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脳と科学に関するblueribbonのブックマーク (81)

  • 「強炭酸水飲むと仕事に集中できる」の科学的根拠 | アサヒ飲料 | 東洋経済オンライン

    何となく疲れたり、もやもやしたりしてどうも仕事がはかどらない……。そんなとき、気分をスカッとさせるために強炭酸水に手を伸ばすビジネスパーソンは多いかもしれない。強炭酸水の刺激が気分転換を促すことは、経験則で何となくわかっている。それはただの気のせいなのか、それとも――。これを科学的に明らかにした実験がある。研究者も驚いたという、実験結果を紹介しよう。 強炭酸水を飲むことで脳波が変化、知的生産性に影響が 「私は科学者として、何事も客観的に裏付けられていないと信用できないタイプ。『炭酸水を飲んで、気分爽快!』と訴えるテレビCMを見ても、主観的な印象だけでは、はたして当なのかどうか疑わしいと思っていました。しかし、いざ実験してみてビックリ。炭酸水、とくに強炭酸水を飲む前後で、脳波の数値が変わり、知的生産性に影響を与えることがわかったんです」 このように明かしてくれたのは、慶應義塾大学理工学部シ

    「強炭酸水飲むと仕事に集中できる」の科学的根拠 | アサヒ飲料 | 東洋経済オンライン
    blueribbon
    blueribbon 2021/11/29
    「炭酸水を飲むことで血液の成分の動態が変わり、それが視床下部に影響を与えてホルモン分泌が変化していると考えられます。…ホルモンが変われば、感情や感性が変わります。その変化が脳波にも表れているのです」
  • [PDF]小児のブルーライトカット眼鏡装用に対する慎重意見 / 令和3年4月14日 日本眼科学会 日本眼科医会 日本近視学会 日本弱視斜視学会 日本小児眼科学会 日本視能訓練士協会

    blueribbon
    blueribbon 2021/04/15
    ・小児にとって太陽光は心身の発育に好影響をあたえるものであり、ブルーライトカット眼鏡の装用は、ブルーライトの曝露自体よりも有害 ・日中にブルーライトカット眼鏡をあえて装用する有用性は根拠に欠ける
  • https://twitter.com/ilikekakifry/status/1343118727542308864

    https://twitter.com/ilikekakifry/status/1343118727542308864
  • Takayuki Todo on Twitter: "ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。"

    ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。

    Takayuki Todo on Twitter: "ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。"
    blueribbon
    blueribbon 2020/11/16
    「脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていく…その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われる」
  • 100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される - ナゾロジー

    当たり前のように手術に利用されている全身麻酔だが、その原理は謎に包まれていた新たな研究は、超解像度光学顕微鏡を使い脳神経の細胞膜内の変化を観察結果、細胞膜内の脂質ラフトの無秩序化がニューロンの発火を止めてしまうことを確認した 全身麻酔は大きな手術で使われる重要な医療技術です。 全身麻酔なしで手術を受けるというのは、考えられない話です。 しかし、この「全身麻酔がなぜ人の意識を奪うのか」という詳しい原理については、医学はこれまで説明することができませんでした。 麻酔の原理がよくわかっていないという話は、ちょくちょく耳にしている人もいるかもしれません。 けれど、こうした医学ミステリーの古株も、とうとう最新技術を用いた研究を前に陥落したようです。 新しい研究によると、細胞膜内にある来なら秩序だった脂質クラスターが、クロロホルムにさらされると短時間で無秩序になるということが原因とのこと。 最新の超

    100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される - ナゾロジー
    blueribbon
    blueribbon 2020/06/02
    「ちょっとした細胞内の無秩序化が、途端に私たちの意識を奪ってしまうとは…それは脳の高次機能がどのように進化して制御されているのか、私たちの意識が何なのかを明らかにする基礎的な研究でもあります。」
  • ネズミが車の運転を習得、ストレス軽減効果も 米研究

    米バージニア州リッチモンドの研究室で、ミニカーを運転するネズミ。リッチモンド大学提供(2019年10月23日入手)。(c)AFP PHOTO / University of Richmond 【10月24日 AFP】カラフルなシリアル「フルーツループ(Froot Loops)」を褒美として与えることで、ネズミに「車の運転」を習得させることに成功したとする研究結果が発表された。小さな車の運転を覚えたネズミには、ストレスの軽減がみられたという。 米バージニア州にあるリッチモンド大学(University of Richmond)のケリー・ランバート(Kelly Lambert)氏は23日、AFPに対し、経験や挑戦によって脳の神経系がどのように変化するかという「神経可塑性」に長年興味があったと説明。特に、研究室の閉鎖空間で飼育されているネズミと、より自然に近づけた環境(豊かな環境)で飼育されてい

    ネズミが車の運転を習得、ストレス軽減効果も 米研究
    blueribbon
    blueribbon 2019/10/25
    「ネズミは車を前進させたり、左右に進行方向を変えたりといった複雑な操作を覚えることが可能だと確認できた。しかも「豊かな環境」のネズミたちは、研究室に閉じ込められたネズミよりも…運転がうまかった…」
  • 「耳栓+音読」の効果がすごい。ノートもペンも必要ない、4つの “脳科学的” 勉強法と暗記術 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    勉強したいけれど、忙しくてじっくり机に向かう時間がない。そうお悩みならば、机に向かわないで済む方法を使って、効率よく勉強してみてはいかがでしょうか? 机に向かってペンを握らなくても、勉強の成果を出すことは可能ですよ。今回は、「ペンを持たない」勉強法についてお伝えします。 「ペンを持たない」勉強法1:音読勉強法 Study Hackerの記事「勉強嫌いも関係ない! 京大生おすすめの『とりあえず音読』勉強法のすごいメリット」で説明されている通り、黙読より音読したほうが、勉強の効果は高まります。音読には、上の空になりがちな黙読に比べて勉強の内容に集中できる、脳の部位を多く使うため情報が長期記憶に残りやすい、というメリットがあるのです。 東北大学加齢医学研究所教授で脳機能開発が専門の川島隆太氏によれば、音読をすることによって脳が働きやすくなり、音読直後の記憶の容量は何もしない時と比べてなんと20~

    「耳栓+音読」の効果がすごい。ノートもペンも必要ない、4つの “脳科学的” 勉強法と暗記術 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
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    blueribbon 2019/05/04
    「耳栓をした状態で覚えたい箇所を指でなぞりつつ、ささやき声で読むと、骨伝導により自分の声が頭の中で大きく響くため集中力が高まる」
  • うつ病、腸内細菌に関連 ベルギー研究

    カプセルやタブレットなどのさまざまな薬剤(2017年3月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE 【2月5日 AFP】腸内細菌は人の精神的な健康に影響を及ぼす可能性があり、うつ病に関連すると考えられるとの研究論文が4日、英科学誌ネイチャー・マイクロバイオロジー(Nature Microbiology)に発表された。この種のものとしては過去最大規模となる調査に基づく結果だという。 【関連記事】抗うつ剤、長期使用で認知症リスク増の可能性 英研究 世界保健機関(WHO)によると、うつ病は推定患者数が3億人に上り、患者の心身の健康状態と関連があることが知られている。 今回の研究を行ったベルギーの科学者チームは、多種多様な腸内細菌が脳に有意な影響を及ぼす化学物質を生成する可能性があると考えている。腸内細菌の中には、心の健康とプラスまたはマイナスに関連する数種類の

    うつ病、腸内細菌に関連 ベルギー研究
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    blueribbon 2019/02/07
    「細菌代謝産物が人の脳、すなわち行動や感情と相互作用する可能性がある」
  • 「早寝早起き」に囚われるな。「国民総寝不足」の日本人が知るべき睡眠研究からわかった事実 | ライフハッカー[日本版]

    Microsoft CopilotをPowerPointで使ってみたら、一瞬で資料作成や要約ができた!使い方・料金・導入方法とは?

    「早寝早起き」に囚われるな。「国民総寝不足」の日本人が知るべき睡眠研究からわかった事実 | ライフハッカー[日本版]
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    blueribbon 2018/09/12
    「寝付くまでの時間を「入眠潜時」といいますが、通常は昼間だと15分から20分かかります。昼間の入眠潜時が8分を切るようだと、睡眠不足を疑います。」
  • 11月27日:うつ病は脳血管の障害?(Nature Neuroscience掲載論文) | AASJホームページ

    分子メカニズムをたどって行くと、新しい組織発生の中には外界のストレス反応と共通の分子を使っている過程が多いことがわかる。例えば、毛の発生にはEDDAと呼ばれる炎症性サイトカインTNFファミリー分子が関わり、その結果ICAM等の接着因子が誘導される。同じように哺乳動物で進化したリンパ節やパイエル板、乳腺などもそうだ。もちろん、多くの病気も最近では炎症との関わりで考えられるようになっており、動脈硬化は言うに及ばず、糖尿病でのインシュリン抵抗性も慢性炎症として捉えるようになっている。 今日紹介するニューヨーク・マウントサイナイ医大からの論文は社会ストレスで誘導されるうつ病も血管の透過性が上昇することで始まる炎症に起因する可能性を示した研究で11月号のNature Neuroscienceに掲載された。タイトルは「Social stress induces neurovascular pathol

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    blueribbon 2017/11/28
    「ストレスにより脳の特定の領域のCld5などの接着分子発現が低下し、結果として局所の脳血管関門が破れることがうつ病に関わる可能性が出てきた。」
  • ここ100年、人類のIQは上がり続けている。では、具体的にどのように「賢く」なっているのだろうか。

    人類は賢くなり続けている、という研究結果がある。 これは、オタゴ大学のジェームズ・R・フリンが発見した事実で、「フリン効果」と呼ばれる。 「なぜ祖父母世代よりもIQが高いのか」というテーマで、TEDで講演も公開されているので、興味がある方はご覧になると良いだろう。 さて、精神科医で筑波大学教授の斎藤環氏は、フリン教授の研究について、次のように述べている。 人類の知能は向上し続けています。少なくとも、知能指数(IQ)のスコアが、過去100年にわたって上昇を続けているのは事実です。 この現象は「フリン効果」として広く知られています。ニュージーランドにあるオタゴ大学政治学部のジェームズ・フリン名誉教授が最初に提唱した現象だからです。 フリン教授は35カ国から知能検査のデータを収集し、多くの国でIQスコアが世代にわたって上昇しているという事実を発見しました。知能の上昇を示すデータはほかにもあります

    ここ100年、人類のIQは上がり続けている。では、具体的にどのように「賢く」なっているのだろうか。
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    blueribbon 2017/07/10
    「現代人は「より普遍的」「より科学的」な技能を身につけることを、学校や仕事で要求され続けた結果、たった2,3世代の違いにも関わらず、大きな知的能力の飛躍を見せた、ということになる。」
  • エピソード - 視点・論点

    「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞した山さん。世界中で調査した住宅を紹介しつつ、コミュニティー作りを意識した建築を行ってきた思いを語ります。

    エピソード - 視点・論点
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    blueribbon 2017/06/21
    「人工知能の性能を上げるほど、なぜ性能が上がったのかを説明できなくなっているのです。…結局、知能というのは…どこまで行ってもモヤモヤしたよくわからないものであることを受け入れるしかない」
  • ランニングすると気分がすっきりする魔法の仕組みを神経科学者が解説 - GIGAZINE

    By Atomische * Tom Giebel 「どうしてそんなに長い時間走ろうと思うわけ?」という質問は、ジョギングやマラソンを趣味にするランナーがよく尋ねられる質問の1つです。そんな問いに対する答えとしては「ジョギングをしていると気分が良い」というものがあるのですが、これは単なる気分の問題だけではなく、科学的にもその現象が確認されているようです。 Why Running Helps Clear Your Mind -- Science of Us http://nymag.com/scienceofus/2016/04/how-neuroscientists-explain-the-mind-clearing-magic-of-running.html 仕事などに行き詰まったときに、「ちょっと走りに行ってくる」とジョギングに出かける人もいるはずですが、これは決して珍しいことではなく

    ランニングすると気分がすっきりする魔法の仕組みを神経科学者が解説 - GIGAZINE
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    blueribbon 2016/12/13
    ・30分から40分にわたる、汗をかく程度の運動を行うことで、脳の中(海馬の部分)で新しい神経細胞が生まれる ・有酸素運動を行うことで前頭葉の血流が増加し、活動が活発化する
  • 「歩くと良いアイデアが浮かぶ」ことの科学的理由と「歩けないとき」の対処法

    「歩いているときに良いアイデアが浮かびやすい」というのは、多くの人に共通した体験だと思います。では、これが科学的に説明できることをご存じでしょうか。 今回は、歩くことによって脳が活性化する仕組みと、実際にどのような良い影響があるのかを、脳科学を専門とする近畿大学医学部講師 生塩 研一(おしお けんいち)先生に聞いてみました。 歩くと脳はどうなる? 私たちが歩いているとき、脳には何が起こっているのでしょうか。 「歩くのには、全身のたくさんの筋肉が複雑に関わっています。脳は、歩いているとき、筋肉の活動や関節の角度などの情報を常にモニターし、リアルタイムに情報を処理して取り入れながら、微調整を行っています」(生塩先生) 生塩先生は、歩いているときの脳は「感覚情報も処理している」と説明します。 「すれ違う人に対応したり、道を選んだり、音を耳にしたり、匂いにつられてお昼のお店を変えたりといった、視覚

    「歩くと良いアイデアが浮かぶ」ことの科学的理由と「歩けないとき」の対処法
  • 10カ月着地せず、滑空中に睡眠か 欧州に飛来の渡り鳥:朝日新聞デジタル

    夏の欧州に飛来する渡り鳥ヨーロッパアマツバメが、約10カ月間にわたり一度も着地せずに越冬地のアフリカとの間を往復していることがわかった。スウェーデン・ルンド大の研究チームが、飛行状況を記録できる小型装置を鳥の体に取り付けて確かめた。鳥類の連続飛行記録としては最長とみられるという。 米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。ヨーロッパアマツバメは、全長20センチほどで、春先に欧州などに渡って巣を作り、秋以降はアフリカ南部で冬を越す。飛ぶのに適した流線形の体形で、ヒナを育てる約2カ月間以外は、事も空中で昆虫を捕まえて済ますなど、生活の多くを飛びながら過ごすことで知られていた。 2013~14年にスウェーデンに飛来した計47羽を捕獲し、背中に飛行状況を記録できる装置(約1グラム)を装着。翌年以降に戻ってきた13羽の記録を分析したところ、越冬地のアフリカを往復する約10カ月間のうち99・5

    10カ月着地せず、滑空中に睡眠か 欧州に飛来の渡り鳥:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2016/11/02
    「アマツバメの仲間は長い間飛び続けることで知られており、別の種類で約半年飛び続けたという報告もあった。夜明けごろ数キロ上空まで上昇して滑空する習性があり、その際に眠っている可能性があるという。」
  • 見えるはずの点がどうしても見えない不思議な視覚のトリック画像が世界中で話題

    画像の中は間違いなく黒いドットが12個書かれているはずなのに、どんなに頑張っても1度に見ることができるのは3つから4つぐらいという錯覚の画像がネットで話題を集めています。 Here's why you can't see all twelve black dots in this optical illusion - The Verge http://www.theverge.com/2016/9/12/12885574/optical-illusion-12-black-dots その話題の画像がこちら。タテ・ヨコ・ナナメに灰色の線が引かれており、線が重なる交点の12か所に黒い点が書き込まれています。例えば、右上だけを見ると黒い点をハッキリ見ることができるはずですが、ひとたび視点を画像の中心に移動させると、中心にある2つの点だけがハッキリと見え、さっきまで見えていたはずの右上の点は消え去

    見えるはずの点がどうしても見えない不思議な視覚のトリック画像が世界中で話題
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    blueribbon 2016/09/16
    「同じパターンの模様が連続するときに、人間の脳がそのパターンを埋め合わせて補完する能力(ハーマングリッド現象の派生形)を利用したもの」
  • 頭の中の言葉、解読に成功 障害者と意思疎通やロボット操作にも応用期待 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    頭で思い浮かべた言葉の一部を脳波の変化から解読することに、九州工業大情報工学部(福岡県飯塚市)の山崎敏正教授(58)の研究グループが成功した。グー、チョキ、パーなど選択肢を絞った条件の下、それぞれの言葉が発声時と無発声時でほぼ同じ波形を示すと突き止めた。五十音の一部でも識別に成功しており、今後全ての音の波形を分析できれば、単語や文章の解読も可能になる。 「エナジードリンク」常用でカフェイン中毒死 「眠気覚まし」思わぬ危険も  研究が進めば、障害で言葉を話せない人との意思疎通や、音が伝わらない宇宙空間や水中での通信手段への応用が期待できる。山崎教授は「動けと念じればロボットを操作できるSFのような応用も可能となる」としている。 山崎教授が着目したのは、言語をつかさどる脳内領域「ブローカ野(や)」。前頭葉にあるブローカ野は発声直前に活動を始め、脳が発する信号「運動準備電位」が生じて、脳波に変化

    頭の中の言葉、解読に成功 障害者と意思疎通やロボット操作にも応用期待 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
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    blueribbon 2016/01/05
    「山崎教授が着目したのは、言語をつかさどる脳内領域「ブローカ野(や)」。前頭葉にあるブローカ野は発声直前に活動を始め、脳が発する信号「運動準備電位」が生じて、脳波に変化を及ぼすことが知られていた。」
  • Appleのジョブズも使っていた「LSDの安全性」が3分でわかる「LSD in 3 Minutes」

    LSDはサイケデリックな幻覚体験を引き起こす幻覚剤の一種で、日を含む多くの国で違法な薬物として指定されています。違法薬物でありながら、LSDが引き起こす刺激的なサイケデリック体験に感銘を受けたAppleのスティーブ・ジョブズが「LSDの体験は人生で最も重要な経験の1つ」と話していたことが知られています。そんなLSDが一体どのように生まれて、どのような効果があるのか、危険性はあるのか、致死量はどれくらいなのか、といったことが約3分のムービーにまとめられています。 LSD in 3 Minutes - YouTube 多くの国で違法薬物に指定されているLSDは「LYSERGIC ACID DIETHYLAMIDE(リゼルグ酸ジエチルアミド)」の頭文字をとったもの。 あまり知られていませんが、LSDに毒性はなく…… 中毒性もない、「幻覚剤」の一種だとのこと。 エルゴリンと呼ばれるアルカロイドの

    Appleのジョブズも使っていた「LSDの安全性」が3分でわかる「LSD in 3 Minutes」
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    blueribbon 2015/07/12
    「脳内の神経伝達物質として働くセロトニンの働きを模倣することで、幻覚や幻視が起こると考えられていますが、LSDによる幻覚体験の正確なメカニズムはいまだ解明されていない」
  • サルの脳細胞、「ゼロ」に反応 「タダ」に引かれる?:朝日新聞デジタル

    何もない「ゼロ」に強く反応する神経細胞がサルの脳にあることを突き止めたと、東北大のグループが発表した。霊長類の脳にとってゼロは特別な数で、人間が「タダにします」といった言葉に引かれるのは、同じ細胞があるためかもしれないという。論文が英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。 東北大の虫明元(むしあけはじめ)教授(生理学)らは、ニホンザルにレバーの操作で画面上の白丸を増減させる「数合わせ」をさせながら、脳の動きを調べた。すると、数に反応する細胞があることが知られていた脳の頭頂部に、白丸が一つもない画面を見たときにだけ働く細胞が数十個見つかり、「ゼロ細胞」と名付けた。 ゼロ以外の数に反応する細胞は、別の数にも反応した。例えば「3」に反応する細胞は、二つの白丸を見せたときにも弱く働き、一つでもさらに弱く活動した。しかし、「ゼロ細胞」の多くは、白丸が一つでもある画面にはまったく反応しなか

    サルの脳細胞、「ゼロ」に反応 「タダ」に引かれる?:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2015/05/24
    「霊長類の脳にとってゼロは特別な数で、人間が「タダにします」といった言葉に引かれるのは、同じ細胞があるためかもしれないという。」
  • 腸の健康は脳の健康につながっていく 腸内細菌と「心の病」との知られざる関係

    私たちの腸には100兆もの細菌が存在するという。これらの腸内細菌は、おなかの健康だけでなく、脳や心の健康維持にも関わっているらしい。 免疫系神経の刺激やホルモン生産で脳に影響 乳酸菌やビフィズス菌に代表される「善玉菌」が腸の運動を活発にし、感染症を予防する一方、大腸菌やウェルシュ菌、黄色ブドウ球菌などの「悪玉菌」が増えると便秘や下痢を引き起こしたり、大腸がんにかかりやすくなったりするのはよく知られている。しかし、これらは100種類以上もあると言われる腸内細菌のごく一部だ。私たちのおなかには、まだその働きを良く知られていない細菌がたくさん棲息している。近年、腸内細菌の多様な働きが世界中の科学者たちの注目を集め、さまざまな研究が進められている。 2014年11月に、科学専門誌の『ジャーナル・オブ・メディカルフード』オンライン版に掲載された論文によると、腸内細菌は、睡眠やストレス反応に影響を及ぼ

    腸の健康は脳の健康につながっていく 腸内細菌と「心の病」との知られざる関係
    blueribbon
    blueribbon 2015/03/17
    「腸内細菌が免疫系を刺激したり、ホルモンや神経伝達物質を生産したりすることにより、ヒトの記憶や認知能力など、脳の働きに影響を与える…腸内細菌はうつなどの気分障害や統合失調症、アルコール依存症など…」