タグ

ブックマーク / www.roomie.jp (33)

  • 時間の流れを「空色の変化」で捉え直すための掛け時計 | ROOMIE(ルーミー)

    古来より、人々は空の色を見てその日の時刻を把握したもの。 早朝の朝焼け、昼間の眩しい日差し、日没時の夕焼け、星が輝く夜空。 その自然のカラーを時計という形で日常に取り込んだ「Today」は、クラウドファウンディングで現在プレオーダー受付中の24時間型針時計なのです。 今の天気がどうであっても、雲の上では空の色は毎日変化を繰り返しています。 晴れていればその変化を私たちも日常的に眺めることができ、それによって1日の始まりと終わりを知るわけです。 数字ではなく空の色で時刻を判断できるこの時計を見ていると、1日1日を過ごす貴重さが心に染み渡るかのよう。 24時間で1回りという仕様も、1日の時間の捉え方を変えてくれます。 デザインは3パターン。 11インチの壁掛けタイプは、最もシンプルなバンブー素材のフレームレスデザイン。 5インチサイズの置き時計。 高級感のあるメタルフレームにガラスカバーの11

    時間の流れを「空色の変化」で捉え直すための掛け時計 | ROOMIE(ルーミー)
  • 思い出を持ち歩こう。懐かしい「アルバム写真」は、デジタル化して自動整理 | ROOMIE(ルーミー)

    懐かしいアルバム写真を、いつでもどこでも簡単に持ち歩く。 そんな便利アイテムが登場しました。 株式会社PFUが6月に発売した「Omoidoroi(おもいどり)」は、iPhone専用のアルバムスキャナー。 アルバムに貼ったままの写真を、テカりなくデジタル化できる優れモノです。 しかも電池駆動&軽量ボディ(310g)なので、持ち運びも簡単。 仕組みはいたってシンプルです。 「Omoidori」を写真の上に置くことで中が暗室となり、周りの光の影響を受けずスキャンすることができます。 アルバムなどの台紙に貼ったままスキャンできるので、大切な写真を傷つけることもありません。 シンプルな使い方とは裏腹に、機能は盛りだくさん。 赤目補正をしたり、写真に印字された日付をもとにアルバムを自動整理もしてくれます。 プリントやフォトブックの作成が簡単にできるので、オリジナル写真集を作ったり、誰かにプレゼントして

    思い出を持ち歩こう。懐かしい「アルバム写真」は、デジタル化して自動整理 | ROOMIE(ルーミー)
  • 色や光で伝わる魔法のメガネだよ | ROOMIE(ルーミー)

    一見何の変哲もないメガネ。 実はこれ、「雰囲気メガネ」という、スマートフォンのメッセージやタイマーの通知を音や光で伝えてくれるとってもスマートなメガネなんです。 電話やメール、SNSの受信といった基的なものの通知はもちろん、スマホをどこかに置き忘れたときに通知してくれたり、テンポガイドといってランニングのときに一定のテンポを保つための機能があります。 パーティ機能や音楽に合わせて光る機能もあるので、普段使いから特別なイベントまで幅広く活躍しそうですね。 見た目は普通のメガネなので、日常生活で使っていても違和感がありません。 専用のスマートフォンアプリと連携すると、簡単に使い始めることができます。 メガネのふちは、黒だけでなく白色もあります。 9月8日までクラウドファンディングを実施しており、通常販売予定価格123,000円のを、Makuakeで10,000円で購入することができます。す

    bleu-bleut
    bleu-bleut 2014/08/31
    他人と音や光で会話するメガネかと思ってしまった…
  • クラシック時計に未来が搭載されると | ROOMIE(ルーミー)

    フレンチシックなクラシックデザインに未来を載せるとこうなります。 スマホと連動するスマート体重計や運動管理ガジェットなどを展開する「Withings」から新たにお目見えしたデバイスは、クラシックなデザインをもちながら毎日の運動量などを計測できちゃうスイスメイドのスマートウォッチ「Activité」。 Bluetoothでスマホに運動量が送信され、「Health Mate」というアプリで運動管理ができちゃいます。 運動管理だけでなく、睡眠のモニタリングや目覚まし用のバイブレーション機能も搭載しているので、一日中着けていられますね。 防水設計なのでスイミングの際にもログの計測が可能です。スイミング時に使えるプラスチックのストラップが付属されているのは嬉しいですね。 スーツにも合わせやすそうなクラシックな文字盤はスイスの中でも時計製造で有名な“ル・ロックル”の地でデザインされたもの。 ケースには

  • 永遠に日にちを刻むよ | ROOMIE(ルーミー)

    日めくりカレンダーや手帳など、日付を確認するものはたくさんありますが、これさえひとつあれば永遠に日にちを確認することができるんです。その名も“Eternal Calender”。 ドイツに拠点を置いて活動しているデザイナーShigeki Yamamotoさんが制作したこのカレンダー。どこからどうみても時計なのですが、よーくみると… 内側の円には、ドイツ語で曜日の表示と、月の数字を。外側の数字は日付を表しています。3の針でそれぞれを指し、一目で今日が何月何日の何曜日なのかを見分けることができます。 永遠と呼ばれる所以は、もちろん完全な手動であるということなんです。日めくりカレンダーは紙がもったいない!そんなアイデアから生まれたこのエコカレンダー、3の針は毎日手動で動かしていきましょう。きっと楽しい一日が始まります。 時計の外枠は白と黒が用意されています。 購入は下のオフィシャルサイトから

  • iPhoneのフロントガラス製名刺にときめいた | ROOMIE(ルーミー)

    世界中様々なアイデアの名刺がありますが、こんなお洒落な名刺もあるんですね。 Appleエンジニアが、同社の開発者向けイベントWWDCの際に首から提げていたのがこちらの名刺だそうです。 見ての通り、iPhoneのフロントガラスをそのまま名刺にしたもの。文字はレーザーで刻印されています。 残念ながら幾ら強靱なガラスでもガラスはガラス。持ち運ぶと割れてしまう危険性が高く、持ち運ぶのは難しいとのこと。また、レーザー刻印の難しさ故、量産してくばるにはお金がかかりすぎるそうです。 そういった理由から、普段はオフィスに訪れた人に見せて話のネタにすると言った使い方になるとのことですが、流石Apple。お洒落すぎるよこの名刺。 This badass business card is made from an iPhone screen [Cult of Mac]

  • iPhoneでの自撮りが超簡単なリモコンスイッチ | ROOMIE(ルーミー)

    グループショットもセルフポートレートもマクロ撮影も。 カメラがケータイやスマホに備わって、ちょっとしたシーンで記念撮影することが日常化したこの時代。腕を伸ばしたりタイマーで駆け足するよりも、もっとスマートに撮影出来たらいいのにな。 という夢を叶えてくれる、「SNAP REMOTE」がなかなか秀逸。 iPhoneiPadにダウンロードしたアプリを起動して、約3メートル届くワイヤレスリモコンで、パシャ! なんて手軽なんだ。 縦にも横にも立てられるスタンドとセットになっています。これでもう、腕を伸ばした撮影ともサヨウナラ。リビングでも公園でも、どこでも気軽にセルフポートレートやグループショットが撮れちゃいます。 アマゾンでも購入できます。なかなか評価も高いようですよ。これは便利そうだ。 SNAP REMOTE [RED5]

  • キーがないキーボードで、指を動かさずに文字入力 | ROOMIE(ルーミー)

    キーボードって呼ぶからには、当然、キーがあって然るべき、と思うかもしれません。 ところが「OrbiTouch」は、指や手首を動かすのではなく、左右の2つのマウス形状のハンドルを上下左右にスライド、その組み合わせで文字を入力するというキーレス入力デバイスなのです。 怪我やその他の障害によって手が不自由な方でもインターネットを通してコミュニケーションを図れるように開発され、それまでキーボード入力に難を感じていた多くの方が絶賛している、素晴らしいバリアフリーデザインキーボード。 マウスと文字入力一体型でソフトウェアのインストールも不要。これは助かりますね。 [OrbiTouch]

  • 描いて消せる鉛筆のようなiPadのスタイラス「Pencil」 | ROOMIE(ルーミー)

    鉛筆と紙のようにスタイラスとiPadを使う。そんな使い心地を実現しているのが、Fifty Three社が開発したその名も「Pencil」。 鉛筆のようなデザインはもとより、鉛筆部分で描き、上下をひっくり返すと、その反対側で消すことができるという消しゴム付きの鉛筆のような使い勝手を体感することができるのだそう。 対応のアプリは、同社の人気アプリ「Paper」。こちらは、2012年のAppleiPadのベストアプリの1つに選ばれ、子どもから建築家までが使っているという人気アプリ。 このアプリ上では、手とPencilが区別され、画面上に手を置いても、不必要な線が引かれてしまうことはないのだそう。また、描いた線の上を指でこすると、ぼやかすことができるようになったりと、Pencilと指を両方ともツールとして使うことができるんですって。 絵を描く時に、ストレスなく描けるだけでなく、できることがグッと

    bleu-bleut
    bleu-bleut 2013/12/08
    スタイラス
  • 2014年度版イケアのカタログとアプリがスゴイ、ARと3D機能で「家具の配置シミュレーション」 | ROOMIE(ルーミー)

    先日、イケア・ジャパンプレス発表会に参加し、待ちに待った2014年版イケア・ジャパンのカタログをゲットしました! イケアのカタログは毎年アプリと連動したおもしろい仕掛けがありますよね。さっそく2014年版のアプリをご紹介してきます。※今回は米国版アプリを使用したので、ナビゲーションが英語となっています。 今年注目度ナンバーワンの機能が、AR(拡張現実)と3D機能を使った「家具の配置シミュレーション」! スマートフォンやタブレットの画面上で任意の場所にイケアの家具を置くことができるのです。シミュレーションできる商品はなんと100点以上! さっそく試してみました。 ルーミー編集部のソファとソファの間。このデッドスペースに置く椅子をシミュレーションしてみます。 プラス(+)記号のあるこのページの上にiPadをかざして、出てきたアイコンをタッチします。 そして、家具を置きたい場所にカタログを置きま

  • リボンの輪っかが時を知らせる時計が秀逸 | ROOMIE(ルーミー)

    世の中には色々なデザインの時計があるものです。 リボンの輪っかが短針長針の役割を果たす時計「Loops Clock by Toer」。 輪になったリボンがねじれながら1周し、リボンが指し示す場所で時間を読むことができます。 時を刻んでいる様子は以下の動画より。 コンセプトデザインですが、秀逸ですね! Loops Clock by Toer [Yanko Design]

  • アイコンがわかりやすく手順をガイドしてくれる、リ・デザインされたファーストエイドキット | ROOMIE(ルーミー)

    みなさんの家には、薬箱がありますか? あったとしても中に何が入っているかわからない、なんてことはないでしょうか。できるだけ応急処置は早いほうがいいので、万が一に備えて、シンプルながらも使い勝手の良いファーストエイドキットをご紹介します。 文字で細かく説明してあるのではなく、視覚的にわかりやすいアイコンが描かれているため、目で見てすぐにわかるというところが利点。文字を読んでいる時間がなかったり、気が動転している場合には役に立ちそうです。 (右から) オレンジ色のイラストは「切り傷などの軽度のけが」、赤色は「出血のあるけが」、黄色は「やけど」と、けがの違いによって対処が3パターンに分かれています。 上から下にかけてその通りやっていけばできるというのも、あたふたしたときには心強いですね。 それにこのキットの強みは、「片手のみで使える」というところ! 片手がけがで使えない状態で、もう片方の手のみで

  • 自転車をサドルでロックするというアイデア | ROOMIE(ルーミー)

    なるほどなアイデアです。 2012年の「Red Dot Award」のコンセプトデザイン部門で賞を獲得した「Saddle Lock」。 サドルの根元のボタンを押すとサドルが後ろに回転。切り込みの入ったサドルでそのまま後輪をロックするというもの。ダイヤルロックで施錠するため、鍵を持ち運ぶ必要はありません。 自転車には鍵が標準ではついていないのが現状。この自転車のように鍵も一緒にデザインされていると、無駄がなく見た目にもかっこいいです。 コンセプト段階なので強度やサドルの高さ調整などの問題はあると思いますが、これは良いアイデアなのではないでしょうか。 The Foolproof Lock [yanko design]