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ブックマーク / xtech.nikkei.com (36)

  • アドビPhotoshopの新機能、「コンテンツクレデンシャル機能」とは

    デジタル作品に、クリエイターが自ら編集内容や権利関係の情報などを埋め込む機能。アーティスト名やデジタルコンテンツの来歴、データの編集内容を明示できる。NFT作品の電子市場とも連携し、真贋の判定がしやすくなる。 米アドビは「Photoshop」に「コンテンツクレデンシャル機能」を追加した。これはデジタル作品に、制作者の情報、編集や加工の履歴などのデータをクリエイター自身が埋め込める機能。このデータを参照すれば自分が当の制作者であることを表明でき、作品の真贋を判断しやすくなる。 デジタル作品は複製が容易だ。そのため絵画が持つ唯一性や、版画や彫刻など物理的に複製数が限られるアート作品が持つ希少性をデジタル作品に持たせることは難しい。最近、デジタルデータとブロックチェーンを紐付け、1つ1つのデータについて所有者や流通経路を追跡可能にすることで希少性を持たせる「NFT」という仕組みが登場し、注目さ

    アドビPhotoshopの新機能、「コンテンツクレデンシャル機能」とは
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2022/04/30
    コンテンツクレデンシャル機能を使って作品データそのものに権利者や作品の編集履歴などを埋め込むことで、その作品が権利者による出品であることが確認できるようになる
  • わずか4年で理想実現のすごみ、Elon Musk氏の脳直結装置

    Elon Musk(イーロン・マスク)氏が経営するスタートアップの米Neuralink(ニューラリンク)は2020年8月28日、脳に電極を直接埋め込むBMI(Brain Machine Interface)技術の進捗を明らかにした。神経科学者としてBMIの研究を手掛けた経験があるハコスコ代表取締役の藤井直敬氏は、「BMI研究者が20年前から欲しかったものを、会社設立からたった4年で実現した」と高く評価する。そのすごみを藤井氏に解説してもらった。(編集部) 前回(19年)の派手な発表と異なり、今回は地味な印象を受けた人が多いのではないか。前回はNeuralinkの試みがいかに先進的で、将来性があるものかという点を強調していた。だからこそ、それを見た研究者も一般の人も驚いたし、今回の発表に期待していたはずである。特に前回は「来年(20年)までに臨床試験を始められるようにする」というMusk氏の

    わずか4年で理想実現のすごみ、Elon Musk氏の脳直結装置
  • 博報堂、AI×鏡で広告の新しい形「AoT」を説明

    「IoT(Internet of Things)時代はあらゆるモノが広告になり得る。IoTをAoT(Advertising of Things)と捉えることで、広告の未来は無限に広がる」――。博報堂のビジネスインキュベーション局スダラボでエグゼクティブ・クリエイティブディレクターを務める須田和博氏は、日マイクロソフトが2017年6月22日に開催したイベント「AI×宣伝広告フォーラム」のセッションに登壇。AoTの一例として、AI人工知能)と鏡を組み合わせたターゲティング広告配信システム「Face Targeting AD」の取り組みを紹介した。

    博報堂、AI×鏡で広告の新しい形「AoT」を説明
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2017/06/24
    感情認識APIなどのAI技術を使って性別、年齢、感情を分析して鏡に広告を表示。
  • 「日本はルーターに守られた」、WannaCry流行でトレンドマイクロが分析

    トレンドマイクロは2017年5月15日、世界規模で被害が相次いだランサムウエア「WannaCry(ワナクライ)」の説明会を開催した。5月12日から15日16時までに、同社の法人・個人ユーザーから175件の問い合わせと9件の被害報告があったという。 トレンドマイクロの岡勝之セキュリティエバンジェリストは、WannaCryは「ワームの性質を持つのが最大の特徴」とする。WannaCryは、実行したWindows PCのファイルを強制的に暗号化して復号キーをユーザーに売り付けるランサムウエアとしては一般的なものだが、ネットワーク経由でWindowsの脆弱性を突いて感染を広げる。 同社に報告のあった9件の被害の感染経路は不明だが、「メールとすれば、件数からは無差別攻撃ではなく標的型の可能性が高い。WannaCryにはグローバルIPアドレスをスキャンして感染を広げるため、インターネットからの侵入経路

    「日本はルーターに守られた」、WannaCry流行でトレンドマイクロが分析
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2017/05/17
    SMB(サーバーメッセージブロック)公開ポートからの感染の可能性が考えられる。
  • アドビが無償フォント「源ノ明朝」の開発手法を明らかに

    左から、説明会の司会を務めたアドビ システムズの岩崇氏、米国チームのFont DeveloperのFrank Griesshammer氏、西塚涼子チーフ・タイプデザイナー、山太郎シニア・マネージャー、服部正貴シニア・フォントデベロッパー アドビ システムズは2017年4月10日、米グーグルと共同開発したオープンソースの無償フォント「源ノ明朝(Source Han Serif)」に関する記者説明会を開催。日中韓の異体字を持つフォントデータを25Mバイト未満の容量に抑える開発手法について語った。 源ノ明朝は、2014年に公開した、日語ではゴシック体に当たるサンセリフ体フォント「源ノ角ゴシック(Source Han Serif)」に続くオープンソースの無償フォント中国語簡体字/繁体字(C)、日語(J)、韓国語(K)を含む、いわゆるCJKフォントだ。フォントデータはソースコード共有サイト

    アドビが無償フォント「源ノ明朝」の開発手法を明らかに
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2017/04/28
    2014年に公開されたサンセリフ体フォント(ゴシック体)「源ノ角ゴシック(Source Han Serif)」に続く「源ノ明朝(Source HanSerif)」
  • ついに決済市場の表舞台に立つNTTデータ

    「新たな決済サービスが台頭すれば、CAFISを利用する金融機関や加盟店が減る。そうした将来に危機感を持っている」。こう話すのはNTTデータ ITサービス・ペイメント事業部 カード&ペイメント事業部 第一開発統括部 システム企画担当の宮原秀友課長代理だ。 同社は2018年度上期をめどに、スマートフォンのアプリを使った決済サービス事業に乗り出す。同決済サービスは、クレジットカード決済インフラ「CAFIS(キャフィス)」を利用する。 最終消費者である利用者は、スマホのアプリに銀行口座を登録すれば利用できる。クレジットカードは必要ない。NTTデータがスマホアプリを使った決済サービスを提供するのは初めてとなる。 NTTデータが同サービスを始める背景には、金融とITを融合させた「FinTech」に対する危機感がある。「スマホのアプリをチャネルとして、決済が可能になる手段が増え始めた。CAFISのネッ

    ついに決済市場の表舞台に立つNTTデータ
  • ブロックチェーンの「合意」の意味を、我々は合意できているのか?(下):宮澤 慎一=セコムIS研究所 - 日経FinTech - ITpro

    前回は、これまで研究されてきた分散システムにおける「合意」とビットコインの「合意」の意味を比較しながら、ビットコインにおける「合意」の意味にいくつかの解釈の余地があることを説明した。 今回は最初に、「ビットコインが初めて問題を解決した」「いや解決していない」などと議論を呼んだ分散システムの難題、「ビザンチン将軍問題」を紹介する。 次に、ビザンチン将軍問題が、ビットコインのようなP2Pシステムにとってどのような意味があるのか、過去の研究からビットコインに関係する論文として「The Sybil Attack」と「Exposing Computationally-Challenged Byzantine Imporstors」を紹介する。 そして最後に、ビザンチン障害に耐性があるシステムを作れたとしても、プログラム(アルゴリズム)の正しさだけに依存してシステムを運営・維持することには限界があり、

    ブロックチェーンの「合意」の意味を、我々は合意できているのか?(下):宮澤 慎一=セコムIS研究所 - 日経FinTech - ITpro
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2016/12/13
    ビザンチン将軍問題とは、関ヶ原において突撃を命ずる偽の書状が届いた場合それをどう見破るか、どう防ぐかという問題。ビットコインの論文にはそれが論じられてない。
  • ブロックチェーンの「合意」の意味を、我々は合意できているのか?(上)

    ブロックチェーンについて議論がなされるとき、「合意」という言葉がひんぱんに使われる。 たとえばブロックチェーンの機能について、データの正当性を複数のコンピュータが「合意」することで、中央機関に頼らずデータを共有する仕組みだ…などと説明されることがある。 では、ここでいう「合意」とは、そもそも何を指す言葉なのだろうか? この言葉は「両社は協業することに合意いたしました」など、私たちの日常でも多く使われている言葉である。日常的に使われている「合意」をイメージしたまま、ブロックチェーンの議論をしてしまうと、ブロックチェーンの仕組みについてうまく議論できない。 これに加え、分散システムの学術界/産業界では30年以上前から、分散された複数のコンピュータの間で何らかの合意を形成する「合意問題」という課題に取り組んできた。実際に合意問題を解決するアルゴリズムやプログラムも登場している。 この分散システム

    ブロックチェーンの「合意」の意味を、我々は合意できているのか?(上)
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2016/12/13
    全ての取引を複数のサーバで管理できれば二重取引を防ぐことはできる。複数のサーバで取引データの同期をとることを「同意」というがビットコインはそれが曖昧だった可能性がある。
  • Apple Payが“12年遅れ”の日本上陸、おサイフケータイに比べ制約も

    米アップルは2016年10月25日、決済サービス「Apple Pay」を日で開始した。スマートフォン「iPhone 7」や腕時計型デバイス「Apple Watch Series 2」を交通機関の自動改札機や店舗の読み取り機にタッチすれば、支払いが済むようになった。交通・店舗における決済では、ソニーの非接触IC規格「FeliCa」に準拠した東日旅客鉄道(JR東日)の「Suica」と、NTTドコモの「iD」、JCBの「QUICPay」という3種類が使える(写真)。 携帯電話でFeliCaのサービスが使える「おサイフケータイ」のサービスが始まったのは、スマホが登場する前の2004年7月である。“12年遅れ”で投入されたApple Payはこれに似ているが、いくつかの制約がある点に留意が必要だ。 米グーグルAndroid OSを搭載する韓国サムスン電子やソニーモバイルコミュニケーションズな

    Apple Payが“12年遅れ”の日本上陸、おサイフケータイに比べ制約も
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2016/11/04
    電子マネーの二大勢力であるWAONとnanacoは対応する予定がなさそうらしい。
  • サービスインで判明したApple Payの仕組み、海外との違いによるデメリットも

    2016年10月25日に日国内でのApple Payのサービスが開始された。すでにiPhone 7、iPhone 7 Plus、Apple Watch Series 2を入手してサービスを楽しんでいるユーザーも多いかもしれないが、今回は実際のサービスインを経て分かってきた「日Apple Payの仕組み」と「海外との違い」を中心に解説していく。 日国内発行でApple Payに対応するカードを登録するとiDまたはQUICPayのいずれかに振り分けられ(どちらに振り分けられるかはカードを発行する「イシュア」によって一意に決まる)、該当するサービスの利用可能な店舗での「タップ&ペイ」による非接触決済が可能になるというのは、すでにサービスを登録したユーザーであればご存じだろう。 Apple Payには大別すると「対面販売(NFC/FeliCa)」と「オンライン(アプリ内/Web)」の2種類

    サービスインで判明したApple Payの仕組み、海外との違いによるデメリットも
  • ロボホン、英語と中国語を覚えるよ!

    シャープは発売中のロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」で、英語中国語の会話への対応を発表、「CEATEC JAPAN 2016」で実際に英語中国語で話すロボホンをデモ展示している。

    ロボホン、英語と中国語を覚えるよ!
  • Cerevoが生み出した「ハイテク自転車」 IoTで世界を独走

    エンタープライズITで創造的な変革をもたらした製品・サービスの提供企業50社を表彰する「ミライITアワード 2016」。日経コンピュータが今回創設した表彰制度だ。50社の中で最も先進的な1社を選出する総合グランプリに加えて、10部門ごとのそれぞれで部門グランプリも選んだ。「スポーツ」の部門グランプリを受賞したのが、ネット家電ベンチャーの草分けCerevoが手がけたハイテク自転車「ORBITREC」「RIDE-1」である。プロダクトマネージャー佐藤光国氏に製品に込めた思いを聞いた。

    Cerevoが生み出した「ハイテク自転車」 IoTで世界を独走
  • [量子コンピュータ5]基礎技術は日本で生まれた

    D-Waveの量子コンピュータは、日の研究や発明が無ければ、実現し得なかった。それはD-Wave Systems自身が認めている。 D-Waveの基礎となる理論やデバイスを生んだ人々を紹介しよう。 量子アニーリング 量子アニーリングは、東工大の西森研究室に所属していた門脇氏(写真1)が博士論文として、1998年に英語で発表したものだ。 「自分の博士論文が、十数年も後に話題になって驚いている」。門脇氏はそう語る。 2001年、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らが、西森教授と門脇氏の論文を参照した上で「断熱量子計算」という理論を発表した。これは「量子アニーリングとほぼ同じ内容だが、非常に注目された」(西森教授)。 そのためD-Waveマシンは当初「断熱量子計算マシン」と呼ばれていた。しかし「量子アニーリングが先行研究であると分かったことから、今ではD-Wave Systemsも量子

    [量子コンピュータ5]基礎技術は日本で生まれた
  • [量子コンピュータ4]D-Waveの課題と期待

    理論通りに動作すれば高速なD-Waveだが、まだまだ解決すべき課題が存在する。 その一方で、D-Waveをしのぐ性能が期待できる新方式の開発も進んでいる。日独自の「レーザーネットワーク方式」だ。 D-Waveマシンには、まだ乗り越えるべき課題がある(図1)。

    [量子コンピュータ4]D-Waveの課題と期待
  • [量子コンピュータ3]これが量子アニーリングの正体だ

    D-Waveマシンの中で「量子力学の焼きなまし現象」、つまりは量子アニーリングがどのように実行されるのか。実際の実験の様子を説明しよう(図1)。 まず、解きたい組み合わせ最適化問題に合わせて、3次元イジングモデルにおけるスピン間の相互作用を設定する。これは従来型コンピュータにおけるプログラミングに相当する。 次に、スピン間の相互作用の強さをゼロにすると同時に、3次元イジングモデルに「横磁場」を加える。実際の操作としては、超伝導回路に対して特殊な電流を流す(1の状態)。 横磁場を加えると、スピンの向きは上向きと下向きが「重ね合わせて存在する」という状態になる。「重ね合わせ」とは量子力学の現象の一つだ。この場合は、スピンが「上向きか下向きかどちらか分からないが、測定するとどちらかに定まるという状態」(東工大の西森教授)である。 続けて横磁場をゆっくり弱くすると同時に、スピン間の相互作用をゆっく

    [量子コンピュータ3]これが量子アニーリングの正体だ
  • [量子コンピュータ2]宇宙一冷たい場所で動く

    D-Waveの量子コンピュータは、我々が現在使っているコンピュータ(古典的コンピュータ)とも、長年研究されてきた従来型量子コンピュータ(量子ゲート方式)とも、全く異なる仕組みで動く。どのようなものなのか、5ステップで解説しよう。 STEP 1:どんなハードウエアか 1台10億円とも言われるD-Waveマシンのハードウエアを見てみよう(図1)。筐体はサーバーラックのような外観をしている。筐体内には銀色に輝く筒状の「希釈冷凍機」があり、冷凍機のさらに内側に、D-Waveマシンの心臓部である超伝導回路が納められている。

    [量子コンピュータ2]宇宙一冷たい場所で動く
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2016/02/07
    D-waveは、アルゴリズムでしかなかった「量子力学の焼きなまし現象」を実際に発生させる実験装置。
  • [量子コンピュータ1]突然商用化した夢のマシン

    実現は遠い未来のことだと考えられていた「量子コンピュータ」。それが突然、従来とは異なる方式で実現した。カナダD-Wave Systemsが開発し、米グーグルや米航空宇宙局(NASA)が導入した量子コンピュータ「D-Wave」だ。 D-Waveが期待通りの性能を出すことができれば、現在のビッグデータ活用が子供の遊びに思えてくるほどの、計り知れないビジネス上のインパクトがもたらされる。そんなD-Waveに、日の研究や技術が大きく寄与していたことを知っているだろうか。 それだけではない。現在、日の国立情報学研究所(NII)が、D-Waveのさらに上を行く日独自の量子コンピュータの開発を進めている。 次なるIT革命の中心地は、実は日だ。知られざる量子コンピュータの真の姿に迫る。 米航空宇宙局(NASA)や米グーグルが、熱い視線を注ぐ日人研究者がいる。彼が生み出した理論が、「量子コンピュー

    [量子コンピュータ1]突然商用化した夢のマシン
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2016/02/07
    えっ、フラッシュメモリーって量子トンネリングの応用って知らなかった。
  • 驚愕の量子コンピュータ

    実現は遠い未来のことだと考えられていた「量子コンピュータ」。それが突然、従来とは異なる方式で実現した。カナダD-Wave Systemsが開発し、米グーグルや米航空宇宙局(NASA)が導入した量子コンピュータ「D-Wave」だ。 D-Waveが期待通りの性能を出すことができれば、現在のビッグデータ活用が子供の遊びに思えてくるほどの、計り知れないビジネス上のインパクトがもたらされる。そんなD-Waveに、日の研究や技術が大きく寄与していたことを知っているだろうか。 それだけではない。現在、日の国立情報学研究所(NII)が、D-Waveのさらに上を行く日独自の量子コンピュータの開発を進めている。 次なるIT革命の中心地は、実は日だ。知られざる量子コンピュータの真の姿に迫る。

    驚愕の量子コンピュータ
  • 人工知能の発展に量子コンピュータが不可欠な理由

    Googleが2015年12月に「既存のコンピュータに比べて1億倍高速」と発表して以来、カナダD-Wave Systemsが開発する「量子アニーリング型」の量子コンピュータへの注目が高まっている。この量子コンピュータとはどんなもので、何の役に立つのか。なるべく平易に解説したい。 記者は日経コンピュータの2014年4月17日号で「驚愕の量子コンピュータ」という記事を書き(ITproにも転載している)、量子アニーリング型の量子コンピュータの仕組みについて詳しく解説した。ただこの記事に対しては「難しい」という率直な感想も頂いているので、今回は例えなどを交えながら、「中身」ではなく「価値」を理解していただけるような記述を目指したい。 まず最初にお断りをしておくと、「量子アニーリング型」の量子コンピュータは、先に開発が進められていた「量子ゲート型」の量子コンピュータとは全くの別物だ。2013年以前

    人工知能の発展に量子コンピュータが不可欠な理由
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    bleu-bleut 2016/02/07
    量子アニーリング型と量子ゲート型
  • 「ヒューマノイドの実現は絶望的に困難」、ロボット研究者の東工大・広瀬氏が持論を展開

    講演タイトルは「これからのロボット開発の方向性」。同氏が開発してきた数々のロボットを紹介しながら、昨今のパーソナルロボットへの辛口の論評も交え、持論を展開した。 広瀬氏は東工大の教授を長年勤め、ヘビ型ロボットや配管検査ロボット、地雷除去ロボット、4足歩行ロボットなど、多数のロボットを開発してきた著名なロボット研究者である。 2足歩行型など人間型ロボット(ヒューマノイド)の開発が盛んな日において、ヒューマノイドにはこだわらず、目的を最小限に絞り、それぞれの用途に最適化した形態のロボットを追求してきた。

    「ヒューマノイドの実現は絶望的に困難」、ロボット研究者の東工大・広瀬氏が持論を展開
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2014/11/01
    改札機にヒューマノイドが必要でないように最適な形態が人間の形とは限らない。