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研究と雑学に関するbluegaleのブックマーク (7)

  • 東京新聞:高カロリーがおいしい理由:科学(TOKYO Web)

    (1)マウスはうす暗い部屋と明るい部屋を行き来 (2)明るい部屋で油を与える (3)暗い部屋で水を与える (4)油と水を交互に3日間与えると油を求めて明るい部屋にいる時間が長くなる(伏木教授の資料を基に作成) トロ、カルビ、脂肪分たっぷりのアイスクリーム−おいしいべ物はなぜカロリーが高いの?と恨みにも似た疑問を持つ人も多いのでは。油脂分に富んだ高カロリーの品が、おいしく感じられる仕組みが科学的に解明され始めた。意外にも“脂ののったうまさ”を感じるのは舌だけではないのだという。 (永井理)

  • | ^^ |秒刊SUNDAY | MP3に変わる次世代音楽圧縮技術『MT9』が主流に?

    2008年05月25日 MP3に変わる次世代音楽圧縮技術『MT9』が主流に? カテゴリ:ネット・PC MP3は現在携帯用音楽として最もポピュラーな圧縮技術として使われておりますが、地デジや、ブルーレイなど高画質・高音質の時代からすると、決して音質のいいものではありません。携帯プレーヤーで聞く分にはいいのですが、オーディオで聞くと劣化が目立ちます。そこで新しい技術が開発された模様です。 ◆『MT9』とは MT9技術は、ElectronicsとTelecommunications Research Institute(ETRI)によって構想されたもので、(MPEG)のの新しい企画の候補となっている模様です。 MT9は、DVDのように、各専用チャンネルを持ち、例えば、ボーカル用・ピアノ用・ギター用・・など計6つのチャンネルを持つ事が出来るので、ボーカルだけを大きな音で聞きたいとか出来るようです。

  • 川崎悟司『カモノハシは超雑種!』

    カモノハシ 学名(Ornithorhynchus anatinus ) オーストラリアに生息する原始的な哺乳類。 体毛で覆われ、母乳を与えて子供を育てるところは哺乳類だが、 哺乳類には見られないアヒルなど鳥類のようなクチバシを持ち、 爬虫類や鳥類と同じく卵を産むという世界で最も奇妙な哺乳類だ! 日、イギリス、アメリカ、オーストラリアの研究員ら約100人 でつくる国際チームが カモノハシのメスの遺伝子を調べたところによると カモノハシの遺伝子も 哺乳類、鳥類、爬虫類の遺伝子の寄せ集め的な 動物であることがわかったという! 5月8日asahi.com http://www.asahi.com/science/update/0509/TKY200805090094.html つまり、外面のみならず、内面的にも 「哺乳類+鳥類+爬虫類」という とことん変り種の とんでもないキメラ動物ということに

    川崎悟司『カモノハシは超雑種!』
  • 散逸構造論(プリゴジン)

    エントロピーの法則だけに従えば、世界は停止しつつある。 なぜこの宇宙には秩序や構造があるのか?その創造はなぜなされるのか? 原子は放っておけば、無秩序に向かうとされるが、実際には放って置かれている原子などあるのだろうか? どこかおかしい…… 少なくとも生物学的な世界はますます成長し組織を失うのではなく、より組織化されつつあるではないか! こうした疑問を持ち続けた化学者がいた。イリヤ・プリゴジンである。物理学と生物学、可逆な時間と不可逆な時間、秩序と無秩序、偶然と必然を一つの枠組みにいれてその相互関係に注目するとき、雄大な理論が作られた。それは議論にあたいするのは当然だが、この場合はさらに強力で威厳のあるものとなった。彼はその研究である「散逸構造論」で1977年にノーベル化学賞を受賞した。相対性理論、量子論以来の最重要科学的発見とされている。 ニュートンのモデルも当時の知的ゆらぎから派生した

  • 人間はヒトの細胞と細菌から成る「超有機体」 | WIRED VISION

    人間はヒトの細胞と細菌から成る「超有機体」 2004年10月13日 コメント: トラックバック (0) Rowan Hooper 2004年10月13日 あなたの体内に存在する細胞のかなりの部分は、あなた自身のものではない。それどころか、ヒトの細胞でさえない。それは細菌(バクテリア)の細胞なのだ。目には見えないが足の指の間で増殖の機会をうかがっている菌類から、腸の中の1キログラムにもおよぶ細菌類に至るまで、さまざまな要素を考えると、われわれ人間は歩く「超有機体」[superorganism: 通常はハチやアリなど社会性動物の集合体を指す]であり、ヒトの細胞と菌類、細菌、ウイルスが高度に絡み合った存在とみるのが、最も適切なとらえ方と言えるだろう。 以上のような見解を、ロンドン大学インペリアル・カレッジの科学者たちが『ネイチャー・バイオテクノロジー』誌10月号に発表した。この論文は、体内微生物

  • 物理学研究チームが空中浮遊の謎解明、ホバーボードも夢じゃない!?

    「少なくとも理論上は人も浮く」そうな。 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー パートⅡ』でグリフのホバーボード見た時は、「あー、2015年に行ってみたい!!!」と気で憧れたもんです。大人になって「あんなの2015年までにできるわけないよなー」と覚めてしまいましたけど、ひょっとしてひょっとするかも、という嬉しいニュース。 スコットランドのセント・アンドリューズ大学の物理学グループが8日(英国時間)、無帯電状態の金属板の間に生じる「カシミール引力(Casimir force)」をリバースし、物体を反発し合うようにする方法を考え出したと発表したようです。 「へ~、だから?」 だからって、これでホーバーボードができるんですってば! たぶん! 遠い将来の話かもしれませんけど、同大Ulf Leonhardt教授とThomas Philbin博士はリバース可能な特殊レンズが実現したらナノテクにも好影響

  • 新潟地震に人為が関係しているという説 | 5号館を出て

    まずは、マスコミと言って良い大手の報道を引用したいと思います。昨日、サンケイのZAKZAKの載っていたものです。 新潟地震“人造”だった!? 近くでガス田注水作業 地下断層への水浸透が引き金に? タイトルを見た時の第一印象は「まさか!」でしたが、主張しているのが懐かしい名前の元北大教授の島村英紀さんということで、とりあえず読んでみようと思いました。 「両地震の震源からほど近いところあるガス田開発では、“水圧破砕法”といって高圧の水を注入して岩を破砕していた。そのことが2回の地震の引き金になった可能性はある」と指摘するのは、地震学者の島村英紀氏。 地下深くの断層面にまで大量の水が浸み込むと地震が起こりやすくなることは意外に、地震学の「常識」ではあるようです。 東大地震研の加藤照之教授が「ダムを建設して水を貯めると、周辺で小さな地震が起き始めることは知られています。地下深くの断層面まで水が浸み

    新潟地震に人為が関係しているという説 | 5号館を出て
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