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2015年12月15日のブックマーク (2件)

  • 恐怖の JVM 大量メモリ消費!メモリリークの謎を追え!! - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、ミドルウェア開発チームの青木(@a_o_k_i_n_g)です。将来の夢は川口浩探検隊に入ることです。 先日、弊社のアプリケーションサーバーで大量にメモリを消費するという現象に遭遇しました。アクセス頻度の低いサーバーがメモリを大量消費するという謎深いものでした。 発生当初の状況はこんな感じです。 アプリケーションサーバーでは Jetty が稼働 現象が発生した JVM は 5GB 程度のメモリを消費しており、明らかに通常ではない量のメモリを消費している 複数台のサーバーで発生していたが、全てで発生したわけではない。 また、発生したサーバーはいずれもアクセス頻度が少ないサーバーだった。 ヒープ、パーマネント、スタック ひとまず、JVM でトラブルが発生した時は何はともあれヒープダンプとスレッドダンプを見るに限ります。各種情報の取得をインフラ部隊へ依頼し、得られたヒープを解析すると、

    恐怖の JVM 大量メモリ消費!メモリリークの謎を追え!! - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    blogger323
    blogger323 2015/12/15
    finalizeに頼ってはいけない
  • プログラマーの理想と現実 - 再現性

    この記事は、『UNIX Magazine』2004年4月号(2004年3月18日発売)に掲載された同名記事の初稿(著者から編集部に提出したもの)を元に、Web掲載用に一部を修正したものです。10年以上前に執筆したものなので、現在のUNIXを取り巻く環境とは色々と異なることがありますが、プログラミングに対する心構えとしては現在でも通用するものと思い、再掲してみることにしました。 ・・・・・・・・・・ 前回、メモリ破壊バグを突き止める手法として、メモリの内容が書き潰される箇所を二分探索法により探し出す方法を示した。この方法が適用できる条件として、”メモリ破壊バグの再現性が確立されること”が前提であることに言及した。 この”再現性の確立”という課題、簡単そうに見えるのだが実は相当に手ごわい相手である。今回は現象の再現性について考えてみよう。 再現性の確立とは?¶ メモリ破壊バグでなくとも、あらゆ

    プログラマーの理想と現実 - 再現性