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研究と思想に関するbluegaleのブックマーク (4)

  • 日本・イスラエル比較文化研究(2)―日本列島は誰が創った?― 大 塚 清 恵(pdf)

    97 日・イスラエル比較文化研究(2) ―日列島は誰が創った?― 大 塚 清 恵* (2009 年 10 月 27 日受理) A Comparative Study of Japanese and Israeli Cultures(Part II) ― Who Built the Japanese Isles? ― OTSUKA Kiyoe 要約  稿は、鹿児島大学教育学部研究紀要(人文・社会科学編)第 58 号に掲載された「日・イ スラエル比較文化研究 ―日猶同祖論考―」の続編である。一般的に「秦氏」と呼ばれる 3 世紀 末から 5 世紀にかけて朝鮮半島から渡って来たシルクロード渡来人は、時代を超越した高度な知 識と技術を持っていた。彼らは、古代日技術革命をもたらし、政治・宗教・生産活動・文化 を大きく発展させた殖産豪族集団である。この論文は、古墳文化、飛鳥文化を築いた渡来

    bluegale
    bluegale 2010/10/28
    ひょっとして、日本版ソーカル事件か何か?
  • 日本復活にあたって、韓国や台湾に学ぶべきか、先を行くべきか - My Life After MIT Sloan

    の製造業が、かつてのような成長が出来ず、韓国台湾の企業に追いやられている今、 日企業を追いやっているサムスンやTSMCなどの企業に低姿勢で学ぶべきなのか? 週末に屋さんに行くと、ビジネス書の一角は韓国台湾のやり方に如何に学ぶべきか、というで占められている。 私もこういう類のは好きなので、結構読んでいる。例えば次のような。 (画像クリックすると一応Amazonのページに飛びます。参考まで) 日「半導体」敗戦 (光文社ペーパーバックス) 湯之上 隆 光文社 日の半導体産業が、当に市場が必要とするレベル以上の不必要な「品質」にプロダクトアウトにこだわっているのに対し、台湾韓国の企業がコモディティ化する市場のニーズに対応し、必要な品質だけを安いコストで提供している様子を描きだしている。 昨年話題になっただけど、未読の方は一読の価値あり。 サムスンはいかにして「最強の社員

    bluegale
    bluegale 2010/10/04
    個人的には同感です。韓国や台湾の事例研究を行っても 追いつくくらいしか出来ませんが、戦略的にそれでは足りない。
  • ブルバキとグロタンディーク - 情報考学 Passion For The Future

    ・ブルバキとグロタンディーク 数学と構造主義の歴史を再評価する。 ニコラ・ブルバキ。1886年、モルダヴィア出身。1935年から最近までに「数学原論」をはじめ総計で1万ページ以上の数学の教科書を執筆した天才数学者の名前である。ブルバキのカバー範囲は幅広い。集合論、代数、位相、実一変数関数、位相線型空間、積分、リー群とリー環、可換代数、多様体、スペクトル論など、抽象性の高い数学原理を追究した。人間業とは思えない知的業績には秘密がある。ブルバキの正体は一人の人間ではなくて、アンドレ・ヴェイユらが結成したフランスの若手数学者の集団なのだった。 ブルバキは"今後2000年間にわたって通用する"新たなユークリッドの原論を作り出すことを目指した。彼らは厳密に原論の公理を定義していった。たとえば点と集合については「ある決まった"性質"」を持ち、それ自身や他の集合の要素との間にある決まった"関係"を持つ

  • 学習や経験の力をなめてはいけない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 あいかわらずマーク・S・ブランバーグ『能はどこまで能か―ヒトと動物の行動の起源』を読んでます(もうすぐ読み終わります)。 すでに、 失敗するための時間教えてもらう? それとも、学ぶ?天才のひらめきのベールの向こうにあるもの といったエントリーで紹介してきたこのですが、人間を含めた生物の発達と学習、そして、能や生得的性質、行動とそれぞれの種に特有な環境との複雑で相互作用しあう関係性についてとても興味深い示唆をしてくれます。 特に、人の行動の観察からデザインを考える、という人間中心設計について日々考えている僕にとっては、この行動主義的な生物学の研究にはすごく得るものが大きいのです。 特有の環境における体験が特有の性向を生じさせるこのを読んでいて、何より学ばされるのは

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