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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (215)

  • 2020年、バーチャルリアリティ中毒が問題に?

    英語がほかの言語に取って代わるのか、自律プログラムにより人の手は不要になるのか――専門家がインターネットの未来を予想した。 2020年にはバーチャルリアリティ中毒が問題になっているかもしれない――専門家はこんなインターネットの未来を予想している。 米非営利団体Pew Internet & American Life Projectは9月24日、専門家742人によるインターネット予想を公表した。 この調査では幾つかの予想されるシナリオについて、イーサネット開発者のボブ・メトカーフ氏など、ネットの指導者、活動家、コメンテーターなどに2020年にそのシナリオが実現していると思うかを尋ねた。 世界のネットワークの相互運用性は完ぺきになり、データフロー、認証、課金がスムーズになる。モバイル通信が世界のどこでも誰でも非常に低コストで使えるようになる。 このシナリオには56%の専門家が賛成した。賛成派は

    2020年、バーチャルリアリティ中毒が問題に?
  • ITmedia D LifeStyle:定額制音楽サービスはアリか (1/3)

    版Napsterへの楽曲提供会社が発表された。予想以上に多いその数は、このサービスの普及を感じさせる。しかし定額制音楽サービスによって、人と音楽の関係も変わることを忘れてはならないだろう。 先週、日版Napsterへの楽曲提供会社が発表された。実に260社という提供会社を従え、開始当初から150万曲のラインアップをそろえるというのは、国内でも最大級のサービスとなることを予感させる。ちなみに現在音楽配信ビジネスの最大手であるAppleiTunes Music Store(iTMS)は、現在200万曲以上をそろえているが、国内スタート時は100万曲であった。 もちろんNapsterがこれだけの楽曲をそろえられた背景には、iTMSが外資系音楽配信サービスという道を切り開いた後であるという点は大きかったはずだ。しかし単にそれだけでもなく、iTMSへの楽曲提供を渋っているソニーミュージックも

    ITmedia D LifeStyle:定額制音楽サービスはアリか (1/3)
  • ITmedia +D PC USER:検索サイト「百度」がえらいことになっている

    中国で最も有名なWebサイト「百度」が中国のライバル企業やネチズンから“悪しき企業”として非難されている。一連のゴタゴタも興味深いが中国企業の抗議行動の仕方もこれまた興味深いのだ。 不満高まる百度の広告システム 中国Google中国と双璧をなす検索サイト「百度」(Baidu)の周辺がなにやら騒がしい。しかもいくつものゴタゴタが立て続けに起こっているのでなおさら目に付いてしまう。この一連のトラブルのインパクトは、広告収入を主とする百度のビジネススタイルを変化させるほど大きいようだ。 事件の内容を説明する前に、百度の主な収入源である「推広」(文字通り推し広めるという意味)と呼ばれる広告について紹介しよう。百度では、広告主があるキーワードに対して1クリックあたりの広告費を支払うと、その広告費の順位が百度でWEB検索を行ったときの検索結果順位となる。百度のWEB検索結果は、まず広告費を多く支払っ

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  • ITmedia +D モバイル:第2回 au「無期限くりこし」は得なのか!? 3キャリアの無料繰り越しを比較する

    auの「無期限くりこし」とは、基使用料に含まれる無料通話分を無期限に繰り越すことができるというサービスである。月によっては、思ったよりも通話をしていなかったといった場合に重宝するプランだろう。もちろん、ドコモやボーダフォンにも繰り越しサービスは存在する。ドコモの場合は「2ヶ月くりこし」、ボーダフォンの場合は「自動くりこし」と呼んでおり、前者は2カ月、後者は1カ月分の無料通話を繰り越すことができる。しかし、同じ繰り越しでもその中身は微妙に異なっている。まずは以下の図を見てほしい。 ドコモの2ヶ月くりこしは無料通話分をパケット通信料にも使え、さらに使い切れなかった繰り越し分は家族と分け合うことができる。ただし、繰り越せるのは2カ月までだ。これに対し、auの無期限くりこしは期限は長いものの、家族と分け合うか無料通話を繰り越すかのどちらか一方しか選ぶことができない。また、パケット通信料の割引サー

    ITmedia +D モバイル:第2回 au「無期限くりこし」は得なのか!? 3キャリアの無料繰り越しを比較する
  • 第3回 なくしにくくする予防策、なくしてもダメージを減らす対策

    第3回 なくしにくくする予防策、なくしてもダメージを減らす対策:短期集中連載「モノをなくさない技術」 過去2回にわたって「Biz.ID流モノをなくさない技術」をご紹介しましたが、「こんな方法は以前からとっくに試している、でも全然効かない」という“重症”の方もおられることでしょう。根的に習慣づけが苦手だったり、ふだんから無意識に行動してしまうことが多い方にとっては、なかなか一筋縄ではいかないのが現状です。 今回はモノを「なくさないようにする」のではなく、いざなくしても「すぐに見つける」方法や「同じモノをすぐ用意できるようにする」といった対策Tipsのほか、整理整頓をする/しないのタイミングを精神状態で見分けるワザもご紹介します。 五感にフルに訴える目印をつける 例えば、サイフや手帳といった、外出時や帰社時に忘れると困るツールには、暗いところで光る「蓄光シール」を貼っておきます。暗い部屋での

    第3回 なくしにくくする予防策、なくしてもダメージを減らす対策
  • 「Yahoo! ケータイ」誕生に慌てたか――グーグル、au、ドコモ

    Yahoo! ケータイ」誕生に慌てたか――グーグル、au、ドコモ:ケータイルネサンスは起こるか 第2回(1/2 ページ) ボーダフォンにおける「Yahoo! ケータイ」の誕生は、PCインターネットのポータルの競合らを「ケータイキャリア三国志」の戦いへ駆り立てることになった。当然、彼らがタッグを組むのは、KDDI(au)やNTTドコモである――。 検索の雄グーグル、ケータイ制覇に腰 ヤフーが、「Yahoo! ケータイ」という一キャリアのインターネットポータルとして独占的なポジションに就いたことに対し、最初に反応したのはKDDIだ。5月になって、検索エンジンの雄、グーグルGoogleモバイル)とauの提携を発表した。「EZWeb」のEZトップメニュー画面最上部に、グーグルの検索窓を置くというものだ。 「auのケータイなの? じゃあ『EZWeb』につないでごらん。今日から一番上にグーグル

    「Yahoo! ケータイ」誕生に慌てたか――グーグル、au、ドコモ
  • 米検索エンジンシェア、Googleが首位をキープ

    7月にシェアを下げたGoogleが、再びシェアを回復した。順位に変動はなく、GoogleYahoo!、MSNと続く。 米調査会社comScore Networksは9月19日、8月の米国検索エンジン市場の調査結果を発表した。これによると、米国での8月の検索件数は65億件で、前月に比べ3%の増加。前年同月対比で28%の増加となった。 検索エンジン別シェアでは、首位は引き続きGoogleで44.1%。7月の調査で対前月比1ポイント下げていたシェアを、今月は0.4ポイント戻した。検索件数は29億件。2位以下はYahoo!(シェア28.7%)、MSN(同12.5%)、AOL(同5.6%)で順位は前月と変わっていないものの、いずれもシェアをわずかに下げている。シェア5位はAsk.com(同5.5%)。 8月の検索エンジンシェア(%) 2005年8月 2006年7月 2006年8月 Google

    米検索エンジンシェア、Googleが首位をキープ
  • ITmedia News:ソフトウェアキーボードでも避けられない個人情報窃盗

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  • ITmedia News:「OSとしてのブラウザ」時代、いよいよ到来か?

    10年余り前、次世代コンピューティングの中心になると大方が予想していたものについての新たな考え方が登場した。OSとしてのブラウザという概念だ。 Webが草創期にあり、ダイナミックに進化していた当時の時代の中で、多くの専門家や大手IT企業がNetscape Communicationsの大成功とJavaの新しい可能性に注目し、OSは重要ではなくなり、アプリケーションはブラウザ用に開発され、主にWeb経由で提供されるようになると宣言した。 10年前にはブラウザはまだかなり原始的なものだったし、圧倒的多数の人がまだダイヤルアップ接続を利用していたため、わたしは当時、OSとしてのブラウザという考え方を支持しなかった。だが、この考え方を非常に真剣に受け止めた人も多かった。その中にはMicrosoftの経営陣も含まれる。 Microsoftがブラウザ戦争に突き進んだのは、Netscapeをねたんだから

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  • 世界のDSL回線数、1億6400万回線に

    1年で38%の伸び。回線数は中国が首位で3330万回線。北米では、DSLの回線数の伸びがCATVを上回っている。 英調査会社Point Topicが9月19日に発表した統計によると、2006年6月末の世界のDSL回線数は、前年から38%増えて1億6400万回線となった。 地域別シェアは、回線数を1800万(前年比45%)伸ばした欧州連合が35%で首位をキープした。2位は南・東南アジアの22%。前年比で1300万回線増加しているが、うち1160万回線が中国での増加。以下、アジア太平洋(18%)、北米(16%)、南米(5%)と続いている。 国別では、1位は中国の3330万回線。以下、米国(2320万回線)、日(1490万回線)と続く。回線数が大きく増加しているのは、中国のほか、インド、ブラジル、メキシコ、トルコ。また、北米でのDSLの伸びは、CATV回線の伸びを上回っているという。 国別DS

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  • あなたは意外と(?)部下に評価されていない

    自分では「優秀な上司」のつもりでも、部下は必ずしもそう考えてはいない――人材サービス会社米Hudsonの調査で明らかになった。 同社が1854人の米従業員を対象に行った調査によると、管理職の92%は自分を優秀な、あるいは良い上司だと考えているが、自分の上司を好意的に評価している部下は67%だった。10%は、自分の上司仕事ぶりは良くないと回答した。 この調査では、多くの管理職が、自分の管理スキルについて部下がどう思っているのか分かっていない可能性があることも示された。上司の業績を正式に評価する機会を与えられている社員はわずか26%だった。 「部下にどう評価されているかが分からなければ、管理職のパフォーマンスの完全な全体像が分からない」とHudson Talent ManagementのCOO(最高執行責任者)ロバート・モーガン氏は述べている。「360度評価は社員の管理職としての能力を評価す

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  • ITmedia Biz.ID:“売る”ためのコミュニケーション──お客様の3つの感覚モード(3) (1/3)

    “売る”ためのコミュニケーション──お客様の3つの感覚モード(3):コミュニケーションをワンランクアップ!(1/3 ページ) 前回、信頼関係を築く方法を3つ紹介しました。相手の言葉を繰り返すバックトラッキングはもちろん、声のトーンや口調を合わせるペーシング、姿勢やボディランゲージを合わせるミラリングも、信頼関係を築くために有効です。ただ、もちろん、相手の立場や気持ちを理解したいという気持ちが大前提です。 3つの感覚モード(モダリティ)──視覚傾向・聴覚傾向・体感覚傾向 今回はこれに加えて、もう1つの方法「3つの感覚モード(モダリティ)の一致」を紹介します。感覚モードとは、厳密にいうと、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の5つの感覚のこと、つまり五感です。ただ、触覚・嗅覚・味覚は身体に起こる感覚「体感覚」ということで1つにまとめ、大きく3つの感覚とします。 人間は五感を通して外の情報を取り入れます

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  • 「超漢字」がWindows上で動く

    パーソナルメディアは9月20日、TRON OS「超漢字」をWindows上で利用できるようにした「超漢字V」を10月27日に発売すると発表した。価格は1万8900円(税込み)。 漢字やトンパ文字など18万字を扱えるBTRON仕様OS。Windows PCで従来の「超漢字4」を利用する場合、HDDに別パーティションを設定してインストールする必要があったが、新バージョンはWindows上でPCをエミュレートするVMware Player上で動作させることで、Windowsアプリケーションの1つとして利用できるようにした。 多漢字を特徴とする従来のほぼすべての機能が使えるのに加え、WordやExcel、Internet Explorerなどに文字列のカット&ペーストが可能。異体字や読み方の分からない文字を超漢字の文字検索機能を使って素早く入力できるとしている。 超漢字文書をWindowsプリンタ

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  • ITmedia +D LifeStyle:「プロブロガー」は成立するか (1/3)

    すでに告知も出ている通り、+D Blogが9月一杯で終了する。 筆者も書き手として+D Blogの開始当初、すなわち2005年9月からおよそ1年間に渡って書き続けてきた。筆者のブログは、PV(ページビュー)こそコラムには及ばないが、それほど悪くない数字であったと聞いているだけに、残念である。 考えてみれば丁度1年前に+D Blogは、「ビジネスブログが新しい営業・販促ツールとなるのだ」、あるいは「アフェリエイトで楽々小遣い稼ぎ」みたいなかけ声盛んだった頃に、商業誌からの発信ツールとしてブログが成立するのか、の壮大な実験であったような気がする。 ただ実際には商業誌であるがゆえに、書き手にはある程度のギャランティが発生するわけだし、表に出るものを使って支出以上の収益を上げていかなければならないわけで、有り体に言えば、PVは取れるんだけど広告による収益モデルとしては機能しなかった、ということな

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  • RSSのセキュリティはどうなっている?

    eWEEK Labsで次世代ブラウザ、OS、コラボレーションツール、その他双方向アプリケーションを評価していると、ある機能が何度も何度も登場する――RSSフィードの統合だ。 RSSの統合は、既に多数の製品でマストな機能になっている。RSSが統合されていないのは、まるでWebをまったく使えないかのようだ。 多くの開発者や企業が大挙してRSSのサポートに走っている理由は理解できる。ブログやポッドキャスティングなどのコアなWeb2.0製品の配信方法として人気があるのに加え、RSSフィードはコンテンツ、ファイル、さらにはアプリケーションと幅広いものを配布する信頼できる手段として大きな可能性を秘めている。 しかしこの1年ほど、多くの人が重要な疑問を投げ掛けるようになってきた。「RSSは安全なのか?」と。 2~3カ月以内に――MicrosoftがInternet Explorer(IE)7とWindo

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  • ITmedia D モバイル:「はい! こちらナントカ警備隊っ」がやりたかった男たち (1/3)

    「2006 うまい!旬感プレゼント!」を担当するアサヒビール酒類部営業部 商品グループプロデューサー 丸山剛司氏 「隊長っ、応答願います!」 “ヒーローもの”漬けで育った野郎の目に飛び込んできた「スーパーワンセグTV Watch」はその瞬間、数々の妄想を沸き立てさせるものだった。 アサヒビールは2006年9月13日から、W-SIMスロットとワンセグチューナーを搭載する腕時計型PHS「スーパーワンセグTV Watch」などを景品として用意するビール類キャンペーン「2006 うまい!旬感プレゼント!」を開始する(すでに応募シールが貼られた商品は出荷されている)。 アサヒビールのキャンペーンといえば、テレビ+冷蔵庫+DVDを合体させた「DVDテレ蔵庫」やジョッキに注いでくれる装置付きロボット冷蔵庫「生ロボッ庫」など、“うゎ、ありえねー”と思いつつも興味を惹かれてしまう景品を用意することで知ら

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  • ITmedia アンカーデスク:ベンチャーキャピタルとの付き合い方(2)

    ベンチャー経営者がベンチャーキャピタルからの投資を受け入れるにあたって、たまに経営者の方が聞いてこられるものに 「ベンチャーキャピタルに発行する株式の株価って高すぎるとまずいでしょ?どれぐらいの値段にするのがいいのでしょう?」 というものがあります。高ければ高い方がいいじゃないか、と思うのですが、「最初に発行する株式の株価が高すぎると、後で経営がうまく行かない場合に株価が最初の価格より下がってしまうから、困る」というのがその理由のようです。ただし、先に結論めいたことから申しますと、こういう心配はするだけ無駄なので、経営者の方はほかのことに気を回した方がいいでしょう。また、そのような心配をされるのであればベンチャーキャピタルから資金調達をするという選択肢は捨てた方がいいかもしれません。 上記のような質問をされるベンチャー経営者の方は、ベンチャーキャピタルはベンチャー企業の評価においてはプロだ

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  • “ネットの声”をお金にするには

    CGM(Consumer Generated Media)は一般的に「ブログやSNSなど、ユーザー参加型サービスでユーザーが発信するコンテンツ」ととらえられています。この定義を広げ、「あらゆる知恵を、消費者が意識的にインターネットの世界に情報発信することで生成されたものすべて」とした場合、CGMから直接・間接的に収入を得る手段は、多様性に富んだものになるでしょう。 CGMを確実に収益に結び付けているビジネスもあれば、YouTubeのように、大量のアクセスを集めながらも、収益化の道がはっきりしないビジネスもあります。ライブドアブログも国内最大の会員数とトラフィックを持ちながら、収益源についてはいまだに試行錯誤が続いている状況であり、CGMをビジネス化するには、まだまだ発明しなければならない領域が大いに残されていると言えます。 CGMビジネスの可能性 そもそもインターネットは、世界中に散らばっ

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