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『この世界の片隅に 下』 感想の続き。 - ぼうふら漂遊日記
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『この世界の片隅に 下』 感想の続き。 - ぼうふら漂遊日記
http://d.hatena.ne.jp/bakuhatugoro/20090507#p1からの続きです。 先日書いた『この世界の片隅に』の感... http://d.hatena.ne.jp/bakuhatugoro/20090507#p1からの続きです。 先日書いた『この世界の片隅に』の感想に、mixiの方でたくさんのコメントをいただきました。 みなさんとやりとりの中で刺激される形で、漠然としていたた思いをかなり形にすることができた気がするので、あらためて日記の形に纏めてみたいと思います。 この作品への感想を、ネットで読んだり直接聞いたりした中で、やはり、あの8月15日のすずの慟哭が、まっすぐに受け取られることの難しさを痛感した。単に、悲惨な戦争体験の哀しみを経て、小さな日常を幸福と感じる心を取り戻し、前向きに終わるといった感想がやはり多いし、中には「国の正義」などに頼ってしまった自分への怒り、何も出来なかった自分の無力と怠惰への悔しさが涙を流させた、なんて解釈をしている日記まであった。物語の解釈は必ずしも一つではないとは言え(時に