北米はL.A、東京は中目黒と池尻大橋の中間に拠点を構え、AIヒューマン(会話ができるバーチャルヒューマン)の研究開発やエンターテック事業、リテール分野のDXを支援している1SECのFounder&CEOの宮地 です。昨今、バーチャルインフルエンサーが注目を集めています。弊社もこの分野を2017年から構想&着目し、2019年から事業化してきたわけですが、簡単にまとめたものを紹介します。参考になれば嬉しいです。 <バーチャルヒューマンとは?> そもそもバーチャルヒューマンとは?について知りたい方もいると思います。バーチャルヒューマンとは、3DCGソフトで製作されたデジタルヒューマンの事を示します。デジタルクローンとも言われています。 現在多くのバーチャルヒューマンは顔が3DCG、ボディは実写を使ったコンテンツにするプロダクションが多いと感じています。下記の写真も、ボディは実写、顔は3DCGで製