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ブックマーク / fabscene.com (2)

  • 1枚数万円→5枚320円で納期3日——「個人が基板を発注できる」時代はこうして作られた - FabScene(ファブシーン)

    家電製品を分解したことがあれば、緑色の板に無数の部品が乗っている光景を見たことがあるだろう。あのコンパクトな板が、プリント基板(PCB:Printed Circuit Board)だ。スマートフォンの中にも、電子レンジの中にも、自動車のあちこちにも、基板はある。電子回路を機械的に支え、電気信号を正確に流す。現代の電子機器のほぼすべてが、基板なしには動かない。 かつて、この基板を「作る」ためには、化学薬品を使った自宅エッチングか、数十万円単位の最低発注額が必要な業者への依頼しかなかった。個人や小規模チームが独自の電子回路を形にしようとすれば、それだけでプロジェクトの最大の壁になった。 ところが2026年の現在、JLCPCBやPCBWayといった中国の製造サービスを使えば、5枚の2層基板を約2ドル(約320円)で、数日のうちに手元に届けることができる。設計ファイルをアップロードし、クレジットカ

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  • 1人で1万個量産、290円のマイコンボード「UIAPduino」ーー目指す先は100均の棚 - FabScene(ファブシーン)

    UIAPduino」は290円(税込)のArduino互換マイコンボードだ。RISC-Vアーキテクチャを採用したCH32V003を搭載し、USBケーブル1で開発を始められる。 開発、製造委託、全数検査、梱包、出荷まで、すべてを手がけるのは埋田祐希(うめた ゆうき)氏、ただ1人。 自宅の机の上で1万個を検査し、3Dプリンターで作った治具で品質を担保する。「三度の飯より開発が好き」を価格で表現したら、すき家の定と同じ290円になった。 だが埋田氏の目標は、このボードで利益を得ることではない。製造工程のすべてをオープンソース化し、世界中の誰もがクローンできる状態にすること。その先に見据えるのは「100均の棚に並んでいるマイコンボード」だ。 原価を知っているから、買えなくなった 埋田氏の職はEMC(電磁両立性)のエキスパートだ。電子機器が法規制の範囲内で電波を出し、自他ともにデバイス間で悪

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