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ブックマーク / www.businessinsider.jp (4)

  • 歌舞伎町キャバクラから起業家に。「投資するからホテルに行こ」女性取り巻くセクハラ環境を変えたい

    思いのある人がお金を集める仕組みが、徐々に増えてきた。2018年11月に立ち上がった継続支援プラットフォーム「ビスケット」もその一つだ。 クラウドファンディングなど多くの支援プラットフォームが「単発」の企画単位の支援である中、ビスケットは「継続支援」に重きを置く。立ち上げたのは、株式会社祭代表の「しみこ」こと清水舞子さん(31)。信頼で誰かを支える仕組みをつくる彼女の道のりは、波乱に満ちたものだった。 20歳のとき性犯罪の被害者に 清水さんは幼い頃に両親が離婚。自分を育ててくれた母親を喜ばせるために、勉強にも部活にも打ち込んだ。第1志望だった多摩美術大学には実技試験満点で合格。家の経済状況は厳しかったが、母が家を抵当に入れ借金し、入学金を捻出してくれた。 だが、20歳になったある日、清水さんを一つの事件が襲う。好きな人の家で、複数の男から性的暴行を受けたのだ。 あまりのショックに頭が真っ白

    歌舞伎町キャバクラから起業家に。「投資するからホテルに行こ」女性取り巻くセクハラ環境を変えたい
  • ウォーレン・バフェット、誰もが読むべき19冊

    バークシャー・ハサウェイCEO、ウォーレン・バフェット氏。 Getty Images / Matthew Peyton バークシャー・ハサウェイのCEO、ウォーレン・バフェット氏は読書家。 投資家としてのキャリアをスタートさせた頃、毎日、を600〜1000ページ読んでいた。 バークシャー・ハサウェイの株主に宛てた手紙や、20年以上の間に行われたインタビューによると、バフェット氏にファイナンスの知恵を授けたがある。 ウォーレン・バフェット氏は、投資家としてのキャリアをスタートさせた頃、毎日、を600〜1000ページ読んでいた。 今でも、1日の80%を読書に費やしていると同氏は語る。 「私の仕事は基的に、とにかく多くの事実や情報を徹底的に集めること。そして時に、それらが何らかのアクションにつながるのかを考える」と同氏は以前、インタビューで答えた。 「他人の意見は読まない」と同氏は続けた

    ウォーレン・バフェット、誰もが読むべき19冊
  • 「ほぼ原価で売る」家電メーカー・アマゾンの破壊的ハードウェアビジネスの全貌

    7月16日・17日、アマゾンは年に一度の、プライム会員限定のセールス「プライムデー2018」を開催した。価格の安さもあってさまざまな製品が売れたが、ことハードウェアに関しては「2トップ」と言えるものがあった。アマゾンのスマートスピーカー「Echo Dot」と、ビデオ配信用端末「FireTV Stick」だ。 ほかにも、電子書籍端末である「Kindle」やタブレットの「Fire Tablet」など、アマゾンが自社ブランドで、独自に企画・販売する家電はよく売れた。推測される売上高の規模からすれば、いまや同社は「大手家電メーカーの一角にいる」と言っても差し支えない。 アマゾンのハードウェアビジネスを率いる、米アマゾンのAmazon Devices 上級副社長のデイブ・リンプ(Dave Limp)氏が語る、「家電メーカー・アマゾン」の姿は強烈だ。おいそれと一般の家電メーカーでは真似のできない、あま

    「ほぼ原価で売る」家電メーカー・アマゾンの破壊的ハードウェアビジネスの全貌
  • 日本企業は「お勉強」海外視察を撲滅せよ。日本人は相手の時間奪う意識が希薄

    ドットコムバブル後に起きたシリコンバレーへの視察ブームが終焉を迎え、最近ではオランダ・アムステルダムやドイツ・ベルリンなどヨーロッパのビジネスハブ都市に注目が集まっています。 そのような流れをうけ、オランダで新規事業の立ち上げや海外進出支援を行っている吉田和充さんのもとには、ヨーロッパの動向を探ろうとする視察希望者からの問い合わせが後を絶ちません。 しかし、視察者のなかには明確な目的意識を持たず「観光気分のサラリーマンが少なくない」と、厳しい指摘。 これまでの経験から、吉田さんが不安視している日からの視察団の姿勢、そして各所で見かける中国視察団との比較から、海外視察・海外企業とのコラボレーションのあるべき姿について語っていただきました。 いつまでも「お勉強モード」では何も生まれない ―先日は働き方改革先進国のオランダについてお話を伺いましたが、今回はその様子を知りたがっている視察団につい

    日本企業は「お勉強」海外視察を撲滅せよ。日本人は相手の時間奪う意識が希薄
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