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ブックマーク / nakamorikzs.net (5)

  • ノーベル化学賞を受賞した下村脩氏の息子下村努氏は超凄腕ハッカー - 空中の杜

    ノーベル物理学賞に続き、下村脩氏がノーベル化学賞を受賞し、株価暴落のニュースを各ニュースサイトのトップから追い出すほどのニュースになっています。さて、この下村脩氏というのはどういう方で、どのような研究をされてきたかというのは、各報道に任せるとします。一応Wikipediaも。 ■下村脩 - Wikipedia 今日はそれに関連することから、ネットの人たちにとって非常に興味深い話題をひとつ。 「下村努」という方をご存じでしょうか*1。この方、先の下村脩氏の息子さんだったりします。しかしネットユーザーには、もしかしたら昨日まではこちらの下村努氏の名前のほうを知っている方のほうが多かったかもしれません(それでも知っている方は、かなりディープな知識の持ち主だと思いますが)。実はこの方、ネットセキュリティ方面では非常に有名な人なのです。 この方の名前を知らなくてもインターネットをやっていれば「ケビン

  • 今年10月からNHKが訪問集金を廃止する理由 - 空中の杜

    NHKが、今年の10月から訪問集金を廃止するというニュースをご存じでしょうか。 ■NHK、10月1日から訪問集金を廃止。受信料の各種割引を強化 こう書くと、「あの、やかましく訪問してくるNHK徴収員がいなくなるのか?!」とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、残念ながらそうではありません。ちょっとそのへんを受信料の仕組みと併せて順序立てて説明したいと思います。 現在、あの夕前の忙しいとき、疲れている帰宅後に遠慮なく訪ねてきて、ベルを何回も押すやかましい集金労働員は、実質的にはNHKの職員ではなく、NHKから業務委託契約を受けているNHK地域スタッフです。余談ですが、一人暮らしをしているときに、嘘をつかれてオートロックを解除させられて侵入されたのは、新聞拡張員とこのNHKの集金スタッフです。これ、違法じゃないの?(ちなみに今は実家なので、昔からの口座振り替えで払わされている)。このスタッフは

    今年10月からNHKが訪問集金を廃止する理由 - 空中の杜
  • Amazon倉庫転売厨終了事件はその後どうなったのか - 空中の杜

    前に、Amazonのコンビニ決済を利用して倉庫代わりにしていた人が、アカウント停止警告のメールをもらったという出来事がありました。 nakamorikzs.net あれがどうなったのか、気になっていたので、たまに調べていました。で、今回それに関連して、もうひとつ見逃せない点が出てきたので、それもふまえて、上のエントリーで書いたもののそれからについて書こうと思います。 あの後、約束の5月30日を過ぎても、すぐには削除されなかったので、「なんだブラフか」的なコメントがオークション板の該当スレに流れました。 436 名前:名無しさん(新規)[sage] 投稿日:2008/06/02(月) 17:37:35 ID:6a3rJuLo0 結局垢BAN一切無しで ニワカがブルって商材手放しただけ しかし、週明けからぽつぽつとアカウント削除が始まります。その模様は以下に詳しく。 ■アマゾンのアカウントが急

    Amazon倉庫転売厨終了事件はその後どうなったのか - 空中の杜
  • 私が大型書店に行かなくなった1%の理由 - 空中の杜

    学生時代、私は毎日のように屋に行っていました。帰りに新宿や池袋を通るため、そこの駅にある大型書店や、その頃数少なかったマンガ専門店のうちのひとつ「まんがの森」等にはかなり立ち寄っていました(ちなみにとらのあなはまだ秋葉原の狭い階段の上の店だった時代です)。 だけど、気がついてみれば最近そういった大型屋に行っていません。いや、マンガ専門店はそれなりに行っているのですが、大型書店のほうは行かなくなりましたね*1。(マンガ含む)を読む量はさほど変わっていないのに。何故か、と考えると答えはすぐに出てきます。そういったはだいたいAmazonで買っているから。つまりそういった大手屋で探すよりもパソコンの前で探した方が楽だしすぐに見つかるのですよね。あと、都市部まで出ることもあまりなくなったせいもあります。それにそっちに出てもマンガ専門店に行くし。さらには雑誌や最新刊なら近所の中規模屋があり

    私が大型書店に行かなくなった1%の理由 - 空中の杜
  • 携帯電話はすれ違いストーリーを難しくしたのか - 空中の杜

    山奥で電車に乗っているとき、ふと携帯電話を見てみたら、なんとそこでもアンテナが2は立っていました。よく繋がりにくいと言われているFOMAなのに。 で、それを見て思い出したのは、犬上すくねさんの『うぃうぃdays』というマンガの後書きに書かれていたこと。それは ケータイというファッ●ンなものが浸透してきてから、ほんっとーっに待ち合わせ&すれ違いもののストーリーが作り辛くなりました… これ、たしかにわかります。というのは、少し前なら人間のすれ違い、例えば家にいないので電話が通じないけど何処にいるかわからないとか、外で待ち合わせしてるけど何故か会えないなんて話はそれこそ数多くありました。 ちなみに今私が思い出したのは、『めそん一刻』の管理人さんと五代が、待ち合わせの場所を喫茶『マ・メゾン』と居酒屋『豆蔵』で間違う話です。 しかし、今だったらたとえすれ違ったとしても、携帯で連絡すれば済む話です。

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