【無料公開】社内研修書籍『Unity パフォーマンスチューニングバイブル』のPDF公開&オープンソース化しました! ゲーム・エンターテイメント事業部では、社内研修用の書籍『Unity パフォーマンスチューニングバイブル』のPDFを公開し、同時にオープンソース化しました。 本記事ではこの書籍の概要とダウンロード方法、オープンソース化とその意図についてご紹介します。 Unity Performance Tuning Bible はじめに モバイルゲーム開発においてパフォーマンスチューニングは重要ですが、その一方で、必要な知識が幅広く、体系的な学習が難しいという問題があります。 ゲーム・エンターテイメント事業部ではこのような課題感から、パフォーマンスチューニングに関する知識を体系的にまとめた書籍として、『Unity パフォーマンスチューニングバイブル』を製作し、社内の Unity エンジニアの方
たくさんのアニメーションがデフォルトでついているUnityちゃん。動かしているだけでとても楽しいですよね。 そんなUnityちゃんを動かしているうちに、「自分で別のアニメーションを増やしてみたい」と感じるようになった方もいるのではないでしょうか。 今回は「Blender」を用いたUnityちゃんのアニメーション追加手順についてご紹介します。 Unityちゃんについてはこちら Blenderのダウンロード・UI設定について Blenderの視点操作方法についてはこちら 今回はこちらの記事を参考にさせていただいております。 Blenderで人型用のアニメーションを自作して、Unity上のモデルに適用するまでの流れ Mecanim で humanoid をインポートするとき、はまらないためには 下準備 Blenderを起動したらまずUI設定を施していきます。手順は次の通りです。 1.[File]
新モデルデータ『サニーサイドアップ ユニティちゃん』を無償公開!Unityの最新レンダリング・HDRPとURPにそれぞれ対応したモデルデータ2種を公開、URP版ユニティちゃん・トゥーン・シェーダー2も同梱 マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表:豊田 信夫、以下 当社)は、オリジナルキャラクター・ユニティちゃんの新モデルデータ『サニーサイドアップ ユニティちゃん』を発表しました。本日からユニティちゃん公式サイトより無償でダウンロードし、Unityでご利用いただけます。 今回、Unityの最新レンダリングであるHigh Definition Render Pipeline(HDRP)とUniversal Render Pipeline(URP)のそれぞれに対応したモデルデータ2種を公開しました。また、
最近、Unityの割と大きめでリアルな感じのデモが幾つかきました。例えばThe Courtyard(上画像)とか、The Blacksmith: Environments(下画像)等です。 で、広範囲かつリアルなのは良いのですが、この手の大きなデモ・大きなステージはライトマップのビルドに物凄い時間がかかります。 既にあるデモを見る分には大した問題では無いのですが、これを調整しようと思うと凄く面倒くさいです。 なので、このベイクを短時間で済ませる設定について紹介します。 目次 目次 ベイクを短時間で終わらせるTips Resolutionを下げる リアルタイム用解像度の意味 Bake GIについて FinalGatherとAmbient Occlusionは重い オブジェクト毎にライトマップの解像度を設定する ライトマップを焼かない 透明なオブジェクトをライトマップに焼かない 関連 ベイクを
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