両親以上に親しい存在だったことがまず大きいと思う。 加えて、個人の自由や平等というものが絶対の正義のように喧伝される割に、力のないもののそれは当たり前に軽視されることを、腕力や人望に決して恵まれていなかった田舎の子供の頃から、骨身に沁みていたということもある。 ただ、こうした世の中の二枚舌を欺瞞と感じ、ムキになる自分と違い、祖父母の世代は、そうした物ごとの根本を掘り下げたり、直に向き合ったりということを決してしよしとせず、むしろ意識に上らせること自体を避けて、万事「これでよかったのだ」と無言のうちに納得するかのように、静かに暮らしている。 そうした彼らの在り方は、まるで権利を主張したがる自分を、無言のうちに「はしたない」と言われているようで息苦しくもあ
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