本日気になったのは就職採用における”裏アカウント調査”の記事です。学生時代の”ヤラカシ”は社会人の方であれば誰もが身に覚えがあるかと思いますが、SNSの普及に伴い、学生あるいは転職者は自身の黒歴史まで気にする必要が出てきている様です。 www.asahi.com 就職活動中の学生らが匿名で使うSNSの書き込みを調べて、企業が採用、不採用を決める動きが広がっている。こうした「裏アカウント」の調査をどう考えればよいのだろうか。若者のネット問題に詳しい兵庫県立大准教授の竹内和雄さん(56)に聞いた。 ――この問題をどう考えていますか。 調査の道義的な是非は今後決まっていくと思いますが、違法な手段でこっそり非公開のアカウントに無理やり入っていく、というわけではありませんので、こうした調査はなくならないと思います。 SNSは公開が前提で、そこで書いたことは誰かに見られる可能性がある。それがSNSだと
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