※記載の情報は2021年10月時点のものになります。 ※10Pの「Q.お風呂は入ってもいいの?」という項目について 湯船の水圧で経血は出にくい状態になっていますが、浴槽から立ち上がった瞬間に経血が出ることはあります。経血量(生理出血量)が多い人は、生理3日目までは入浴を避けたり、シャワーや足湯にしたりしましょう。経血量には個人差があります。
https://anond.hatelabo.jp/20200524233706 1年が経った。 "知的障害者"とは書いているものの実際には身体障害1級の認定のみを受けており、知的面では障害認定はしてもらっていない。 ただ、リハビリ施設で発達度合いを診断してもらった結果、測定不能となる程度には知的なことが何も出来ない。 好意的に見て親である我々をうっすら認識しているような気がする、という程度で当然言葉は一言も発することは出来ないしおもちゃで遊ぶなんてことも無い。 病前、ことあるごとに買い揃えたおもちゃはホコリを被っている。 もしかしたら、いつか興味を持って遊び始めるかも知れないと思うと片付けることも出来ない。 あれほど楽しかったクリスマスや誕生日が来るのが少し辛い。 そんな状態ではあるものの、大変幸運なことに身体面において回復の兆しが見えている。 なんと歩くことができるようになった。 こう
お礼と追記------------ ホッテントリ入したので多くの方に読んでもらえたようで、感謝です。 どうかあなたの周りにいる思春期まっただなかの娘さんたちの辛さにも、ちょっと心を向けてあげてください。 あとあれだ・・・男のつらさについて語りたい感じのブコメの方。 別のところで存分に語ってくれたらいいんですよ、あなたの辛さも。 ここでは女性の体とホルモンについての話をしていますので。 娘は中容量のピルの投薬がもうすぐ終わるけど、割と絶好調に近付いてきている。一安心。 彼女の二大懸念事項である生理不順とニキビのどちらにも劇的に効果があると知って、低用量ピルの投与を始める可能性が濃厚です。 ブコメでもピル飲んでQOL爆上げという方が複数いたけど、私も実は昔飲んでました。 ライナーで事足りるくらいの出血量になるし、傷みもほぼ無くなるし、いつ来るかが確実にわかるから、月経が生理現象から制御対象にな
先日娘と話す機会があって、その後少し考え込んでしまったので、文章にしてまとめてみようと思いました。 きっかけは大学生の娘がバイトの愚痴を話していて、その流れで「○○ちゃんとか数人はパパ活で毎回5万とか貰ってるから、羨ましいとか思っちゃうよ」と呟いたことでした。 先に言っておきますが、もちろん私はパパ活なんて娘には絶対にやってほしくありませんから、娘にこう言いました。 私「そんなおじさん達にお金で買われるなんて気持ち悪くないのかね」 娘「ん?でも○○ちゃんとか、アナ雪2一緒に見ただけで5万貰ってるんだよ。当たり前だけど、体の関係とかないし。」 私「でも、そんなこと言ったって相手は絶対体目当てでしょ。今はたまたま、まだなだけで」 娘「キモイから絶対無理って言ってたから無いと思うよ。最近は食事とか映画だけでお金くれるおじさん多いし、大学生なら簡単に稼げるんだよね。私は怖いし気持ちからやらないよ?
高校1年生の娘に最近彼氏ができたとのことで、時間をもらってセックスの話をした。 この手の話は親からあまりされたいものではないだろうという認識もあった。 (自分が父親からされるシーン想像したら辛くなった) 後にも先にも今回が最初で最後。大事な話で、この後大学、社会人となっていくときも 我が家の基本的な方針は変わらないから1回だけ話させて欲しいと言って時間をつくってもらった。 今のところ、本人曰く付き合ったばかりでそういうことはないそうだが、 彼氏と愛情が深まって来れば、自然とセックスする流れになるだろう。 それに関しては、僕らは何もいうことはない。 おそらく禁止をしたところで、大学まで待てといったところで、 君たちが盛り上がれば隠れてセックスするだろうと思っているからだ。 だから禁止はしない。 ただし大きな1つのことと、細かい小さなことをいくつか気にして欲しい。 一番大きなことが避妊。 子供
家庭内暴力は放置すると殺傷事件にまで発展しかねない危険な側面を持っています。しかし、適切に対応すれば、そのほとんどは解決することが可能です。ここには、当院での指導の基本方針を記しておきますので、お子さんの家庭内暴力にお悩みのご家族は参考にしていただきたいと思います。 家庭内暴力そのものは診断名ではありません。不登校などと同様、ひとつの状態をあらわす言葉です。それが常に病的なものとは言えませんが、もちろん中には病理性の高いものも含まれています。ここで述べる家庭内暴力は精神病、すなわち幻覚や妄想などをともなわないもので、治療的対応によって解決が可能なものを指しています。 些細なこと、時には理由もなしに突発する暴力は、家庭の雰囲気を荒涼とさせずにはおきません。家じゅうを不自然でこわばった沈黙が支配し、家族は本人のちょっとした表情、しぐさにもおびえながら生活する日々を強いられます。とりわけ母親が暴
去年書いたトトロの記事に、大きな反響をいただいた。 今からはじまる物語は、この記事の「ゼロ話」である。 小学3年生の初夏。 9歳になったばかりの私は、「子供の権利」を手放した。 これは、私の子供時代が、無残に終わってしまった日のお話。 ずっと消えない壊れた時間が、いまもここに、残っている。 親の毒を味わうしかない、サビシイ子供だった「わたし」から、今日もどこかで子供と関わる、すべての人へ。 「好きじゃない方の子供」だった、わたしひとつ年下の弟がいる。 3歳くらいのときから、母は私よりも弟のことがカワイイのだな、とハッキリ理解していた。 誰になにを言われるでもなかったが、ちょっとした声かけや態度の差から、幼いながらに読み取れたのだ。 例えば保育園の帰り道。 歩いていて転んだとき、母は私に「も~なにやってんのよ、大丈夫?」と迷惑そうな視線をよこした。 しかし弟が転んだ時には、言葉より先にかけよ
下の記事について、2日間で35,000くらいのアクセスがあった。励ましや慰めのコメントをたくさんいただけて、本当に感謝している。年度末の衝撃の中で自分や母子会のコーディネーターが正気をぎりぎり保っているのは、共感してくださる方がいるからである。 ただ、事態はさらに悪いほうに進んでいる。 「アドバイザー料も認めない」との連絡が今日、入った。 「そんな金を払っているとは知らなかった」のだそうである。 昨年度末に担当の(前)課長と学識経験者の前で「アドバイザー」である自分がプレゼンテーションをして、予算書を確認されながら「このアドバイザー料というのはあなたに払うということなのですね」と言われて、そうだと答えた。「それならかまわない」と言われた。そして、事業を一年やった。 「知らなかった」のだそうである。 もはやただの嘘だ。 他団体の情報を得ようと努力したところ、今年度自分たちが支払ってきた時給以
昨日、園に子どもを迎えに行くと、3歳児クラスで読んだ絵本として『ママがおばけになっちゃった!』が紹介されていて、よりによってお母さんを亡くした子どもがいるクラスだったこと、普段とてもよい保育をしてくださっていると信頼していたこともあり、失望と怒りで震えた。 だいたいのことには賛否両論ありえる。なんでも善悪二元論に落とし込むのは好きじゃない。けれども、ものには限度がある。『ママがおばけになっちゃった!』は、以下のような理由でまったくおすすめできない絵本だと、私は思う。 ①分離不安を引き起こす可能性が高いから 幼児が愛着関係にある保護者から離れるのを不安に思うのは当然で、それでも安心感を取り込みながら少しずつ離れられるようになっていく。これが自立への第一歩なのに、まったく意味もなく「お母さんが死ぬかもしれない」という不安を抱かせることは、子どもの育ちを邪魔することにしかならない。 うちの子は5
「うちの子がもしいじめにあったら」と心配しない保護者の方はいないと思います。今回は「子ども同士のいじめには大人が介入するべき」「ひどいいじめからは夢を持って逃げよう」と発信されている大学教授の長野雅弘さんにお話をうかがいました。 増えている?減っている?日本のいじめの今 教室長:今回は日本の教育問題の代表的な識者でいらっしゃる長野雅弘さんにお話をうかがいにきています。長野さんは15年にわたり複数の学校で校長を務め、現在は聖徳大学児童学部で教授として教鞭を取っています。 母:長野さんは児童の「学力向上」や「生徒指導」に詳しく、いじめに関する書籍も執筆されていると聞きました。うちの子になにかあったときのために、保護者としていじめのことをよく知っておきたいと思っています。 長野さん:保護者の方にそう言っていただけるのはたのもしいですね。実は文部科学省が行っている、小学校、中学校、高校でのいじめに
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Aさんは激戦区に住む1児のママさんです。1歳児の認可保育所の申請を行いましたが落選。 色々調べた結果、「自分は逆立ちしても認可には入れない、その理由は世帯所得(年収)」ということが判明しました。 その結果2次の申請は諦め、認可外にかけて保活を行っています(お話を聞いた2月4日現在) ※この漫画では様々なケースのママさんたちを取り上げる予定でして、あと4人は続きます。 Aさんの例は保育園の倍率が高い地域に住む総合職女性の良くあるケースのため最初に取り上げました。これが人口の急増する都市部における保育事情の一端なんだな~と知っていただきたかったのです。 2/27追記:「一部上場企業の共働きなんてお金持っているんだから認可外でもシッターでも雇えばいいじゃない!」という意見がありましたので説明しますと。 ・Aさんの自治体は認可保育園を増やすために認可外をどんどん認可化しており、認可外の数が減ってい
http://anond.hatelabo.jp/20150328225013 「拷問だー!」 とパニクるお母さん相手の商売をしている手芸業界の人です。 手芸屋稼業から見る、手作り品をめぐる現状 幼稚園によっては前年の年末くらいまでには「来春用意するものリスト」が渡されて パニクるお母さんたちが続出する。 夏休みの宿題みたく、早い人は秋くらいからコツコツ用意してるけど やっぱり手芸苦手意識のある人は、時期が早かろうが遅かろうが「拷問」と感じてる模様。 「どうしたらいいのか途方にくれていたところ、御社のHPを拝見し・・・」なんてメールが ガンガン送られてくる。 納品後のお礼メールなんてのもしょっちゅう来るし、 「息子の喜んだ顔を見て子育ての喜びを感じられました」なんていうメールを受け取った日には なんか情報教材を売ってるような錯覚さえ覚えた。 ミシンは中学生以来触ったことがなく・・・って人も
先日 N H K の「クローズアップ現代」で紹介されてたデータがなかなか衝撃的だったのでご紹介。 タイトルは「学校外でコンピュータを使って宿題をする子供の割合」で、 縦の目盛りは 0%、20%、40%、60%、80%となってます。 トップのオランダが 80%近く、アジアの IT 先進国、韓国も 70%を超えてるし、その他も大半の国が 60%以上なのに、なんと日本は 8%、文字通り、ケタが違います。 日本だって家庭にコンピュータのある子は相当多いでしょ。それなのに宿題にはほとんど使ってない。。。 これはつまり、使用率が高い国では「○○について調べてきましょう!」みたいな宿題が出てるのに、日本の宿題は書き取りとか算数ドリルとか、コンピュータを使う必要の無い宿題ばっかりってことなのかな? それとも、調査分析型の宿題を出す時に、「コンピュータの使用は禁止」ってなってるの?? 小学生の頃から 80%
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